DAY6 イルカのいる島 | いじってなんぼ

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素人自転車乗りのメンテナンス記録

 昨日の「みっちゃん」が7時からやっているというのでモーニングを食べに行きました。
写真を撮ったと思ったのに撮れてなかった。

昨日の帰りと来る前にもイルカやってみたけど来なかったというと、もう一回説明してくれました。
どうやらトイレが違ったみたい(笑)

で、来てみました。

イルカは来なかったけど、魚がたくさんいるのが見えます。
あきらめて出発し、柏島に渡る橋にさしかかったところでパシャッという水音が聞こえたのでもしやと思い海を見るとイルカがいました!
しかも2頭。
何度か背びれを水面から出して泳いでいたのですが、カメラの用意にもたついているうちに向こうへ行ってしまいました。
写真だけ残念だったけど最高の出発になりました。

高知の海は荒々しい
今日の区間唯一の道の駅「めじかの里土佐清水」
宗田だし茶漬け
お土産を物色

おみやげは
旅路の空に
想うこと

黒潮市場
ここはチェックポイントではないけど、名前に吸い込まれました。
「清水さば」なるワードを発見
カツオを食べるつもりだったけど、カツオはこれからも食べられるし、土佐清水のさばはここだろうということで「清水さばぶっかけ丼」を注文
透き通るさば!
まずはプリップリの刺し身に出汁醤油をかけていただき、そのあとでアツアツのだしをかけるとホロホロになり、2度楽しめます。
ここまでの食事でトップクラスでした。
中ノ浜橋
音無川が流れていると書いてあったのに、見下ろすと町。用水みたいなものは見えましたが…
橋のちょっと先に「ジョン万次郎の生家(復元)」の看板があったので、行ってみると先程の町まで下ることに…
自販機で水を買っていたら、反対車線でもサイクリストが止まったので話しかけるとお遍路さんでした。ピストで周っているとか。
足摺岬の近くの「金剛福寺」

そして足摺岬




あとは本日のゴールの中村を目指すだけです。
そして道中たこやきに捕まります。
清流を見ながら、宗田節がたっぷりとかかったたこ焼きをいただきます。
四万十川
ホテルココモ
サイクリストにやさしい宿でした。

チェックインの際に「四万十屋」について聞いてみました。要約すると
・地元の人はいかない
・天然は大味
・キッチリ下処理をしないと泥臭い
さてどうしたものか?
高知で養殖しているうなぎを扱っている店を紹介されましたが、ここで養殖のうなぎを食べる意味があるのでしょうか?
そこでこう考えました。
・今、四万十のうなぎを食べることができる場所に来たのだから、とりあえず食べて自分で判断してみよう。
・食べずに後悔するより、食べて後悔しよう
ちなみに容色は3800円、天然は5600円です。

本日の夕食


出費
・みっちゃんモーニング:500円
・宗田だし茶漬け:600円
・清水さばぶっかけ丼:1480円
・水:140円
・キレートレモン&濃いお茶:319円
・タコ焼き:300円
・カツ丼&ザバス&ウィルキンソン:1012円
・お土産:2500円
・宿:4800円