時間を置いて一回ブラシをかけるとツヤがでました。
さしあたり、いろいろ様子をみたいのでこれでOKとします。

擦ったところの変色もこのままにします。
もし今後気になるのであれば補色クリームなどを使用することになりますが、自然な革の風合いを活かしたいので、当面このままで行きます。
ここで足を入れてみるとサイズはピッタリでした。
レッド・ウィングのサイトによると、普段履いている靴よりも1センチ小さいブーツを選ぶことが目安だそうです。
僕の足は27.5なのですが、ベックマンは細身で甲が低いように見えたので、大事を取って0.5センチだけ小さい27を選びました。
カカトが若干ゆるい気がしたので100均のインソールを入れると指先や甲がきつくなるので、入れないで履きます。
ここで履き口の革のほつれを発見!
他に比べてかなり簡易な縫製で、これでは簡単に取れてしまうので他の3箇所も糸で縫い、さらにボンドで補強しておきました。