9月16日の筑波山走行会に向けて
準備の第2弾、ホイールの交換を行いました。
当初はビッグプーリーまたは楕円ギアを導入し
ホイールはタイヤがすり減るまで交換しないつもりでした。
しかし、検討の結果プーリーとギアの導入を見送り、
その代わりにホイールを交換することにしました。
現在サンレモはゾンダを履いています。
ゾンダは良いのですが、タイヤが350gもあります。
しかし、ほぼ新品だったので、養成ギプスのつもりで
履きつぶすつもりでした。
しかし、身体が良い感じで仕上がってきたので、
機材もチューンすることにしたわけです。
さて、交換するシャマルはカミサンの自転車に付いています。
単純に入れ替えるのは、
重いホイールを押し付けるようで忍びないです。
そこで、カミサンの自転車には
最初から付いていたRS81を履かせることにしました。
RS81の後輪はしまってありますが、
前輪はエモンダが履いています。
結局3台間でホイールを交換することになりました。
カミサンのシャマルは32T、僕のゾンダは28Tなので
スプロケを交換します。
ゾンダからスプロケを外そうとしたら、ザリッという感触が…
外してみると緑色になっています。
シマノグリスの淡い蛍光グリーンとは明らかに違います。
コケ?
思えば2~3度雨に降られています。
ゴリ・ガタはありませんでしたが、
早々に開けて点検しないとダメですね。
シャマルの方は最近OHしたこともあってキレイだったので
スプロケだけ掃除して戻しました。
ちなみに重量を測ってみると、
タイヤ、クイック,、スプロケ込みで
ゾンダ フロント 1240g(ヴィットリアザフィーロ)
シャマル フロント 1030g(シュワルベワン)
ゾンダ リア 1650g(ヴィットリアザフィーロ)
シャマル リア 1570g(パナレーサーevo2D)
計290gの軽量化でした。
300gを越えるかと思っていましたが
パナDが265gと意外と重かったようです。
さて、どうなるか?