とうとう完結しました怒涛の年末レポ、
一箇所だけツッコミどころがありますね、笑。
では、最後にmaaiが愛を語ろうかな。
正直なところ、物理的距離なんて、と軽視していたものの、ときが経てば経つ程、瞬間的にmaaiにその存在を刻み付けて行ったキミを思い出さずにはいられないのよね。
思考のサイクルが成立するためには、やっぱりその存在が不可欠なわけで、過ぎ行く時間を楽しむ術を手には入れたものの、ふと恋しくなる瞬間があるのは世の常だと思う。
未来図の実現のために、いま必要なモノは何か、思考の過程を辿ると、こたえはひとつに帰結する。そうとなれば、あとは戦略を立てて、システムを構築するだけ。それを実行に移すための絶対的自信と攻略スペックを持ち併せる自分たちには、感嘆するしかない。
高揚感が付随するか否かは大概の場合、特に問題にはならないと思っていたけれど、一度味わってしまったその感覚からは簡単に抜け出せないんだね。未来図を共有してしまったあの日から、maaiはどうにもセルフモニター機能が欠如している気がする。進化をしていくのが人類だけれど、積極的退化も活きる術なのだということが、新しい学びの時間。
”ふたりはビジネスパートナーになるね”、かつて、そんな台詞をいただいたことがあるのですが、これについては全力で否定しようかな。だって既に、それぞれが自立しているから。自分自身で道を切り拓けるチカラを持つふたりがチームを組むなんて、もったいないと思う。
ただね、人生設計図にはどうしても左側の存在が付き纏って仕方のないmaaiは、完全にキミに夢中なんだと思う、笑。
語り合う未来が具現化する瞬間、私たちは同じ空間にきっと居る。そう感じずには居られない存在と巡り会えたmaaiは、誰よりも幸せ者。
2017年、キミとの出逢いは
すごくデカかったです!←
そしてあの日、未来図の共有と思考のサイクルが成立する瞬間を楽しんだふたりは、覚醒が上がり切らぬよう、冷たい風に吹かれながら、あの街へ移動したんだ。
そう、待ち合わせの聖地へと!
そこから先の物語は、そっとふたりの中に。
私たちは大事なモノを失った代わりに、
揺るぎない大切なモノを手に入れたんだ。
あの日の約束はそのままに。
Lism/maai