アンソニー・モリスって。。。 | ひとりごちる ~エホバの証人(JW)・ものみの塔(WT)・jw.orgについて考える~

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一般人りんごの思うこと、あれこれ書いてます。
基本的に公開記事が多いので、個人情報に気をつけてコメントして下さいね。

カレブさんの記事「アンソニー・モリス イタリアで語る 」を読んで、ふと思い出したことがあります。


2014年年鑑、まだじっくりとは読んではいないのですが。。。

その時に年鑑のそこここから、

「モリス押し」(・・?

と感じるようなところがあった気がしたこと。


で。

やっぱり気になったので、見直してみました。


1つ目は、4~5ページの見開きにある統治体ブラザーズの写真。

テーブルのいわゆる「お誕生席」に陣取っているのがモリスですよね。

この席って、会議などでは司会者が座る場所。

もっとも、いつもこの席なのかどうかはわからないので、たまたまってこともありますが。。。


次は10ページの「前進を続ける組織」

文頭から、モリスの発表シーンから始まります。


「2013年7月5日の金曜日,米国のベテル家族は,統治体のアンソニー・モリスの発表を聞いて胸を躍らせました。

「2013年7月4日,木曜日に,ブルックリンのアダムズ通り117番とサンズ通り90番の建物を含む6つの建物を売却する契約が成立しました。

建物1から5は売却のため,今年の8月半ばまでに明け渡す必要があります」。
モリス兄弟は,建物3の6階と7階にある洗濯・ドライクリーニング部門は2014年半ばまでそこを使う,と説明し,

「サンズ通り90番の建物は,2017年中に明け渡すことになるでしょう」
と述べました。」


これもまたたまたまかもしれません。


さらに新入統治体ブラザーズのマーク・サンダーソンの発表をはさみ、またもやモリスの話が書かれています。


「7月26日の金曜日,ウォーウィックの建設プロジェクトの支援用地であるタキシードの新しい食堂に, 1 000人ほどのベテル奉仕者と地区建設委員会(RBC)の奉仕者が集まっていました。

モリス兄弟は奉仕者たちに,聖書から励みとなる点を話した後,一つの発表があると述べました。

「今わたしは,つい先ほど受け取ったある書類を手にしています。

お読みしたいと思います。

いちばん上にはこう書かれています。

『建築許可』」。

続きを読む前に,奉仕者たちから大きな拍手がわき起こりました。

モリス兄弟はウォーウィックの当局から3時間ほど前に出された重要な最初の建築許可を読み上げ,奉仕者たちは喜びに包まれました。」


これもたまたま。。。かもしれません。


さらに39ページ「支部の献堂」の記事。

ここにもまずモリスが登場します。


「統治体の成員アンソニー・モリスは,集まった3 037人の兄弟姉妹に,励みとなる献堂の話を行ないました。」


これも。。。たまたま。。。かも。

各国の献堂式には、他の統治体ブラザーズ、ガイ・ピアーズやデービッド・スプレーン、スティーブン・レットが出席したことも書かれていますから。


ん~~。。。

後は。。。

あ。

これだけですね☆


統治体ブラザーズの名前が出てくるのは以上、なんですけれど。


モリスの登場率、高めだったからそう思ったのかな(・・?

あれ?

他の統治体ブラザーズの名前、なんでしたっけ?(笑)


この年鑑への登場率の差が、案外、統治体ブラザーズの力関係を表していたりして~☆


それから、引き続きこちらもよろしくです♪

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