今年ラストの帰省 | あんなことこんなこと〜日々のこと.Part2(アラフィフからの再婚と田舎暮らし

あんなことこんなこと〜日々のこと.Part2(アラフィフからの再婚と田舎暮らし

アラフィフで再婚。生まれ育った東京を46歳で離れて田舎暮らし。自然に囲まれた地方の大量に飛散する環境(臓器草花花粉真菌昆虫成分PM2.5など)アレルゲンに通年さらされ、一年後に複数重度の食アレも発症。アレルギー除去生活なども綴ります。

今年ラストの上京。
生まれ故郷はやっぱり生き返る。

ファンタジアツリーが可愛すぎ。


慣れた街中を歩きながら、人と接しながら、

先日大師匠から頂いた手紙の言葉を思い出していました。

「マイナスからのスタート」

「世の中は生きる為、全ては動いていまひす、チャンスはあります」

「まず街を歩く事です。そして頭を使う。考えて考えて突破口を見つけてプレゼンしてみましょう」

一年振り返ると、特に今年は何も得られない土地に縛られた苦しいキツい一年。

その燻る気持ちを、今年9月に6年ぶりに再開した恩師が感じ取ったのかもしれない。


手紙の締めくくりに「見守っています」とあり、恩師に恥じないよう、期待を裏切らないよう、前進していかないといけない。

用事を済ませて帰り際に長年の仕事仲間と飲みながら、外に出ろは嫁ぎ先の田舎の事ではないよ。東京に来ると頭に風が通らない?活力が湧かない?と聞かれてたしかに。


何もする気が起きなかったのに、やっぱり何かしたくなる。

些細な事では家のクリスマス飾り。

パーツを作る時間や買い物をする時間はもうないので、素材を選んで、、、

早速作ってみた。


ちょっとスカスカだったかな?

でも何かをしたいという気持ちは久しぶりだったので、頭のリハビリ的に大満足かも。


それから久しぶりの一目惚れもあり✨

それがこれ↓


遠くから見て、舅の顔が浮かびました。

オシャレな舅が気に入ってくれるかは不安ですが。。。米寿の誕生日に嫁からささやかな贈り物。

他にも銀座鈴屋さんの栗甘納豆。


やっぱり生まれ育ち仕事をしてきた故郷は、

離れたくなかったなぁ。。。。


(コロナ禍以降は特に、田舎駅は遅い時間はタクシーがなくなるため早目の帰宅を余儀なくされていましたが、まさか21時半すでにタクシー稼働していなくて。暗闇を荷物抱えてひたすら歩きました。まさに月(東京)とスッポン(某嫁ぎ先の田舎町)、とほほ。