気の流れ
エネルギーの流れ
バランス調整
何、それ？
うさんくさっ
と 想われることがあるかもしれません
「気（氣）」という語や、ことばは
数えきれないほどたくさんあり、
生活のなかでも 頻繁に使っていますよね
空気
気温
電気
気力
気配
気分
短気
本気
・・・・キリがないかも
気が合う
気が多い
気が利く
気が気でない
気がせく
気が咎める
気が遠くなる
気が滅入る
気に食わない
気に病む
気を取り直す
気を晴らす
気を許す
気を楽にする
・・・・こちらもキリがありません
これらの「気（氣）」に 心当たりがあるならば
「気（氣）」というものを感じて 生活している・・・ということ？
ある国語辞典によると
「エネルギー」とは
①物体が仕事をなしうる能力
また、その量
②生活体が生活現象を営むのに必要な能力
元気、精力
と あります
「ひと」ならば、
生きる とか、動く力 ということでしょうか？
「血液」は赤い色をしているので
流れている様子が わかりやすいですよね
「エネルギーの通り道」である「経絡（けいらく）」は
「血液」のように目に見えやすいものではありませんが
現代の科学技術によって
身体のなかに流れていることが証明されているそうです
この「エネルギーの通り道」である「経絡（けいらく）」が
生きているなかで、日常生活を過ごすなかで
ストレスや疲労、けが などの負荷がかかることで
流れが滞ることがあるようです
筋肉の反射テストなどを使って
元々の流れに戻して、エネルギーが流れやすくすることを
「バランス調整」と言っています
このエネルギーを流れやすくすることを
広島の岡田先生は
「はみがき」に例えられることがあります
はみがきは
毎日するけれど
食事をするたびに 口の中は汚れる
（食事をしなくても 汚れますね）
だから ちょこちょこ磨くことを繰り返す
・・・ということでしょうか
私は 主婦だからか
「排水溝の掃除」 と とらえることがあります
お風呂掃除も 毎日しますが
いつの間にか
髪の毛や石鹸カスが 排水溝のふちにこびりつく
シャワーの水を流したくらいでは 汚れが落ちないので
勢いよくバケツの水をひっくり返して
排水溝の流れをよくする
それでも 数年に一回、業者さんに入ってもらい
顕微鏡のようなものがついた細い管を通して
大掃除をしてもらう
排水溝のずっと奥には
家庭での掃除では行き届かないヘドロが あったりする
少しずつたまっていく汚れだから
元々の流れより悪くなっていることに
気がつきにくいことがある
第三者や 業者さんから見ると
水の流れの悪さに気がつくことが
当の本人には わかりづらいこともある
これが当たり前だと 感じているから
こんなものだと 想っているから
まだがまんできると 想っているから
「ひと」も 同じなのではないでしょうか・・・
「バランス調整」は
自分で自分にすることもできるし
周りのひとたちで お互いにすることもできます
ほんの少しの汚れなら
ちょこちょこ すれば、落ちやすいですよね
すぐにできるシンプルな方法は
「キネシオロジーの手法」
http://ameblo.jp/little-rinda/themeentrylist-10099420660.html
というテーマで ご紹介しています
（説明が下手で わかりづらいことは、ごめんなさい）
「キネシオロジー」
「タッチフォーヘルス」
というものを 体験してみたい、学んでみたい・・・でしたら
『日本タッチフォーヘルス キネシオロジー協会』
http://touch4health.kinesiology.jp/
を ご参照ください
広島では
5/21（日） 「かさこ塾フェスタ」にて
タッチフォーヘルス・キネシオロジー体験 をさせていただきます
主要な「エネルギーの通り道」というものをたどると
どんな感じがするのか？
元々のエネルギーの流れに戻ると
身体や姿勢、こころの状態は どんな感じになるのか？
20分という短い時間ですが
すぐに使っていただける、バランス調整の方法を
体験して 持って帰ってください♡