先週土曜日、小学校、中学校共に
学年最期の学校公開でした。
※板橋区は月に1回土曜日授業があります。
その日は学校公開日となり、父兄が参観できます。
最初に中学校へ行き、
中3娘がやる気なさそうに授業を受けてる姿を
見てきました。
そんな姿を見るのも、これで最後。
次は卒業式。早いなぁ。
そのあと、小学校へ。
小2息子のクラスは、
「2年生になってできたこと、
頑張ったこと」の発表会が行われていました。
縄跳び、書けるようになった漢字、九九、
鍵盤ハーモニカ、マット運動、などなど。
うちの子は、「ぞうきんがけ」を披露。
可愛かったです。
お披露目中、クラスみんなの
聞く姿勢がやさしい。
失敗しちゃっても、
「がんばって」
「落ち着いて」
自然とあたたかい応援の声が。
そして、みんな真剣に見てる。
すごいな、すごいなー。
今の小学校ってあったかくていいな。
自分の小学生の頃の思い出は、
真っ黒だから。全部羨ましい。
素敵なクラスの姿に感動しました!
先日、子どものこころのコーチング協会、
代表和久田ミカさんが、ブログで
このように書いていました。
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9年間だけですが、
小学校で教師をしていて思ったのは、
子どもたちは 愛のかたまりだということです。
困っている子がいれば、
当たり前のように心配し、助けます。
悲しんでいる子がいれば、みんな集まって来て
「どうしたの?」と声をかけます。
誰に教えてもらわなくても、
まわりの人をいたわる心を持っています。
年齢が上がるにつれて、
少しずつ 無関心を装う子も出てきますが、
私自身は、みな同じように、
内側に あたたかい心を
持っていると思っています。
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はぁ、本当だ。
愛のかたまりだった。
子どもたちが、「愛のかたまり」のまま
大きくなりますように
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