相変わらず「数字」が大好きなようです。
できるだけ生活を簡素にして、開拓奉仕や補助開拓をとらえるよう努力するように書かれていますが、やはり最近ではそれも難しくなってきたのでしょうか。。。
状況ゆえに開拓奉仕ができない場合、どうすればいいのかについて延々と書かれています。
世俗の仕事をしているのならそこで接する信者ではない人に証言するように。
健康ではないなら機会を活用して医療関係者に証言するように。
高齢や健康上の問題で野外奉仕が難しいなら、15分単位で報告できることを忘れないように。
月の奉仕報告に、野外奉仕の時間以外に非公式の証言の時間も加えるように。
配布した文書の数に個々のパンフレットと大会等の招待状も含めるように。
とにかく水増ししてでもなんでも「数字」を出さなければならないようですね(-_-;)
まぁ見方を変えれば、厳格に「数字」を求められるよりも、自己判断で非公式の証言とみなしたもの全てを報告すればいいのですから。。。
なんにせよ、現役の方々の負担が減るのはいいことですね☆
空いた時間にぜひネットで
「エホバの証人」
と検索してみることをお勧めします♪
そして、最後のハイライトにはこう書かれています。
「4月には,新最高数となる1018万1247部の招待状,パンフレット,ブロシュアーが配布されました。
3月の配布数と合わせると1600万部以上になります。
記念式へのきめ細かな招待活動が行なわれた結果, 4月14日の記念式に30万7071人もの出席があったのはたいへんうれしいことです。
—テモ一 2:4。」
記念式の招待状。
うちも留守時にポストインされていました(^_-)-☆
(特別なご案内♪ 参照してくださいね)
留守宅ポストインでいい招待状を計算にいれることができるのは、楽チンでなんと素晴らしいことでしょう~♪
あ。
それからこの王国宣教10月号では、これまた相変わらず1914年について説明するように、と書かれていました。
WT組織が1914年の教義を捨てる日はまだまだ遠そうですね。。。(-_-;)