明けましておめでとうございます!
あっという間の印象だった2021年でしたが、新しい出会いや再会など、色々と刺激も多く、個人的には少しづでも発信もでき、発信のキッカケになった年でした。(^o^)
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明けましておめでとうございます!
あっという間の印象だった2021年でしたが、新しい出会いや再会など、色々と刺激も多く、個人的には少しづでも発信もでき、発信のキッカケになった年でした。(^o^)
今回は趣向を変えて先日アップさせて頂いた「Silent Night おかっちP feat. 初音ミク」の制作のプロセスをお話しさせて頂きたいと思います。(^^)
今までは機材の紹介が中心で、ある程度把握が出来ているものをご紹介してきたのですが、「初音ミクV4X」は導入からまだ数ヶ月で今回が2曲目。前回はショートの楽曲をTikiTokに上げさせて頂いております。
なので、ボカロP初心者で色々手探りで分かっていない事も多く、(^_^;)
今後の課題など含めて勉強していくようなスタイルで紹介していければと思っております。
どうぞ、暖かい目で読んで頂ければ幸いです。(´∀`)
では、ここから今回の制作過程に移って行きたいと思います!
1.発案
すごくシンプルなのですが、クリスマスが近づいてきていた12月中旬頃に、聴いてくださる方にささやかなクリスマスプレゼントになるような楽曲が出来ないかな?という思いから、初音ミクバージョンでクリスマスソングのカバーをしようという発想に至りました。(^^)
2.選曲
今回は自分が今までに、聴いて良いなと思っていた楽曲、カバー経験のある楽曲から候補を絞りました。
3.制作 1 (アレンジ)
取り掛かる段階で、ある程度シンセと電子的なドラム音が土台で鳴っているようなイメージはあったので、それに沿って音を重ねていきました。クリスマス感が出るように鈴やベル、ウィンドウチャイム等を重ねて、後半の盛り上げでストリングスを加えました。
4.制作 2 (ボーカロイドエディット)
アレンジの段階で、ガイドのメロディーを打ち込んでいたので、ここでボカロ用のエディターを起ち上げて、ガイドメロのデータを流し込んで歌詞を入力していきます。所有している「初音ミクV4X」が「ENGLISH バンドル版」と呼ばれる英語歌詞も歌えるパッケージだったのでENGLISH版を使ってみましたが、メロディに対して歌詞がどこで切ると意図した譜割になるのかなかなか掴めず、(^_^;) 今回は日本語歌詞用のライブラリーを使用して、いわゆる「カタカナ英語」で歌わせることにしました。
ここでもまた、問題が発生!
例えば「サイレントナイト」の歌詞でナイトの3文字を1音の中に入れた形だった場合、「ナ」は頭なので問題ないですが、後の「イト」がイメージしているタイミングで鳴りませんでした…。そこで「ナ」と「イ」と「ト」を切り離して調整したのですが、「イ」と「ト」が意図しないようなハッキリし過ぎる発声になってしまいました…。それぞれの強さやレベル的なものを下げたのですが、なかなか意図したようになりませんでした…。
そこで、今回はサイレントナイトは「サーイレンナー」のように強調し過ぎてしまうような歌詞の部分は抜いて、オケと重なった時に歌詞の響きとして認識出来る形で打ち込んでいく事にしました。スリーピンは「スィーピン」ヘブンリーは「へーブリー」だったり呪文!?(笑)のような言葉を重ねていきました。(^_^;)
5.制作 3 (ミックス)
そして、アレンジの後はそれぞれの音量などのバランスを調整して、バウンスという1つにまとめる作業と、画像や動画と音を合わせてサイトにアップして終了です。(^^)
以上のような行程で、作っていきました。
時間的にもっと余裕があればボカロ問題も、もっと解消出来たかもしれないのですが、(^^;;
今回はアップするタイミングを重視して間に合う形で作る事にしました。(^_^;)
日本語歌詞だと全く気にならなかった問題点が、英語歌詞を扱う事で色々と課題が出て来ました!
今後また、この問題点は解消していきたいと思います!(^^)
その時は、またブログでご報告したいと思います!
ここまで読んで頂き、ありがとうございました!(^^)
今回は、モバイル端末を使ったや配信や動画コンテンツの作成、WEB会議、オンラインレッスンなど様々な用途に最適なオーディオ・ミキサー「GO:MIXER PRO-X」のご紹介です!
GO:MIXER PRO-X
こちらの前のモデルの「GO:MIXER PRO」は2018年7月に発売されましたが、コロナ禍の状況で品薄となり生産完了。ネットショップなどで値段も高騰している状況でした…。
GO:MIXER PRO
そんな中、今年の7月31日に待望の後継機種として「GO:MIXER PRO-X」の発売となりました!(´∀`)
では、ここからどういった機材なのかご紹介をしていきたいと思います!
皆さんは配信アプリで配信をしたり、ZOOM会議や、スマホを使って動画の撮影などをされた事はありますか?
コロナ禍の影響もあり、いずれかのご経験がお有りの方も多数いらっしゃると思いますが、そのような目的や用途に使える機材になります。(^^)
実際は、スマホ単体(もしくはイヤホンマイクなどの接続使用)でも配信、ZOOM会議などを行う事は可能ですが、「GO:MIXER PRO-X」を使う事でより快適になります!
いくつかポイントを挙げていきたいと思います!
●その1 音質の向上
普段はイヤホンマイクでも十分な音質を確保出来ている方でも、環境によっては聞き取りにくかったり、音楽配信などをされている方は、もう少し音質が良くならないかなぁ?と思われたご経験は無いでしょうか?
こちらの「GO:MIXER PRO-X」では、実際のライブハウスで使うようなダイナミックマイクや繊細な音が録音できるコンデンサーマイクなど、本格的な外部マイクの接続が可能になります!キーボードを弾く動画を撮ったりするのにもスマホの内蔵マイクから直接音を拾って撮影されていたりされる場合は、オーディオケーブルが直接「GO:MIXER PRO-X」に挿せるので、よりクリアな音質での動画撮影が可能です!
●その2 多入力
入力端子が豊富なため、複数でのアンサンブルの撮影などにも最適です!例えば、ボーカリストとギタリスト、キーボーディストが1台の「GO:MIXER PRO」に楽器を接続して"せーの録り"もOKです!(^o^)
そして、それぞれの音量バランスは手前のツマミでコントロール可能なので、音量調節をスムーズに行うことが出来ます!
●その3 ループバック機能
こちらのループバック機能をONにする事で、スマートフォン内で流したBGMなども一緒に録音、配信の場合はBGMを聴きながら配信先にBGMを含めた音を配信も可能になります!
●その4 電池駆動可能
基本的にスマートフォンからの電源供給を受けて動作が可能ですが、長時間使用する場合など、電池を使用する事が可能です。
(※iPhone、iPadでコンデンサーマイクを使用する際は電池駆動でないと利用できませんのでご注意ください。Androidはどちらでも大丈夫です!)
島村楽器 Digitalチャンネルさんが詳しい動画を上げられているのでぜひ見てみてください!
そして、今回のこの機材は実際に自分も購入しました!(^o^)
今回、「GO:MIXER PRO-X」を使って、ステージピアノをスマホ撮影しましたので動画を添付します!
音質面など参考になれば幸いです。(^^)
CLEAR 作曲 椛田千里
未来へTAKEOFF 作曲 岡 浩司
写真のあなた 作曲 立川 翼