私は 人の身体にふれることが
とても心地いい
タッチフォーヘルス・キネシオロジーのセッションのとき
相手の方の身体にふれる
腕だったり
背中だったり
頭だったり
足だったり
* フェスタ出展者・スタッフに撮影していただいた写真
私は それが とても心地いい
その方の身体からのサインに従って
理論どおりに 身体にふれていくのだけれど
人の身体にふれることは 本当に気持ちがいい
家族以外の身体にふれるなんて
自分の身に起こることだと
長年 イメージすることはなかったし
はぐしたり 手をつないだりすることも
どちらかというと 苦手なことだった（現在進行形のところもある）
ふれることの心地よさの正体？を
「フェスタ」で お客さまに体験してもらおうと想ったことで
私自身が気づくことになるとは・・・
「フェスタ出展」に向けて
どんな体験をしてもらえば
エネルギーや身体に興味を持ってもらえるか
「おもしろい」と楽しんでもらえるか
アイデアを探した
こちらの 「経絡」というエネルギーの通り道が
時刻によって いちばん活性化する時間帯があることを示した、
「時計」も、そのひとつ
そして、「メタファー講座」というタッチフォーヘルスの公式クラスで
講師の先生に紹介していただいた、「エナジースティック」も
エネルギー・電気 を 目に見えるかたちで
感じてもらえるのではと 体験してもらった
これは ネットなどで、誰でも購入できる、おもちゃ
シルバーの両端部分を手でにぎると
音がなり、光ることで
電気の流れを 目と耳で感じることができる
イラストのように
何人で手をつないでも
音がなり、光る
繋いでいる手を離すと
どこで離しても
音も光も 止まる
誰かと両手を繋いだり
たくさんの人数で手を繋いで円をつくったりすると
そこには エネルギーがぐるーっと流れていることが
この「エナジースティック」を使うと
目に見えて、感じてもらうことができる
このエネルギーが 行き交ったり 繋がったりすることが
目に見えないけれど、心地いいのだろう
身体がふれあわなくても
繋がることはできるのだとは想う
それでも
この世に この唯一の身体を持って生まれているのだから
身体を通して エネルギーの繋がりを感じ合うことは
至上の喜びなのではないかと想う
・・・ほんと、うっとりよ