食と美と健康の設定変更セッション、

早速、開始しています♡

 

 

 

最初のセッションは、

子どもの偏食についてのお話でしたので、

私の思うことを書こうと思います。

 

 

 

 

 

 

私は子どもの偏食や好き嫌いは

全く問題視していません。

 

 

むしろあって当たり前だと思ってます。

 

 

なぜなら、

子どもは本能で食べているから。

 

 

大人は栄養素など頭で考えて、

あれも食べなきゃこれも食べなきゃ

とやりがちですが、

子どもは本能のままです。

 

 

自ら飢えようとする子はいないし、

必要なものを必要なだけ食べようとしている。

 

 

ただ、

好きなものを好きなだけ食べていい

ということではありません。

 

 

大切なのは、

 

✔︎本能を鈍らせるものを減らすこと。

→自然じゃないもの、刺激の強いもの(砂糖、油、化学調味料などが多用されたもの)。

お菓子やジュース、マヨネーズやケチャップやソースや油物など砂糖や油をたくさん使う洋食など。

 

 

 

✔︎できるだけ自然のものを出すこと。

→この土地でとれる旬のもの、ごはんと味噌汁と旬の野菜を中心とした日本のごはん。

 

 

 

 

これだけしておけば、

あとは本能に任せるだけ♡

 

 

子どもの食事なんて

ほんとーーにカンタンです。

難しいことは何もありません。

 

 

image

混ぜごはんだとみんなごぼうを食べるのが不思議♡笑

 

 

 

私は、

”子どもの好きなものを作る”

ということはやりません。

 

”子どものためのごはんを作る”

ということもやりません。

 

 

 

長男が赤ちゃんの離乳食のとき、

昔はどうしていただろう?と考えると、

 

大人と同じものを取り分けていたはず、

わざわざ別に作るのは不自然だなぁ

 

と思ったので、

全部取り分けるようにしました。

 

 

 

というよりも、

取り分けれるごはんにしよう

と思ったら、

 

取り分けれる食事=和食

となっていきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもの好きなものばかり作る

というのは、

 

好き嫌いや偏食を

助長することになりかねないと思います。

 

いろんな食べものに触れる

食体験の機会を狭めるから。

 

 

 

それに、

好き嫌いは決め付けない方がいい

とも思っています。

 

それは変わっていくものだから。

 

 

年齢と共に食べれるものは増えていくし、

小さいうちに食べれないなんて当たり前。

 
 
 
食卓は本来、
そのときそのときの
自然の恵みをいただくもの。
 
 
食卓は、
”子ども”に合わせるのではなく、
”自然”に合わせていたい。
もっと言えば、自然に合わせた中で家族に合わせていきたい。
 
 
そして子どもたちには、
そんな自然の恵みを伝えていきたい。
 
 
私はそんなことを
大切にしていきたいと思っています。
 
 
 
春になれば、
たけのこごはんやピースごはんが
食卓に並び、
 
夏にはみずみずしい夏野菜が並ぶ。
 
秋になれば栗ごはんが並び、
冬になれば根菜たっぷりの
具沢山の豚汁が並ぶ。
 
 
image
たけのこごはん♡
 
 
子どもが好きだろうが嫌いだろうが、
季節のものを出し続けることで、
 
 
大根嫌いと思っていたら、
この料理なら食べるんだーとか
 
逆に好きかと思ってたら、
これは嫌いなんだなーとか
 
嫌いと思ってたらいつの間にか
食べれるようになるんだなぁとか
 
日々そんな発見があります。
もちろんずっと嫌いだってあります。大人だって嫌いなものあるし克服しなければならないものではありません。
 
 

image

 
 
 
大切なのは、
好き嫌いをなくすことではなく、
何でも食べれるようにすることでもなく、
 
豊かな食体験を広げること♡
 
 
大人が美味しいねと言って食べてたら、
子どもも興味を持ってくるもの。
 

 
 
私が料理を作って味見して
「うんまーいラブ」とか言ってると、
 
ちびっこたちは特に
「さくもー!」「りょうもー!」
(↑三男と四男)
と言って食いついてきます。笑
 
そして「うんま!」と言っている。笑
 
そんな光景はよくあります爆  笑
 
 
image
干した赤紫蘇を味見したら美味しくて「おいしいー♡」と感動してたら、ちびっこたちがどんどん食べ出した🤣
 
 
もちろんそれで食卓に出しても
食べないこともあります。
 
 
いちいち食べるか食べないかを
気にしない。笑
 
 
「えーー美味しいのにー!
 食べたらいいのにー!美味しいよ♡」
とは言うこともあるけれど、
 
 
無理には食べさせない。
 
褒めて食べさせるなんてこともしない。
 
食べなくても代わりのものは出さない。
 
 
大人の役割は、
いちいち嫌いなものでも
全部食べさせようとすることでもなく、
好きなものだけ作ることでもなく、
 
 
季節の恵みで作ったごはんを
食卓に並べ、ただ見守るだけ。
 
 
食べるか食べないかの”結果”を
コントロールしようとするものではない。
 
 
私はそう思っています♡
 
 
この間、ゴーヤーの味噌炒め作ったら、子どもたちが意外とよく食べたことにビックリ♡笑
(オンラインサロンではレシピを随時UPしています♡▶︎コチラ♡)
 
 
 
子どもの偏食や好き嫌いに悩むなら、
子どもに合わせることを
やめるのが一番♡♡
 
 
自然に合わせる季節のごはんで、
大人も子どもも元気になっていきますよハート
 
 
 
image

セッションのモニター募集は、

1名さまとなりました♡

 

 

食と心のあり方を見つめて、

ますます美しく健康でありたい方、

ぜひお待ちしています!!

 

 

 

ダイヤモンド糀料理入門・応用講座の動画

 

塩麹や甘酒など、

糀を使ったお料理を楽しみたい方向け♡

 

糀料理入門と応用講座は、

8月末までで販売終了予定です。

 

 

 

ダイヤモンドとびきり美味しい米麹のお求めはコチラから♡

 

 

10個のまとめ買いもできます♡

 


ダイヤモンド設定変更手帳シェア会

 

image

 

藤本さきこさんの認定講師

浦田知佳さんと毎月開催している

設定変更手帳シェア会in熊本は、

 

今月は8月22日(土)に開催します♡

詳細はまた改めてUPします。

 

 

 

 

■食と心の発酵サロン りんからん■

image

 
 
オクイカオリのLINE@
ブログの更新情報など不定期で配信中です♡

検索→@nlc6063q

 

ナイフとフォーク糀のレシピブログはコチラナイフとフォーク

糀でカンタンおいしい食卓づくり