ビーバームーン | あんなことこんなこと〜日々のこと.Part2(アラフィフからの再婚と田舎暮らし

あんなことこんなこと〜日々のこと.Part2(アラフィフからの再婚と田舎暮らし

アラフィフで再婚。生まれ育った東京を46歳で離れて田舎暮らし。自然に囲まれた地方の大量に飛散する環境(臓器草花花粉真菌昆虫成分PM2.5など)アレルゲンに通年さらされ、一年後に複数重度の食アレも発症。アレルギー除去生活なども綴ります。

一昨日の夜、月明かりにしては窓の外が異様に明るく外を見たらやっぱり月明かりだった。

十五夜の1日前の小望月と呼ぶんだそう。

そして東の空にくっきり見える木星と仲良く空にいる。



昨夜の満月は生憎雲がかかり姿は見えなかったけれど、そこに月がいるってわかる明るさだった。お友達いわく、


「今月の満月がスペシャルな理由

11月の満月はインディアンは「ビーバームーン」(動物のビーバー🦫)

ヨーロッパでは「フロストムーン」氷の月(この日から気温が急激に下がるから)

意味合いとしては寒い冬に備える。


月は丁度太陽と真っ向になるから地球から見ると光ギンギンになって明るい月になるのだそうだ。」


だそうだ。

まるまるコピペ照れ

いっつもジャストミートのタイミングで豆知識をくれる天才のお友達。


澄んだ空気の気持ち良い今朝。

道が濡れていて、一雨あったよう。


今週で11月も終わり、今年もあと1ヶ月。

シンドイ事が多かった一年。

その中でも甘えた考え方に厳しい一言を言ってくれる恩師や友人がいる事の"奇跡"が身に染みる。


月が正しい道を照らし、

雨が悪い物を洗い流して、

今日の空気のように頭をすっきりと澄ませて・・・

来年の為の準備月に向け甘い考え方を切り替え心機一転、12月を頑張って過ごせますように