ある方のブログを読ませてもらっていました
記事の内容にうなづきながら
いちばんひっかかったワードが
『小学6年生の子ども』
私は 自分の子どもが小学6年生だったときのことより
私が 小学6年生の子どもだったときのことを思い出していました
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小学6年生の子どもだった私は
学校に行くことがいやでした
教室にいることは とても気が重かった
たくさんのひとと一緒に長い間いるのはしんどかった
全校朝会があるときの うさうさ児童が動く波は
息ができなくなる感じがしてた
…それも今から思えば の話で
当時は自分に何が起きているのかわかっていなくて
よけいにしんどかっただろうと思う
「気」があちこちに行ってしまって
自分の内側が空っぽになる状態が長く続くと
もちこたえられなくなるんだろう
この状態は
誰にでもあることなのか
程度がちがうのか
それはわからないけれど
私にはつらいこと
この「気」があちこちに行く状態に比べたら
ひとりで勉強することは 楽だった
この質？を知った 気づいた ことで
ずいぶん楽になったけれど
今でも ひとが数名以上集まるとつらい
…でも 人間だもの
人の間で生きていくものね
＊＊＊
ひとのせい
環境のせい
にして被害者意識ばんばんで生きてた頃もあったけれど
ではなくて
私が困っているのだから 私を変えればいい
私の「気」を整えることをすればいい
それなら 私ひとりでできる
かんたんにできる方法はいろいろあるけれど
たとえば
これをすると
左右 上下 前後 と
からだの軸が整っていくようで
私が私に戻ってくる感じ
やっているうちに呼吸がしやすくなる
肩の力がゆるんでいって
重心が降りていく感じ
すると
見えてくる世界もちがってくるみたい
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人混みが苦手
ひとと長時間一緒にいるのが苦手
…なひとは 試してみるのもいいかもですよ