BossaとコーギーときどきSophiaな生き方。

サイトにお越し頂きありがとうございます♪(*^ ・^)ノ⌒☆

クラッカー心理、哲学、スピリチュアルなどさまざまな学びをしてきたlisanhaです!


独自の視点から

こころのこと、生きること、成長することなどを語りますラブラブ

コーギーとカフェめぐりなども・・・

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http://maglog.jp/spiritualpartnership/  こちらは旧ブログ。恋愛の諸段階やぶち当たる問題点・個人の心理面など、ためになるサイトです☆


初代コーギー♀くーを見送って、新たに2代目襲名したコーギー♂大和をよろしくわんわん

2010年4月より大和の息子、武蔵♂を迎え、念願の多頭飼いを開始!!

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瞑想やセミナーなどは、行っていません。

今後もする予定はありません。


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過去記事にセラピーなどを受けた様子がありますが、「そんなものはぁ、いらん!」

気づいたので、まったく行っていませんが、自分の魂の軌跡として残しておきます。

怪しいスピや心理学、中身の薄い本(セミナーへの釣り)などなくとも、すべて先人たちの叡智の中に

そのエッセンスはあります。哲学・思想などをちゃんと読めば、「そんなものはぁ、いらん!」のです。
人間の不幸は、結局のところ「無知」であると思い至っています。


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”子犬2匹を探しています‼️ 里子に出した子犬2匹の里親さんと連絡がとれなくなりました。”


急がば回れ

なぜそんなにあせるのか?

巷に「短期合格」「○か月で合格!」とか
物事を拙速に求める人の欲をくすぐる本がいろいろある。

なぜそんなに急ぐのか?
なぜ焦るのか・・?

大体、大急ぎで手に入ったものは、大急ぎで手から滑り落ちるもので、
インスタントに合格したらそれはインスタントだというだけであって
本物の実力とは言い難いと思う。

TOEICとかなら比較的簡単に点数が上がる
これは、実は日本人は素養があるからだ(最低6年は勉強してるからね)。
でも資格もの(法律でも会計でもいいのだが)は、大学でやったり会社でやってたりしなければ

どうしたって1年や2年はかかるのは当たり前だろう。

たとえば民法の基本書(司法書士受験用ではない)に思想的解説は少なからずある。
およそどんな学問でも、成立背景に、歴史・地政・政治etcの理解は欠かせないからだ。

そして、この背景理解なくして内容理解はなしえないし、実務で使うには絶対に無視できないものだ。
でも、多くのインスタントものは、そういうことの重要性は一切排除している(じゃないと短期は無理だから)。

暗記だけでいけるならそれでもいいけど、覚えることが膨大で、だからこそ「根幹」を理解しないと
対応できない試験ものに、このインスタントものはむしろ受験者を合格から遠ざける気がする。


焦りは不安からくる。
不安は自信のなさからくる。
自信のなさは無知からくる。

と思う。

急がば回れだ。


この「すぐに何とかしたい」という気もち(私もあるけど)は、
やはり社会構造の変化やら経済のスピード化が強く影響している。
内田せんせは、これを「労働者から消費者への転換」と言っていた気がする。

日本人は生まれてから死ぬまで「消費者」。
だから、資格も消費対象。自分の消費価値=スペックを高めるためのもの。
早くなんとかしたい。稼ぎたい。

いや私だって年収はある程度あった方がいい。
でも、インスタントは私には合わないから。

基本書に「当時のドイツ心理学の影響」と書かれていても
ヴントかな?これの考え方ってそうだよね。形而上学っぽいよね。
と思いながらやるほうが、私は好き。

本日のお弁当

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ヒゲパパ@等々力

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新しいカフェ
ワンコOK♪
有元葉子著新刊と洋裁本と民法書(笑)持ち込み
全部私の哲学

日本人はいつから切り離し排除するようになったのか?

ひさびさに心理ネタ。




NHKBSの「山田洋次監督が選ぶ100本の映画」(だっけ?)という特集が


主に日曜の夜に放映されている。




昨日は、「本日休診」だった。


本日休診 [DVD]/柳永二郎,鶴田浩二,三國連太郎



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戦後すぐの話で、私の好きなジャンルである。




で、このなかで三国連太郎が、いまでいうPTSDで精神障害がある状態なのだが、


近所の人の対応がとてもいいということに気がつき


昔の日本はこういう風に、人を排除せずに共生していたんだなということを感じて、


しみじみと本当の「治療」とはなにか?を考えた。




祖父母や両親から結構戦争帰りで、酒浸りになったり、働くなった人が結構いたというのは聴いていた。


(カーネーションの勘助みたいな人も)


彼らは、薬だの治療だのはせず放っておかれた(戦争で頭がおかしくなったんだと)。


でも、社会の中でゆっくりとホールドされながら、適応していったのだ。


三国連太郎の役は、通る人通る人に軍隊式の説教をしてまわったり、


屋根の上で演説したりする。


木の下に変な格好で居たりする。




それを、就寝ラッパのマネをして家へ帰したり、


説教をし始めた時に、医者は「お前はこの木でいつものように寝ていろ!これは命令だ!」といって


実に上手く御している。




戦争のせいだという理解もあっただろうし、医者は息子を戦争で亡くしているから


自分の息子に接するようにしかもユーモアたっぷりに対応している。




こういう対応っていうのは、誰に教えられるものでもなく、人間関係のなかで


育っていく。




「精神分析」「診断」なんていう、アメリカ式の人を切り刻むやりかたが入ってきてから


日本ではこういう対応はできなくなった。




とくに一般の人は「なんか気持ち悪い」とか


「変!」とか同じ人間なんだという視点がない人がスタンダードになってしまった。




もちろん、昔も偏見はあったし、絶対良いとも思えないけど。




現代は人に対する理解が学べない世の中なのかもしれない。


とつらつらと障子につぎはぎのある昔の家を見ながら思った。




つぎはぎができる人が少なくなったのか・・・?






むーちゃん2歳!!!!

むーちゃんが、2歳になりました★

やんちゃで、夜中にごそごそいたずらして、よく怒られてますが、

大きな病気もなく元気(過ぎ)です。


レジーナままありがとう!!

ぼくこんなに大きくなったよ。



BossaとコーギーときどきSophiaな生き方。

小商いのすすめ

平川克美氏の「小商いのすすめ」と「俺に似た人」を読んだ。

世間ではグローバル化とか騒がれていて、マスコミもそういう言説ばっかりだし
書店では、それに対応するベストセラーとか
英語に関する本とかが多く並べられている。

私自身、そういう企業に長かったわけで、関係ないといえば嘘になるが、
いま離れてみて、そういうことは「どうでもいい」と思う。

このどうでもいいというのは、日本人の本当の生活の中でのグローバル化っていうのは
あまりピンと来なくって、もっぱら数字を追っかけている人たちだけの話
(だけど、とばっちりはくるっていうのがむかつくけど)

だってさぁ、ドルやユーロがどうなろうが、私たちはその通貨で暮らしているわけではないしね。

いつから日本人はこういう数字とか効率とか金が生活感や矜持よりも大事になったのか?と
最近富みに考えることが多くなった。

どんなものも数値化する。
数値化したものしか信じない。
数値化すればわかりやすい・・・

本当だろうか?

私はこういう数値化信仰は「自分は馬鹿です」と告白してるに等しいと感じてしまう。
むしろ数値化できない根本の問いをすることを忌避する言い訳に過ぎないとさえ感じている。
個人的には数値信仰の方たちは不安感が強い人が多いと思う。

人はなぜ生まれなぜ死ぬのか?なぜ老いるのか?どう生きるのか?
人生とはなんなのか?
働くとは?
企業とは?
人間とは?
国とは?
地球とは?
成功とは?
お金持ちになるとは?

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受験業界、就職業界 みんな同じだよなと思う。

受験だと短期合格・・・なぜ短期がいいのか?本当にいいのか?
個人的にはじっくりやるのはいいと思う。短期合格信仰は、数値信仰だと思う。
とくに法律の試験は勉強量が多く、でもクライアントは人なので
「何か月で合格」とかではなく、どんな人か?が大事だ。

勉強だけして、司法試験に受かったという「いけず」な法律家(ついでにいうと医者)なんて
お願いしたくない。


就職・転職・・・30代まで、経験者のみとか。なぜ?
おそらく人事担当者や人材会社があくまでもなんとなくとか、他が同じ年代だからとか、意味が分からない理由なんだよね。
経験≠実力だけれども、それを計る「数値」がない。まぁ人材コンサルと人事担当者の実力がないってことだよ。
だからミスマッチがすごい多い。


*/*/*/*/*/*/*/*/
もとい
そういうことを改めて考えなきゃいけないんだ、
そのヒントは終戦直後からオリンピック前までの日本にある。

と思わせてくれる。
小商いのすすめ 「経済成長」から「縮小均衡」の時代へ/平川克美

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俺に似たひと/平川 克美

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移行期的混乱―経済成長神話の終わり/平川 克美

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あせらず、たゆまず楽しむ。

麦茶が飲みたくて、

夏の残りを引っ張り出して煮出しています。

コーヒー飲み過ぎたみたいだ。


今日は例の漢方整体の日だったので、やさしいものが良いのかもしれない。


手放せなかった鎮痛剤、ここのところ飲んでないです。

しかも肩が軽い。


*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆


何度めかの勉強期ですが、一言で言えば

「あせらず、たゆまず、楽しむ」っていうのが

しっくり来る。

そろそろ民法の講義が終わるので、もう一度深めにやってみようと思う。


でも、買っちゃったんだよね。↓


読みてぇ・・・(読んじゃう?)


小商いのすすめ 「経済成長」から「縮小均衡」の時代へ/平川克美
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反・幸福論 (新潮新書)/佐伯 啓思
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自由と民主主義をもうやめる (幻冬舎新書)/佐伯 啓思
¥798
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枕でのお楽しみにして、その前にこれ↓


民法 第2版 (伊藤真の判例シリーズ 2)/伊藤塾
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とうとう

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今日は寒かった!
地震もあって、Dejavuな感じでした。
 
明日は都内は電車BossaとコーギーときどきSophiaな生き方。-F101_densha.gif通勤は大変な予感。
 
 
ついに、六法を分解しました。携帯して書き込みたいと思った。
 
フリクションシリーズとクルトガ
boseのクワイエットコンフォートとipad
いつでもどこでも勉強の必需品

漢方整体

高校生くらいから緊張性の頭痛・肩こりに周期的に悩まされてきた。

枕をいろいろ買ったり、ヨガをやったり、マッサージやら整体やら受けたり

薬や湿布・お灸とか本当にいろいろ試したが、ぜんぜん駄目。


どうしたもんかと悩んでいたが・・・


これ骨のずれだったらしい。

背骨は中心はまっすぐなんだけれど、ねじれてるらしい。


いままでやってきたことはむしろこのずれを助長していたものだと気がつかされました。

治療中の痛みがまさに頭痛の時の痛みで、

”あ~これが基だったんだぁ”と納得。


ものも売らない、リピートも強制しない、回数券もない

本当に良心的な治療。


で、昨日受けて、今日の朝、ぜんぜん肩がこってない。

いつも、朝から肩こりがあるのだが・・・・


もうマッサージや整体は行かないですむと思われる。


数回の治療でほとんど解決するらしく、あとは数回程度のメンテナンスだけでいいらしい

(日常のくせも結構治るので、そんなに行かなくてもよくなるらしい)


首都圏の方で、慢性のコリや痛みにお困りの方は是非


http://www6.ocn.ne.jp/~kaiteki/



勉強も捗る~

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