今では
娘は学生生活を
息子は義務教育期間を
終えたところだけれど
子育て 真っ最中の頃は
「私がしたい」ことをする というより
誰かの、特に家族のサポートをすることが
私の得意分野で 「私がしたい」ことなのだと
錯覚していた
確かに
子どもにとって 親のサポートなくしては
生活が成り立たないことがある
そのときにしかできないことというのも
もちろんあり
何より優先してきたことを
幸せだと想う
一方で
家族のサポートを「大義名分」にして
「私がしたい」ことをすることの怖さを隠していた・・・と想う
冬の間 こんなことをしていこう（「それが どうした！？なこと」 ですが）
娘と息子の春からの進路が決まるまで
「私がしたい」ことは 「保留」にしていた
そして 「保留」期間に終わりがくる
「私がしたい」ことをするときがくる
・・・で 怖がる
怖がっても したいことはするのだけれど
やっぱり「怖い」が出てくるものだ
すでに 準備万端整えてはいるのだから
あとは 夫に
「○○します」って伝えるだけなのに
未来の目標のために 役に立つ方法を知っている
この方法は 「未来のための感情ストレスの解放」にも役立つ
ええ、やってみる
・・・さて どんな展開になるだろう？