私は 自分の名前である「妙子」が
長い間 好きではなかった
好きではないことは よろしくない と
どうやったら 好きになれるのだろう・・・
と 想っていた
を 書いた頃からかな?
「妙子」であることが しっくりき始めた
だからなのか?
今年は 「妙子」という名前の方に
頻繁に 出逢うようになった
「私のお姉さんが 妙子よ」
とか 少し 縁の遠い方もいらしゃったけれど
日本のタッチフォーヘルスのインストラクター100人あまりのうち
「妙子」が 3人いる!?
しかも そのうちのおひとりは
同い年で 同期のインストラクター!!
同期10人のうち 妙子がふたりって
なかなか 確率高くないか?
よくある名前でもないよな?
インストラクター養成講座 受講中
使っている紙コップをまちがわないように
名前を書いておくときも
これまで経験したことのなかった、
まさかの「たえこ ま(すだ)」まで
書かなければならなかった
このときは 傲慢にも
「たえこは 私よ!」
と 想ってしまった
(たえこさん、ごめんね)
好きになれないと 想っていたことがおかしいくらい
自分の名前に 執着していた
そんな自分が けったいでもあり
うれしくもあった
今年の仕事納めの日
一緒の職場の先輩に
「たえちゃん の 名字を想い出せんことがあるわー
いっつも たえちゃん って 言うとるもんね・・・」
と 聞いたことも うれしかったし
仕事終わっての帰り道
すれちがった制服を着た女の人の胸元の名札には
「○○ 妙子」
と あった
今年を象徴するようで
想わず にやり♡
そう・・・
こちらのブログのタイトルも
名前の一字ずつから 決めている
自分の名前を 誇りに想えるようになった、
2017年だな
今年の私の誕生日のところに
・・・なんか 変だが(;^ω^)