私たちは本能なのか潜在的なのか
だれに教えられたわけでもないのに
自分を助ける方法を知っているのでしょうか？
ほんとに自然の力ってすばらしい…
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タッチフォーヘルス公式クラスレベル１（７日間クラス）６日目のようすです
クラスは開始していますが
受講経験者さんの部分参加のご希望がありましたら
ご連絡ください
＊次回１１/２０（日）が最終回です
５日目のようすはこちらから
新規受講者さんおひとり
再受講者さんおひとり
おふたりのクラスです
５日目の続きで
「視覚のバランス調整」からスタートする予定でしたが
いつもみなさんにクラススタートのとき近況や目標について
お話いただくのですが
そのときに「どきどきする」とお話されることがあったので
「視覚のバランス調整」のあとで予定していた「感情ストレス解放」から
始めさせていただくことにしました
どきどきすること
もやもやすること
気まずいこと
はずかしいこと
など 何か不快なことや困っていることがあるとき
過去の経験や思い込みなどによって
「戦うか逃げるか」
「フリーズするか」
という反応をしがちです
過去の感情や経験と切り離したり
脳のバランスをとることで
リラックスして今の状況にあった新しいアイデアをもたらしたり
行動できるようにします
この感情ストレスを解放する方法としてご紹介しているのが
「おでこに手をあてる」です
写真の受講者さんのように
ほかの誰かに手を当ててもらってもいいし
自分で自分のおでこに手をふれてもいいです
黒目からあがったところで
でっぱった骨のあたり（角のなごりのようなところ）に
まぶたの上にあてるくらいにそっとふれてみてください
もしかしたら うすい皮ふの下に
拍動を感じるかもしれません
何も感じなくてもしばらく手をおいてみてください
その間
何も考えずにぼーっとしていてもいいですし
ストレスに感じていることを考え続けていてもいいです
そのうち
「もういいな」と感じるかもしれません
もしかすると
ストレスが思い浮かばなくなるかもしれません
何か別のことを考え始めるかもしれません
クラスの中では ストレスか解放されたかどうかを
「筋反射テスト」を使って確認しますが
家庭の中や自分で自分にするときは
ストレスの感じ方がどうなっているか再確認してみるだけでいいです
今回 受講者さんおふたりは
「何も考えないでも変化があった」
「相手の方の変化があったのでうれしかった」
「手を当てている間 ぐるぐると考えることがなかった」
「短い（時間だった）けれど 変化があった」
などの体験をお話くださいました
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今回の感情ストレスの解放について「おでこに手をあてる」方法を試すために
ストレスに感じていることをお話いただく間
ついつい自然におでこに手をあてるしぐさをされる場面がありました
私たちは本能なのか潜在的なのか
だれに教えられたわけでもないのに
自分を助ける方法を知っているのでしょうか？
痛いところに「手をあてる」
熱が出たら「おでこに手をあてる」
なんて自然にしていることがどれだけあるのでしょうか？
その自然にしていることについて
理論で説明することが後から追いついているのかもしれませんが
「根拠」や「実証」があると
さらにやってみる気持ちがわいたり おもしろくなりませんか？
タッチフォーヘルスは
これまでにも自然にやっているかんたんなことが
科学的根拠や数多くの臨床に基づいてまとめられ
役立つ情報として分かち合っています
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次回は１１/２０（日） 最終回です