オーバーホール ディレーラー取り付け | いじってなんぼ

いじってなんぼ

素人自転車乗りのメンテナンス記録

 次はディレーラーを取り付けます。
まずはフロントディレーラー。
 
 チェーンリングと並行に

 
 ガイドのシールに従ってクリアランスをとります。
取り付けボルトに付いているごついワッシャーのようなパーツの向きを入れ替えることでディレーラーの角度が調整できることをはじめて知りました。
 
 位置が決まったら、このボルトを締めて、フレームに貼ったプレートに当たるようにします。
 
 
 続いてリア。
まずはディレーラーハンガーを取り付けます。
おや、ボルトがキッチリ入らないぞ?
 
こっち側でした(汗
 
取り付け
 
 しかし、RD5800はハンガーの爪?と噛み合うように爪が付いていましたが、RD-R7000にはポッチが2つあって、どの位置で合わせるのかわかりません。
 
 そこでネットをチェック
わかりましたw
 
 無事取り付けて正位置に戻してみると…
ワイヤーの出口とディレーラーのワイヤーを取り付ける部分が異常に近いことに気付きます。

 
 これもネットを調査。
すると、これで良いことがわかりました。
間が近く通常のアウターケーブルは使いにくいので専用のアウターが付いていたのです。 納得。
 
こちらのブログを参考にさせていただきました。
 
 
5800ではアウターがディレーラーの外側を周って付いていたため、輪行袋に入れるときに、エンド金具を付けてもワイヤーが地面に触ってました。 これだと邪魔にならないですね。