「胎児のときの記憶なんてあるわけない!?」③ | 魂の選ぶ声を聴く ~言葉にならない想いをつなぐ~

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無意識のストレス反応を意識的に変化させて
気づきと自然治癒力を高め 自分や周りのひとの存在に光をみる人生を楽しんでいます

「胎児のときの記憶なんて あるわけない!?」

 

 

 

 

証明できるものはありませんが

 

母と私にわいたものを 

 

思い出し 話せたことが すばらしくよかったことの続きです

 

 

 

すばらしくよかったと感じていたものの

 

涙 涙 の感動話っぽいので

 

ここで終わりではないような気がしたので

 

 

 

後日 もう一度 ふとんのなかで丸くなって

 

胎児の姿勢をとりました

 

 

 

母の愛情を感じて 出る(生まれる)ことを決めた

 

胎児の私ではありましたが

 

お腹の中で大きくなるにつれて 

 

外の世界(…まあ 父親なんですが)の圧のある視線に 

 

さらされる表面積が増えて ますます恐怖を感じました

 

 

 

 

生まれ出ることを決めていても

 

感じる圧に 背中がびくびくしてきました

 

 

背中側がかたく緊張してきます

 

 

そんな自分に何をしてあげればいいのか?

 

 

 

自分の内側にエネルギーを送ろうと

 

深く呼吸をしてみました

 

 

 

 

ゆっくり しっかり 呼吸を送り続けると

 

内側から だんだん熱くなってきて

 

かたく緊張していた背中まで 

 

エネルギーがひろがっていくのを感じました

 

 

image

 

…この干し柿より もう少し輝きのあるオレンジ色かな?

 

 

 

 

内側から熱くなってきた私は

 

「ばーんっ!」って 叫びたくなりました

 

 

 

 

「ばーんっ!」

 

 

叫んでみると おかしくてしかたありません

 

ひとりで ふとんのなかで 笑っていました

 

 

 

それを3回くりかえしました

 

 

「ばーんっ!」 うきゃきゃきゃ 爆  笑

 

 

 

 

…かなり変なひとですが 感じたままにやっていると

 

 

 

母から生まれ出たときに

 

私に圧をかけていた父が

 

「ばーんっ!」って 生まれた赤ちゃんの

 

エネルギーの塊に圧倒されて

 

高い周波数に巻き込まれたような感じがしました

 

 

 

未知への不安

 

養育の不安

 

環境の変化への不安

 

母(妻)の愛情を奪われるのではないかという不安

 

を感じていたイメージの父は

 

生まれ出た存在に 喜びのような感動がわいたようでした

 

 

 

 

 

案ずるより産むがやすし

 

 

とは言いますが

 

 

 

外に出ることへの恐怖があった私も

 

実際に出て見たら

 

たくさんの愛情に迎えられることになっていました

 

 

 

そんなもろもろは忘れて 育っていったのでしょうが

 

 

 

恐怖があったとしても

 

自分の内側のエネルギーをあたためて

 

「ばーんっ!」って やったじゃないか?

 

 

実際に出てみたら たくさんの愛を受けたじゃないか?

 

 

 

そんな体験をふりかえったようなできごとでした 

 

 

 

 

 

緊張や恐怖から

 

首から肩にかけて痛みを感じていたことをきっかけに

 

「姿勢の感情ストレス解放」の応用?をしたのですが

 

 

 

 

「自分の内側のエネルギーをあたためて

 

「ばーんっ!」って やったじゃないか?

 

 

実際に出てみたら たくさんの愛を受けたじゃないか?」

 

 

 

 

今の私も怖がっているけれど

 

胎児の記憶と 同じことじゃないか?

 

 

 

私にできること することは

 

「自分の内側のエネルギーをあたためること」

 

 

シンプルにそれかな? 歩く 

 

 

 

 

 

***

 

 

 

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