リフトの名手 | 鉄火のこまきの平凡な日々時々宝塚

鉄火のこまきの平凡な日々時々宝塚

蘭寿とむさんのご卒業を経てライトな宝塚ファンになりました。平凡な毎日を日記代わりに書いています。食べることが大好きで単純なのに時々変なことを掘り下げ始めますがよろしくお願いします。

今日は1日、降ったりやんだりでしたね~。


皆様カゼなど、お気をつけくださいませ。



宙公演が明日に迫った今日になって…


もう1こ花組のこと、書いていいですか(まだあるのか)


<トップコンビと4人、それにみわっちが「愛愛」と歌うあの場面。


「すごいリフト」と言いながら、あのダンス及びリフトの名手が


よっちだとわかっていない宝塚ファンが、千秋楽の客席に


いらっしゃった!ことに衝撃を受たわたくしです。


イヤ、私だって他組わかりませんし、お互い様です。全然。


照明暗めだし、黒塗りで黒衣装だし、オペラで確認できないほど


高速で踊ってるし、わからないというお気持ちもわかります。


しかしあの素晴らしいダンスとリフトを披露した宝塚歌劇団花組男役が


誰かわからないというのはもったいナイ!と思ってしまうわたくしは…


花組ファン?それとも、やや、よっちファン?(聞くな)



よっちといえば花組自慢のダンサー、再演された<カナリア>で、昔


蘭寿さんがやった犬 ディジョンを演じた男役、


ついでに言うならみーちゃんの同期、ということは88期(←しつこい)


男前なブレないダンス、といえばよっち(月央和沙)!


さらにその相手役(?)凛々しい女役をやっていたのは89期男役


ターンしたあとの首のキレがたまらないるなちゃん(冴月瑠那)


るなちゃんのリフトも大好きです。


この2人を抜きに、花組のダンスは語れない!というわけで、


よっちとるなちゃん、よろしくお願いします、と私が言うのもナンですが…


って、コレを読んでくださる方はそんなこと、先刻ご承知ではありましょうし(笑)


さらに、あのお客様(千秋楽にお見かけした)がこのブログを読んでいる


可能性は、限りなくゼロに近い!と思いつつ、


あのお二人は、テクニックと踊りの個性という面において、


あのお二人にしかできないモノを持っている、というと偉そうですが、


感銘を受けたダンサーのひとり、いやふたりなので、


最後にもう1度書きたくなってしまいました(^_^;)


ちなみによっちは犬科、るなちゃんは猫科、と思いますがいかがでしょうか


(ってナニが)


明日はいよいよ、宙初日ですね~。


お天気が心配なところですが、待ちに待った東の宙ファンの


皆さんのためにも、特に降りませんように(特に朝とか夜)


さてグルっぽの皆様、犬科猫科の話に一区切りつけるため(え)


明日は


「私が思う犬科猫科の男役」についてお聞かせくださいますか(笑)