予防の大切さ
自分を大切にすること/自分をもっと楽にすること
「1オンスの健康の向上は1ポンドの治療に値する」となります
この方法を使っていくには態度を変えていくことが必要になるし、
この社会で健康を皆で高めていくことが必要になりますが、
きっと簡単ではないでしょう。
新しい方法を必要がある人たちに提供する事は、
忍耐力と想像力が必要になるでしょう。
あなたの助けが必要なのです。
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タッチフォーヘルス公式クラスレベル1(7日間クラス)最終回 7日目のようすです
6日目のようすはこちらから
新規受講者さんおひとり
再受講者さんおひとり
おふたりのクラスです
最終回の7日目のクラスのはじまりのときのおふたりのお話から
●タッチフォーヘルスの方法に基づいて手でふれてできること
●医療の恩恵を受けながらも 自分で自分にできることをする大切さ
●予防の大切さ
●自分を大切にすること/自分をもっと楽にすること
について私の経験も踏まえながらお話させていただきました
「タッチ for ヘルス 健康法」 というこちらの書籍にも記載があります
『1オンスに予防は1ポンドの治療に値する』という古い諺がありますが、
少し変えると
「1オンスの健康の向上は1ポンドの治療に値する」となります
この方法を使っていくには態度を変えていくことが必要になるし、
この社会で健康を皆で高めていくことが必要になりますが、
きっと簡単ではないでしょう。
新しい方法を必要がある人たちに提供する事は、
忍耐力と想像力が必要になるでしょう。
あなたの助けが必要なのです。
導くべき人達にこの情報を提供し、自分の力の範囲内で
自分自身の健康を高めて、自分の身近な社会の健康を高めていって下さい。
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6日目に予定していた
「視覚のバランス調整」を今回こそ体験していただきました
「近くが見えづらい」と話されていましたが
本を持ってうでをめいいっぱい伸ばしてストレスなく見えていた状態から
⇒少しひじをゆるめて本を持った状態でストレスなく見ることができる
遠くの本棚のタイトルが 30センチくらい離れて読み取れる
という変化を感じていらっしゃいました
この変化に「びっくりしました」と話されていました
方法としては
顔を動かさず 目だけを左右や上下などあらゆる方向に動かして
ストレスがあるところ(=「筋反射テスト」で反応があるところ)で
その方向に視線を向けたまま「スイッチを入れる」だけです♡
今の時代 スマホやパソコンなど至近距離でものを見ることが多いので
眼球の動きが小さくて 目の筋肉がなまけた状態になっているそうです
「眼筋」を動かすことで 視力の回復に役立つことがあります
これをしながら 視線を動かします
見え方の変化は明るさや視野についても感じられていました
視野が変わるということは 文字通り 「視野」が変わる!!
「目は脳の一部」と言われることもあるそうですが
見え方のバランスを整えることで 脳のバランスにも役立つようです
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次に「代理テスト」という 「筋反射テスト」をすることができない
寝たきりのひとや赤ちゃん または ペット などに役立つ方法を体験していただきました
寝たきりのひとの代わりにテストや調整を受けるひとのことを「代理人」と呼びます
「代理人」は「元気」な状態であることを確認しているにもかかわらず
寝たきりのひとがふれると 「代理人」が「元気」ではなくなっている
=筋反射テストをすると反応が変わってしまっている
ということを体験されました
エネルギーって 伝わるんですよねぇ・・・
ふだんの生活の中でも
イライラしているひとのそばにいると いや~な気分になることや
にこにこ笑っているひとがいると つられてこちらまでにこにこすることって
ありませんか?
自分が「元気」な状態でいるだけで 周りにいいことが伝わっているって
ほんとなんだと 「代理テスト」をするとよくわかります
そして 「代理人」をふたたび「元気」な状態に整えると
寝たきりのひとの状態も変化していることも体験していただきました
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そして最後は「食物テスト」です
からだにあるポイントにふれることや 感情ストレスを解放するだけでなく
「食物」を使って「元気」=「気の流れ」を整える ことを体験します
今回受講されたおふたりは
「大根葉」・「プロテイン」・「水菜」などで からだの反応の変化を感じられていました
食物の持っているエネルギーもパワフルですね♡
全7回でレベル1を修了されてのご感想です
「14筋・経絡・こころ・からだ・食の関係を知ることができて うれしかったです」
「わかりやすく 丁ねいに教えてくださり、感謝です」
役立ったこと・得られたこととして
「びみょうな自分の体の変化を体感できた事
他の方の体験談を聞けた事
再受講によって復習が出来る事」
ありがとうございました