来る新年度
わが家から巣立つ予定の娘
これからの２週間で 新生活がスタートできるように
アンテナをはっている
家電は 父と
家具は 母と
一緒に決めていきたいらしい
娘と父がともなって
いくつかの家電量販店に出かけてみたところ
ある店舗では
どこにどんなものが置いてあるかわかりにくく
それでなくても 生活を始めていくのに
何をそろえたらいいのかわからない娘には
混乱が深まる状態だったそうだ
また ある店舗では
「新生活のためのセット」？のように
一ヵ所に まとめて陳列されていて
現物の大きさ・価格がわかりやすく
これから暮らしていくイメージがわいてくるようだったらしい
参考になる「カタログ」をいただいて帰り
下見を終えたようだ
販売されている商品に あまり違いはないのかもしれないけれど
自分のこれからの暮らしについて
「イメージできる」
店舗の方で 購入することに決めたらしい
「イメージできる」ように伝える！！
自分が知っていることについては
当然 相手も知っていると
ひとりよがり になることは
多々あるだろう
ひとりよがり になっていることにすら
気がつかないでいることも
かなりあるだろう
同じような品揃えだとしても
相手に「イメージできる」方に 軍配があがった今回の娘のことに
母は 「はっ・・・！」 と するものがあった
相手が「イメージできる」ように伝えるには
・・・「愛」かなぁ？