再び佐原へ | いじってなんぼ

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素人自転車乗りのメンテナンス記録

 今度は土浦から霞ケ浦経由で行ってきました。

行き方はいろいろありますが、

稲敷大橋から行くのがわかりやすかったです。

土浦から反時計回りで浮島のトイレやバードウォッチングの施設

があるところを過ぎて、いつもは稲敷大橋を渡るのですが、

渡らずに直進します。

そこから10㎞ぐらいで佐原で、合計往復110㎞程度なので

霞ケ浦ツアーのほどの良いオプションになると思います。

 

 さて、梅雨明け初の週末の霞ケ浦は

ローディーでごった返していました。(大げさ)

スタートの土浦総合運動公園には僕らも入れて4組いましたし、

古渡のセブンは行きも帰りも

結構な数のローディーでにぎわっていました。

土浦駅のプレイアトレ効果もあるのかしらね。

 

 途中は割愛して、稲敷大橋から佐原に向かう道中は

いつものように距離感を間違えて、

早めに利根川寄りのルートに入りました。

利根川沿いに走ればいいのと

水郷大橋がメチャメチャ目立つので

方向を間違えることはありません。

 

ただ、橋を含めた51号が立体的でスケールが大きいので

なじみがないと戸惑うかもしれません。

帰りも51号にスムースに乗れませんでした。

まぁ、一回往復すればわかると思います。

 

 佐原に着いて、まずはうなぎです。

今回は前回気になっていた「麻生屋」さんです。

 うな重を注文したら、源平重をお勧めされたので

素直に従いましたw

かば焼きと白焼きを半分づつ食べられるセットです。

 実は白焼きを食べるのは初めてでした。

50年以上生きてきたのにw

うなぎ屋に行く機会が少ないのもありますが

あの匂い=うなぎなので

タレがかかっていないと

うなぎを食べた気にならなさそうな気がするのです。

 

 ところがいい意味で裏切られました。

かば焼きよりも香ばしくサクサクしていて

あっさりといくらでも食べられそうです。

経験できてよかった。

逆にかば焼きの方はフワフワしすぎて物足りず、

前回の「長谷川」さんの方が好みでした。

 

 うなぎは2回食べたので、次があれば洋食かな。

川岸を散策したらフランス料理店が2500円でランチコース

をやっていて、行列ができていました。

どうりでうなぎ屋が空いているわけです。

 店を出て左を向くと、歴史的建造物が改装中でした。

前回の写真。

シートに建物が描かれています。気が利いてますねw

 川岸を散策して離脱しました。

 

サンレモの初試走より距離も短く、平均速度も遅かったのに

帰ってからのダメージが大きかったです。

サイコン気温は午前中で40度オーバーだったので

日差しのせいかな。

あと、行きも帰りも風が強かった。

本日のライド

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 心配だったサドルは100㎞走ってズレませんでした。

とりあえず一件落着です。

 

 実はダンシングすると軽い音鳴りがあったのですが、

原因はボトルケージでした。

ツールボトルを差している方に、ポンプを取り付ける

アダプターも一緒に取り付けていたため

ネジが浅かったのとトルクも弱かったので

自転車をゆすった際にボトルケージが鳴っていたようです。

アダプターを外して規定トルクで締めたら

音がしなくなったので、これも解決。

 

しかし、新たな問題が!

 

つづく

 

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