ファンタジアツリーが可愛すぎ。
慣れた街中を歩きながら、人と接しながら、
先日大師匠から頂いた手紙の言葉を思い出していました。
「マイナスからのスタート」
「世の中は生きる為、全ては動いていまひす、チャンスはあります」
「まず街を歩く事です。そして頭を使う。考えて考えて突破口を見つけてプレゼンしてみましょう」
一年振り返ると、特に今年は何も得られない土地に縛られた苦しいキツい一年。
その燻る気持ちを、今年9月に6年ぶりに再開した恩師が感じ取ったのかもしれない。
手紙の締めくくりに「見守っています」とあり、恩師に恥じないよう、期待を裏切らないよう、前進していかないといけない。
用事を済ませて帰り際に長年の仕事仲間と飲みながら、外に出ろは嫁ぎ先の田舎の事ではないよ。東京に来ると頭に風が通らない?活力が湧かない?と聞かれてたしかに。
何もする気が起きなかったのに、やっぱり何かしたくなる。
些細な事では家のクリスマス飾り。
パーツを作る時間や買い物をする時間はもうないので、素材を選んで、、、
早速作ってみた。
ちょっとスカスカだったかな?
でも何かをしたいという気持ちは久しぶりだったので、頭のリハビリ的に大満足かも。
それから久しぶりの一目惚れもあり✨
それがこれ↓
遠くから見て、舅の顔が浮かびました。
オシャレな舅が気に入ってくれるかは不安ですが。。。米寿の誕生日に嫁からささやかな贈り物。
他にも銀座鈴屋さんの栗甘納豆。
やっぱり生まれ育ち仕事をしてきた故郷は、
離れたくなかったなぁ。。。。
(コロナ禍以降は特に、田舎駅は遅い時間はタクシーがなくなるため早目の帰宅を余儀なくされていましたが、まさか21時半すでにタクシー稼働していなくて。暗闇を荷物抱えてひたすら歩きました。まさに月(東京)とスッポン(某嫁ぎ先の田舎町)、とほほ。