Linux初心者の入門と基礎「割り込み(2)」
こんにちは!!
Linux大学学長のりなっくまです。
本日の講義をはじめていきます!!
テーマは「割り込み(2)」です。
CPUには多くのデバイスが接続されているにも関わらず、CPUが
持つ割り込み線は1本または2本です。
多くのデバイスでこの割り込み線を共有します。
そのために、CPUに入る割り込み線は直接デバイスにつながっているのでは
なく、一旦「PIC」というLSIチップに接続されます。現在はチップセット
のサウスブリッジに組み込まれています。
Linux大学学長のりなっくまです。
本日の講義をはじめていきます!!
テーマは「割り込み(2)」です。
CPUには多くのデバイスが接続されているにも関わらず、CPUが
持つ割り込み線は1本または2本です。
多くのデバイスでこの割り込み線を共有します。
そのために、CPUに入る割り込み線は直接デバイスにつながっているのでは
なく、一旦「PIC」というLSIチップに接続されます。現在はチップセット
のサウスブリッジに組み込まれています。
Linux初心者の入門と基礎「割り込み(1)」
こんにちは!!
Linux大学学長のりなっくまです。
本日の講義をはじめていきます!!
テーマは「割り込み(1)」です。
ハードディスクやネットワークカードを介したデータの入出力では、
割り込みが使われます。割り込みは、ハードウェアからカーネルに
対して何かを通知するときの技術です。
ハードウェアデバイスとCPUがやり取りするデータは、データバスを
介しています。一方でデバイスからCPUに対して割り込みを通知するのは、
CPUが装備する割り込み線を使います。割り込み線は、オン・オフの
レベルで割り込みの有無を伝えます。すなわち、デバイスからCPUに
伝えられるのは割り込みの有無だけです。データそのものを
送り込むことはできません。
Linux大学学長のりなっくまです。
本日の講義をはじめていきます!!
テーマは「割り込み(1)」です。
ハードディスクやネットワークカードを介したデータの入出力では、
割り込みが使われます。割り込みは、ハードウェアからカーネルに
対して何かを通知するときの技術です。
ハードウェアデバイスとCPUがやり取りするデータは、データバスを
介しています。一方でデバイスからCPUに対して割り込みを通知するのは、
CPUが装備する割り込み線を使います。割り込み線は、オン・オフの
レベルで割り込みの有無を伝えます。すなわち、デバイスからCPUに
伝えられるのは割り込みの有無だけです。データそのものを
送り込むことはできません。
りなっくま先生からのお知らせ!!

Linux大学からのお知らせですが、新たに2名の先生がブログデビューしてくれます。
ツバメ先生とヤドカリ先生です。どうぞ宜しくお願いします。

CPU基礎講座

Linuxサーバ構築講座 - 実践編 -

C言語初心者のためのLinuxプログラミング入門基礎講座
データベースを学びたい方はこちら↓増田ハナ先生がデータベース担当です。
データベース初心者の基礎知識