インストール
■■■ この記事は移行前の「Ubuntu日記」で書かれたものです ■■■
それでは、Ubuntuの公式サイトからダウンロードしたubuntu-10.04.1-desktop-i386.isoをCD焼いて、インストールを開始してみます。
ドライブに書き込んだCD-Rをセットし、普通に起動するだけです。
起動しない場合は、BIOSのブートデバイスの優先順位などを見直して下さい。
起動して最初に入力を迫られるのは、言語の選択です。
左側のリストから日本語を選択すれば、後は気楽に進めることが出来ます。
右側に出ている選択項目は、上はそのままHDDにインストールはせずに、CD-R上からUbuntuを実行するというものですので、体験するのには最適です。
ここでは覚悟を決めてHDDにインストールするので、下を選択します。
次は、タイムゾーンの選択です。
アジアの日本時間を選択します。
次はキーボードレイアウト。
普通は既定値のままで問題ないと思いますが、僕の場合はUSキーボードを使っているため、自分で選択するからUSA-USAを選択しました。
次がインストール先のHDDの選択です。
ディスク全体を初期化してインストールするのであれば簡単ですが、手動でパーティションを選択する場合は注意して下さい。
まだ、ここがよく理解できない方は、初期化してしまって問題のないHDDの全体にインストールすることをおすすめします。
僕の場合は、以前の経験からパーティションを複数に分けて設定しました。
スワップ 4GB
/boot 2GB
/ 10GB
/usr 10GB
/var 10GB
/home 残り
次の項目は、ログインに関しての情報です。
半角英数字で入力しておきましょう。
セキュリティを考える必要がないのであれば、自動的にログインするで問題ないのですが、ここはLinuxらしくログイン時にパスワードを要求するにしておきましょう。
最後に、設定内容を確認してインストール開始です。
あとはインストールが完了するのを待つだけです。
インストールが終了したら、画面の指示に従って再起動すればインストールしたUbuntuが起動します。
起動後は先程入力したアカウントの情報でログインします。
ログインするとパッケージのバージョンをチェックして、アップデートの確認画面が出てきますので、アップデートしておきましょう。
・・・とこうなるはずが、アップデートの画面がでてきません。
早速、問題発生です。
つづく
それでは、Ubuntuの公式サイトからダウンロードしたubuntu-10.04.1-desktop-i386.isoをCD焼いて、インストールを開始してみます。
ドライブに書き込んだCD-Rをセットし、普通に起動するだけです。
起動しない場合は、BIOSのブートデバイスの優先順位などを見直して下さい。
起動して最初に入力を迫られるのは、言語の選択です。
左側のリストから日本語を選択すれば、後は気楽に進めることが出来ます。
右側に出ている選択項目は、上はそのままHDDにインストールはせずに、CD-R上からUbuntuを実行するというものですので、体験するのには最適です。
ここでは覚悟を決めてHDDにインストールするので、下を選択します。
次は、タイムゾーンの選択です。
アジアの日本時間を選択します。
次はキーボードレイアウト。
普通は既定値のままで問題ないと思いますが、僕の場合はUSキーボードを使っているため、自分で選択するからUSA-USAを選択しました。
次がインストール先のHDDの選択です。
ディスク全体を初期化してインストールするのであれば簡単ですが、手動でパーティションを選択する場合は注意して下さい。
まだ、ここがよく理解できない方は、初期化してしまって問題のないHDDの全体にインストールすることをおすすめします。
僕の場合は、以前の経験からパーティションを複数に分けて設定しました。
スワップ 4GB
/boot 2GB
/ 10GB
/usr 10GB
/var 10GB
/home 残り
次の項目は、ログインに関しての情報です。
半角英数字で入力しておきましょう。
セキュリティを考える必要がないのであれば、自動的にログインするで問題ないのですが、ここはLinuxらしくログイン時にパスワードを要求するにしておきましょう。
最後に、設定内容を確認してインストール開始です。
あとはインストールが完了するのを待つだけです。
インストールが終了したら、画面の指示に従って再起動すればインストールしたUbuntuが起動します。
起動後は先程入力したアカウントの情報でログインします。
ログインするとパッケージのバージョンをチェックして、アップデートの確認画面が出てきますので、アップデートしておきましょう。
・・・とこうなるはずが、アップデートの画面がでてきません。
早速、問題発生です。
つづく