ご縁に導かれ、

饒速日命墳墓へのお参りが叶いました。

ご案内いただけたことに心より感謝いたします。

獣道、道無きところは枝をかき分け進み、

視界の先に、神様のおわすところと感じました。

歩を進め近づいていくと、

【饒速日命墳墓】の石碑が立っていました。

その前に立ち手を合わせると、

私の奥に、今までにない言葉にならない騒々しさを感じました。

墳墓から二股に分かれた木が伸び、それに誘われ、

気がつけば、頬を寄せていました。

浄化以上の澄んだ氣に包まれ、

木に身体を預けていると心地よく、

こめかみの奥が熱いような、

泣き出してしまいそうな、

内から溢れるものが何なのか、戸惑いました。

その場にずっと居たい、母体の中なるような、離れがたい感じ。

ご先祖様だからでしょうか。。。

後ろ髪を引かれながら、

また来ますと言って、

墳墓をあとにし、

稲蔵神社(饒速日命降臨の地)へ向かいました。








今日も西狭頌。

厚口画仙紙に濃墨、

遅速で動かす筆により、

食い込むような線質になったような。

字間が気に入らず、

あと一枚書けば気に入ると思い込んで、

またまた書く。

このバランスが隷書の難しいところでもある。

全てが気に入ることは、なかなか遠い。

一時間かけて擦った墨は、一枚書けばなくなってしまう。。。






条幅に創作。

隷書と行書で表現してみた。

同じ漢詩なのに全く雰囲気が変わる。