" 木の住まい " に出会って、杉の家 -228ページ目

三島市Sさんの家

3月25日の土曜日、
地元を離れて活躍してきた大工Kさんの地元での初舞台に、娘とふたりで駆けつけた。
今回加勢に来た5人の大工さんは、Kさんが活動の基盤としていた名古屋&三重から。
このブログレギュラーの大工Nさん、Tさん、我が家の建前以来5年ぶりのMさん、Iさん、Kさん。

朝からは出掛けられず、やっと着いたのは17時。
何もない空間に形が出来上がっていくのを眺められなかったのはとても残念だけれど、
久々の懐かしい建前風景、久々の懐かしい新しい木の香り。

25日の夜は、駆けつけただけの私たちまで、
温泉に、お祝いの席にと、予想外の厚いおもてなしを受けてしまったので、
翌日は迷惑をかけぬようちらっとだけ見せていただいて、
あとは娘と市内巡りに繰り出す予定だった。

が、
なんと、宿から現場に向かおうとして車のキーを紛失したことに気付き、
結局、その日は大工Kさんのご親族であるお施主さんご家族に、最後の最後まで、
すっかりお世話になってしまったという、何ともはた迷惑で、情けない私たち...。
鍵屋さんを手配していただき、お昼をごちそうになり、鍵現場(!)への送迎、
最後には富士宮焼きそばの麺を売っているお店までの道案内まで..。
みなさま、本当にありがとうございました。

ちなみに鍵は、鍵屋さんが鍵穴から30分足らずで作製。素晴らしい。
通常の鍵屋さんだと、鍵穴を分解しないと作れないそうで、
18,000円くらいかかるそうだが、今回は11,000円で。
鍵の番号がわかっていると安くすむケースもあるようなので、控えておくといいかも。
ただ、最近新車を買った友人は、その車のメーカーでしか鍵を作れないと言われたそうで、
やはり、鍵はなくさないに限る。

060403toutyaku 25日到着直後

060403yokuasa2 撮影:大工Iさん

060403yokuasa1 26日の富士山? 撮影:大工Iさん

060403tsuuki 風通しよさそう

060403yane 私の鍵が出来上がった頃 撮影:大工Iさん

060403dannetu 断熱材を切るお施主さん姉妹 撮影:大工 Iさん

060403goal 27日 これで雨が降っても大丈夫 撮影:大工Iさん

次のお施主さんの着工は夏だとか。(  ̄ー ̄)尸フレーフレー、Kさん!!

テーマ「建前学校」

1995年の5月にミニコミ誌「木の住まい」で開校された" 建前学校 "。
「木の住まい/第5号」で「建前見学会・大工の学校」として開催のお知らせ、
「木の住まい/第6号」で「建前学校 開校」として、報告。
3日間の建前期間中に「木の住まい」関係で延べ100人近くの来訪者があったという。
「建前学校」については、以下のように説明されている。

*「木の住まい/第6号」記事要約

世の中ではハウスメーカーの住宅展示場が大はやりというのに、
誰にどう相談したらいいのか判らない「木の家がいいね」と思っている人々がいて、
その一方で、少なくなっていく職人さん。
世の中は、あまり芳しい状態ではないようだけれど、
嘆くだけでは何も生まれない、できることから始めてみようと、
この「建前学校」の開校になった。

ここでいう「学校」とは、
ただ一方的に知識や情報を詰め込むのではなく、
自分の目で耳で、五感で六感で、家を造る・建てる世界に触れてみて、
家づくりに関わるいろんな人たちとの話を通して、
お互いに家づくりを勉強していく場所。
思いがつながれば、建前や進行中の現場はもちろん、
すでに暮らしが始まっている家でも、山や製材の現場だって「学校」に。

*****

設計士Tさんの「木造住宅の定義」を基盤としたこの「建前学校」は、
Tさんへの設計依頼者が広範囲になるにつれて、各地で行われるようになり、
我が家の建築がやっと形になったきっかけも、この建前学校への参加だった。

我が家の建築のときは「木の住まい」はすでに休刊しており、
設計士Tさん関連で「建前学校」は行われたけれど、
自分の家が建つ日には裏方で、のんびり眺めていられなかったのが残念。
夫の方は、なにやら一緒に現場で作業をしていたような...
作業着を来た施主は、そう、多くはないだろう。

いつしか案内も来なくなり、
しばらく「建前学校」の名前も忘れていたのだが、
先日、大工Kさんの地元初の建前に出かけた時に、
大工Nさんから「建前学校」という言葉が出てきて、思い出した。

何もなかったその空間に、
目の前で形ができあがっていく様子をみるのは何となくわくわくする。

私はこのわくわくを求めて、大工NさんやKさんの仲間の現場に、
ちょっと足をのばしてでかけちゃったりするのかもしれない。
そんなときの記事を、このテーマでまとめていこうと思う。

三島市のお店 食・cafe A-GU【ア・グウ】

agu看板
三島市本町2-20 Tel.055-973-8727
JR三島駅より徒歩約15分 伊豆箱根鉄道広小路駅より徒歩5分
OPEN/11:30~14:00 17:30~23:00(ラストオーダー22:30)
席数8席(テーブル4席、カウンター4席)
定休日/火曜日

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3月25日(土)に娘と二人で三島市へでかけた。車で1泊旅行。
この日は大工Kさんが初めて地元で設計および建築を手がける家の建前の日。

夫と息子は金曜日からスキーにでかける計画で、
娘と私は土曜日の午前中の用事があって同行できないために、
日曜日に二人でどこかへ行こうと計画していたところへ、大工Nさんから情報を得た。

午前中の用事をすませて午後13時半に車での出発となり、
渋滞にはまったり、道に迷ったりしながら、目的地にやっと着いたのは17時。
沼津インターチェンジには15時半過ぎに着き、あと20分もあれば余裕のはずが、
料金所の出口前から渋滞、一般道も渋滞、脱出するのに50分かかってしまった。
(しかも、このあと迷った...。)

この日の応援は、大工Nさん、Tさん(我が家の洗濯物干デッキ 担当)、
我が家の建前以来の三重のMさん、Iさん、Kさん。
母屋の離れの2階建てなので、人数は少なめ。
次のお施主さんが待っている夏には、さらに各地から集まってくるのかも。
彼らの行動範囲は、広い。

家の建築の様子は、また、後日。

この夜は、一緒に伊豆長岡の温泉と三島でのお祝いの席に同行させていただいた。
温泉からもどって来て、駅近くの宿からみんなで歩いて到着したのは、
「食・cafe A-GU【ア・グウ】」

お施主さんが大工Kさんの奥様のご実家であることと、
その弟さんが、ここの店主であることから、お祝いの席はこのお店でお洒落に。
大工さんたちもみんな若い(40代前半だと若いほうだよね?)ので、いいかも。
日本酒の一升瓶も、所変われば、違って見える。

席数8 とあるけれど、特設テーブルで12名クリア。
壁に掛かっている...いえ、映っている光の時計が素敵。写真がなくて残念。

agu1

agu2

お料理の名前を確認しないまま、おいしいおいしいと食べ尽くしてしまったのだが、
思い出す限りでは、
エビの生春巻き、ゆでピーナツ、なんかのお肉、カツオのたたき、パスタ数種、
お刺身ちらし寿司、アボガド入りの山盛りサラダ、
パリパリのチップス(ごぼうがやみつき)、
鉄板でパリっと焦げたごはんがおいしい「1日限定5食」のあつあつ焼きカレー、
娘がしきりに「豚トロある?」と言うので作ってくださったのではないかと思われる、
豚トロ丼ならぬ豚トロプレート。なんでもお洒落に仕上がって出てくる。

私はカメラを宿に置いて来てしまい、写真は大工Iさん撮影のもの。(ありがとう)

実は、弟さんのお店だという状況を把握しておらず、
お店からいただいてきたはがきを宿で眺め、娘と、
翌日は日替わりワンプレート(880円。土日祝日OK)を食べに行こうと話していたのだが、
朝、車の鍵をなくしてしまったことに気付いて騒動となり、
結局、鍵穴から鍵を作ってもらうまで、お施主さん宅にお世話になる事に。
お昼ご飯はおいしいお鮨でした。

三島 A-GU で検索すると、情報サイトの詳しい取材が掲載。
やはり、ランチの日替わりワンプレートを食べに行かなくちゃ。
いや、夜のイタリアオムレツも捨てがたい。うーーーん。

ちなみに、お店の名前の由来は、
お子さんの初めての言葉が「あ、ぐう」だったとのこと。
「おなかがぐぅ~のGU?」と尋ねたお馬鹿な私...

おまけ情報
足を伸ばせたら、柿田川公園がおすすめ。第2展望台からみえる湧水の色に感動。
時間がなくてゆっくりできなかったので、また行きたい。
お豆腐のアイスクリームも食べ損ねちゃったし。

kakitagawa