あんなことこんなこと〜日々のこと.Part2(アラフィフからの再婚と田舎暮らし

あんなことこんなこと〜日々のこと.Part2(アラフィフからの再婚と田舎暮らし

アラフィフで再婚。生まれ育った東京を46歳で離れて田舎暮らし。自然に囲まれた地方の大量に飛散する環境(臓器草花花粉真菌昆虫成分PM2.5など)アレルゲンに通年さらされ、一年後に複数重度の食アレも発症。アレルギー除去生活なども綴ります。




年忌供養をしたいと舅の立っての願いで、命日は5.19ですがその頃はかめやまさんが国内にいない可能性があるため彼岸入りの前日の一昨日、供養をおこないました。



ところで、かめやまさんはお数珠をもっていませんでした。これまで機会がある度に買いましょうとすすめても、めずらしく顔を曇らせ頑なに買わない。何か自分の中に弦担ぎのようなひっかかりがあるのかなと、強く言わないでいましたが、今回は菩提寺とのご縁を引き継ぐわけですから話は別。すると私にまかせたい選んで欲しいと言うので(それも困る💦)、宗派共通の略式ではなく正式なお数珠を選んだのですが、果たしてよかったのかな。

東海地域で検索すると、自分の家の法事には正式なもの、他所様の法事に参列するときは略式をとふたつ使い分けているとか。

なのて、略式も用意をしておこうと思いました。



写真は宗派の正式なお数珠に並ぶととても小さな私のお数珠は父が亡くなった時に母から使いなさいと渡されたもの。41年経ちますが心の一部のような存在で大事に大事に使っています。一連の真珠は若い時に父が母に贈った母の形見。ポーチは形見になってしまった叔母の裂織。心強い私の援軍セットは、私が天国に行くその時に姪の援軍になるべく譲るつもりです



話が横道それましたが、これまで仏様の夫である舅が法要を手配していたそうですが(といっても20年過ぎれば一族で菩提寺の本山まで旅行だったとか)、今回は一切合切全て任されて慌てました。かめやまさんは法事の支度を手伝ったことがなく、お寺に持っていくお供物や花やご住職のお食事などまったくわからずの様子で、なにもいらないかもなんて言い出す始末。

身内数名の年季供養とはいえ私の実家とは違う宗派で土地も違えば習慣も違い勝手が異なる。

お供物やお花、お土産など、些細なことでも私の手配にそそうがあってはご実家が恥をかくので、かなり神経すり減らしました。残念ながら脂肪は減らず・・・


一つとても気になったのが舅の体力が想像以上に落ちていたこと。

でも会食の席では兄弟との会話に笑顔が溢れ、施設に戻る前はあちこち買い物をしたいと言うぐらい気持ちの元気が回復し、心底ホッとしました。


かめやまさんも週末以外も仕事の休みをとり出来るだけ舅に付き添うようにしていますが、連日の疲れが残る中で昨日は朝5時から夜まで送迎含めて本当にお疲れ様でした。よくよく思えば決して身体が丈夫ではないかめやまさん。

孫もその年に追いつく歳で早く旅立ったお母様と男で一つで育ててくれたお父様への親孝行は、兄妹2人が元気に笑顔で長生きしすること。





だから早く再検査に行ってくださいかめやまさん

人日の節句と季節を大切に意識する二十四節気七十二候のあれこれ。

昨年は丸っと出来なかったためか、かめやまさん今月は意欲的に楽しんでます。

写真をあまり撮らなくなったのですが、

一日3食きっちり作るのは、楽しかったり面倒だったり。でも田舎の独居生活は不摂生になりがちなので、かめやまさん在宅の有り難さは"ご飯をちゃんと食べる"こともあるのだな。。






昨年通知が来たけれど接種に行けなかったコロナワクチン5回目、今日行ってきました。

昨秋からの激しい咳もおさまらず、体力が奪われているのか昨日は一日布団の中で寝てました。

体調のアップダウンの差は変わらないけど、じわじわアップの位置が下がっているため、必然的にダウンした位置が厳しいものになってきてるかんじがしますネガティブ


ふぅ。。。



光る君へを観ていて

欠けた知識を補完しないと

マシマシに楽しめないと思い立ち

だけど高校時代の教科書なんてとうになく

子がいれば本棚に並んでいたであろうやつを

今年初ポチいたしましたスター


国語便覧



鎌倉時代も戦国時代も、大抵はちらっと検索でいけますが、室町時代はちら検索では足りず。。。


今年ラストの上京。
生まれ故郷はやっぱり生き返る。

ファンタジアツリーが可愛すぎ。


慣れた街中を歩きながら、人と接しながら、

先日大師匠から頂いた手紙の言葉を思い出していました。

「マイナスからのスタート」

「世の中は生きる為、全ては動いていまひす、チャンスはあります」

「まず街を歩く事です。そして頭を使う。考えて考えて突破口を見つけてプレゼンしてみましょう」

一年振り返ると、特に今年は何も得られない土地に縛られた苦しいキツい一年。

その燻る気持ちを、今年9月に6年ぶりに再開した恩師が感じ取ったのかもしれない。


手紙の締めくくりに「見守っています」とあり、恩師に恥じないよう、期待を裏切らないよう、前進していかないといけない。

用事を済ませて帰り際に長年の仕事仲間と飲みながら、外に出ろは嫁ぎ先の田舎の事ではないよ。東京に来ると頭に風が通らない?活力が湧かない?と聞かれてたしかに。


何もする気が起きなかったのに、やっぱり何かしたくなる。

些細な事では家のクリスマス飾り。

パーツを作る時間や買い物をする時間はもうないので、素材を選んで、、、

早速作ってみた。


ちょっとスカスカだったかな?

でも何かをしたいという気持ちは久しぶりだったので、頭のリハビリ的に大満足かも。


それから久しぶりの一目惚れもあり✨

それがこれ↓


遠くから見て、舅の顔が浮かびました。

オシャレな舅が気に入ってくれるかは不安ですが。。。米寿の誕生日に嫁からささやかな贈り物。

他にも銀座鈴屋さんの栗甘納豆。


やっぱり生まれ育ち仕事をしてきた故郷は、

離れたくなかったなぁ。。。。


(コロナ禍以降は特に、田舎駅は遅い時間はタクシーがなくなるため早目の帰宅を余儀なくされていましたが、まさか21時半すでにタクシー稼働していなくて。暗闇を荷物抱えてひたすら歩きました。まさに月(東京)とスッポン(某嫁ぎ先の田舎町)、とほほ。




いよいよ12月突入。


余程の事態が起きない限り

(下半期ビザ限界期間のため)

来週帰国出来そうですと連絡があり、

慌てて秋バージョンから


クリスマスバージョンに模様替え




2年ぶりに屋根裏から引っ張り出しました。

40年必ず飾る妹手作り🎁の大事な大事な宝物リースも、もちろん出しました。


絶対帰国目指して11月は土日休みなく頑張るかめやまさんの願いを叶えて、サンタさん!


ちなみに葉を広げないとこれ


とっても貧相な「痩X」

第二形態バージョン1って感じですかね(w


我が家のツリーは

第1形態 解体スタイル

第2形態 組み立てた状態(葉の開閉で2バージョンw)

第3形態 ぬいぐるみ飾り

これは11月にツリーを出した時のみ出現するスペシャル形態

(↓台湾セブンイレブンリラックマ他達の出番) 


第4形態は電飾まとい一番星輝くデコ状態。

早くデコしたいなぁ。

無事帰国出来ますように。。。


一昨日の夜、月明かりにしては窓の外が異様に明るく外を見たらやっぱり月明かりだった。

十五夜の1日前の小望月と呼ぶんだそう。

そして東の空にくっきり見える木星と仲良く空にいる。



昨夜の満月は生憎雲がかかり姿は見えなかったけれど、そこに月がいるってわかる明るさだった。お友達いわく、


「今月の満月がスペシャルな理由

11月の満月はインディアンは「ビーバームーン」(動物のビーバー🦫)

ヨーロッパでは「フロストムーン」氷の月(この日から気温が急激に下がるから)

意味合いとしては寒い冬に備える。


月は丁度太陽と真っ向になるから地球から見ると光ギンギンになって明るい月になるのだそうだ。」


だそうだ。

まるまるコピペ照れ

いっつもジャストミートのタイミングで豆知識をくれる天才のお友達。


澄んだ空気の気持ち良い今朝。

道が濡れていて、一雨あったよう。


今週で11月も終わり、今年もあと1ヶ月。

シンドイ事が多かった一年。

その中でも甘えた考え方に厳しい一言を言ってくれる恩師や友人がいる事の"奇跡"が身に染みる。


月が正しい道を照らし、

雨が悪い物を洗い流して、

今日の空気のように頭をすっきりと澄ませて・・・

来年の為の準備月に向け甘い考え方を切り替え心機一転、12月を頑張って過ごせますように




今年もたわわに実りました☺️と、仕事の相棒で呑み友のうーさんご実家から山ほど柿のお裾分けを頂戴しました。




毎年本当にありがとうございます。

かめやまさんはまだ帰国の目処がつかないため、半分はジャムにして保存しようかな。

柿といえば昔々にコピーライターさん宅にお呼ばれした時にご馳走になった柿(こちらも庭の柿✨)と白菜のシンプルサラダが超美味で、以来ウン十年にわたり冬の定番サラダになってます。早く食べたいなぁ♡

そういえば東京は庭に柿の木があるお家が多く、我が家も沢山の実が付く柿や梅の木があり家族総出で収穫するのが楽しかったな・・・そんな懐かしくて優しい幸せを感じる柿の贈り物です。故郷、東京が恋しいでつ🥰


#お裾分け

#収穫の秋

#柿

あの素敵な家の

美しい眺望の窓辺で

コーヒーを楽しむ叔母を想いながら



忌明け

今年はこれだけです。



体調は良くなったものの、夏の過労で下がったライフは戻らず。

それでもなんとかちゃんと注文していた私。

一本除いて、4本は仕事関係=フランスの仕事=でお世話になった方々へ。

毎年恒例のギフトです。



無事に届けっ🚛💨



昨夜久しぶりに友達の夢を見た
めちゃくちゃ嬉しそうな様子で、
私もはしゃいでたくさん呑んで騒いだ。
目が覚めて、あっそっか、猛虎日本一だと合点がいった。

彼女の事だもの、嬉しさのあまり天国から道頓堀へ垂直ダイナミックダイブしたに決まってる🌊
で、私のとこにも寄り道してくれたのかな。
38年ぶり優勝🏆おめでとう!
とお線香あげた朝。