「十分に持っている感覚」と「不満」の葛藤~「ギブ」のヒントを知りたくて~ | 魂の選ぶ声を聴く ~言葉にならない想いをつなぐ~

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無意識のストレス反応を意識的に変化させて
気づきと自然治癒力を高め 自分や周りのひとの存在に光をみる人生を楽しんでいます

先日プレゼントしていただいた こちらの本

 

 

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男性から本をプレゼントしていただくのは

 

…いったいいつぶりでしょう???

 

 

 

 

私が「インストラクター」として タッチフォーヘルスを伝えることを仕事にしたのは

 

学ぶだけより 教える側になることが

 

より自分が深く学べることに繋がると思ったからです

 

 

 

誰かに伝わるようにするには 自分が理解できていないと伝わらないですよね

 

 

また 

 

質問されたとき答えられないことがあれば

 

自分が理解できていないことを知ることができます

 

 

 

インストラクターになってからも くりかえし学びに出かけていますが

 

私がタッチフォーヘルスの講座を受けるときは

 

自分が講座をするときのことをイメージしながら学んでいます

 

 

 

 

***

 

 

 

同じようなことを 友安さんが話されていました

 

 

「アウトプットすることを前提に インプットする」

 

 

そうすると 積極的に受け取る姿勢になるのでしょうね

 

 

 

 

アウトプットすることも

 

「完璧」に 理解できてから / 準備できてから

 

でなく 

 

少しずつ / とりあえず

 

が いいらしいです

 

 

 

 

このときも 同じようなことを言われました

 

「ただやってみればいいですよ」って…

 

 

 

 

 

 

一冊の本を読み終えてから アウトプットするのではなく

 

読みながら 

 

少しずつ / とりあえず

 

感じたことを出してみるために

 

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ふせんにメモをしながら読んでいます

 

 

 

本の中の一文に

 

 

「与える」という行為は、精神的に余裕がないとできないことです。

 

「自分は必要以上に、たくさん持っている」と言う感覚がない人は、人に与えられないでしょう。

 

興味深いのは、「十分に持っている感覚」を、何もないときから持てる人もいれば、

 

大富豪になっても、持てない人もいます。

 

 

と あります

 

 

 

 

 

…まったくですわ

 

 

 

 

 

「十分に持っている感覚」って いつになったら持てるのか?

 

 

「持っている」「ある」って自分で決めることなんじゃないか?

 

 

 

「持ってない」「ない」ことにしていることの

 

自分にとっての「いいこと」「メリット」って 何??

 

 

 

 

 

「自信がない」ことは「やらない」理由にはならないとは思っています

 

 

 

だけど

 

 

「持っている」「ある」ことにしたら

 

それ以上 手に入らない / もしくは 今あるものを失ってしまいそう

 

 

と 私が不安に思っていて 

 

「持ってない」「ない」ことにしていることがたくさんある(← これは 「ある」んかいっ)

 

 

 

⇒ これは 大富豪になっても、持てない人 の感覚です

 

 

 

 

 

「不安」「恐怖」の対策としての行動を 私はやめたいのです

 

 

 

 

「不安」「恐怖」でなく

 

「喜び」「貢献」のために行動すると決めたら どうなるか?

 

 

 

 

 

何にしても 私が「持っている」「ある」と感じられるくらいまで

 

「私の満足の器」の方を小さくしていくイメージをしたら

 

「持っている」「ある」がじゅうぶん満たされてきそう…!?

 

 

 

そうすると

 

少しずつ でも とりあえず でも

 

気軽に出してみることができそうです

 

 

 

 

…そうね

 

一冊の本を読み終えないと 本を読んだことにならないのではない

 

 

少なくとも ○○ページは読んでいるのだから

 

そこまでで感じたことは 私にとっての事実

 

 

 

これはこれで 「ギブ」のヒントへのおもしろい感覚になりそうです

 

 

 

 

 

…が

 

「不満」を感じることも 私を育てることには役立っていることではあるので

 

 

葛藤は続くかもしれません