Linux初心者の入門と基礎「デバイス(6)」
こんにちは!!
Linux大学学長のりなっくまです。
本日の講義をはじめていきます!!
テーマは「デバイス(6)」です。
ブロック型デバイスにファイルを保存するには、フォーマットという操作が
必要になります。フォーマットはLinuxで主流のext3,ext4などさまざまな
形式があります。
ブロック型デバイスからみれば、フォーマットもブロックへのデータ書き込み
に過ぎません。あるブロックが、ファイルそのもののデータを保持しているのか、
それともファイル名やアクセス権などの属性情報を保持しているのか、デバイスは
一切関知していません。
デバイスは単に、カーネルから指定されたブロックにデータをアクセスするだけです。
Linux大学学長のりなっくまです。
本日の講義をはじめていきます!!
テーマは「デバイス(6)」です。
ブロック型デバイスにファイルを保存するには、フォーマットという操作が
必要になります。フォーマットはLinuxで主流のext3,ext4などさまざまな
形式があります。
ブロック型デバイスからみれば、フォーマットもブロックへのデータ書き込み
に過ぎません。あるブロックが、ファイルそのもののデータを保持しているのか、
それともファイル名やアクセス権などの属性情報を保持しているのか、デバイスは
一切関知していません。
デバイスは単に、カーネルから指定されたブロックにデータをアクセスするだけです。