" 木の住まい " に出会って、杉の家 -222ページ目

甘酒のはずが...

060615sake

昨日の朝は、まだ甘かった。
今朝はなんだか...泡が出始めている。これって...

味噌の材料を取り寄せる時に、
甘酒を作ろうと思って一緒に取り寄せた米糀1kg。
前年は気温が低いこの家で音調に四苦八苦して2回くらい作ったものの
その面倒さにあとが続かなかった。
保温ジャーがあれば、簡単だったようだけれど、
我が家にはない。

その後、音調付きのヨーグルトメーカーなるものを入手し、
60度にはならないが、
前回よりは楽だろうと、懲りずにまた購入し、
新しい米糀と入れ替えに1年以上経ってしまったものを
冷凍庫から処分した(米糀、ごめん)。

思惑通り楽々と作れたので、これはいい!と思ったけれど、
一度に作られる量が1Lまでなので、使う米糀はわずか。
そのうち、甘酒が飲みたい季節も過ぎ、
なかなかなくらならずに時は過ぎて行く。

また前回の二の舞になってはいかん、
ということで、全部使ってしまうことに。

結局一番楽なのは甘酒で、
700gの米糀を使って作った。
米糀だけで作るレシピをネットで見つけたのが、今朝。
探している時にはないものだ。
お粥に混ぜる方法で作った甘酒は2L近く、
飲む時にはこれを2~3倍に薄めて飲むので冷凍するつもりで。

発酵させれば良いのよね、と温度を気にせず放置することに。
仕込んだ翌朝はもう甘かったけれど、糀の米の粒がじゃりじゃりと。
その翌朝、つまりは昨日の朝、やはりじゃりじゃりと。
そして、今朝、なんか、甘くない。
そんでもって、なんか、泡が...なんか、酸味が...

甘酒を通り越してしまった?
酒饅頭でも作って消費しようとレシピを調べていたら、
どぶろく作りに適した保温温度が15~25度だと知った。
最適温度だったような...

どうしよう、これ。

「そのままどぶろくにしちゃえば?」

なんて、言っている夫はアルコールが飲めない。
火入れをして、ここで終了させるか、
このまま発酵を続けさせるか、迷っている。

浴室の出入り口

我が家の浴室には出入り口が2つある。
窓からのぞくと0.75坪の狭い浴室の右側と左側に
同じものが見えるわけだ。
私が泥棒だったら、迷わずこの家はやめるだろうな。
入っていきなり迷路のようじゃ、おっかない。

この2つの出入り口については、設計事務所側から何度も確認された。

2つになった理由はトイレの位置。
この時点での図面では浴室をはさんで出入り口側に脱衣室、
反対側の壁のむこうにトイレ。
隣にトイレがあるというのに、
脱衣室を出て廊下を通らないとたどり着けない。

浴室のとなりにトイレがあるんだったら...
私の頭の中は赤ん坊の布おむつの洗濯のことやら、
トイレで粗相をしてしまったことなどで頭がいっぱい。

アパートでこういう作業をしていた。
お腹から出た中身(失礼)で汚れた布おむつを洗面台で
水をはった小さなたらいのなかで中身を落とす。
その水を洗面室を出てトイレに運んで流す。
一度では取れないので何度か繰り返す。
トイレに洗い場がなかったので移動はやむを得ず、
この作業が苦痛だった。

この時点の設計では同様にトイレ内に洗い場がなかったので、
同じ作業をしなくてはならない。
どうしても避けたい。
それから、うちの子たちはよくトイレで粗相をした。
あと一歩というところで間に合わない。
で、その後どうするかというと、とりあえず抱えて浴室まで運ぶ。
廊下にぽたぽた落としながら。
浴室がとなりなら最短距離ですむ。

そして、必ずかのように浴室に入ってからのもよおし。
これまた、洗い場で濡れた足でぺたぺたと、
裸で廊下を走らねばならない。ま、こどもだからいいんだけど。

そんなこんなの思惑が、頭の中をぐるぐると。

風呂とトイレが繋がっているのは抵抗があるような気がすること、
子どもが入浴中にトイレに行きたくなるのも
そんなに長い時期ではないと思うこと、などを理由に
事務所から再確認。

ちょっと待って?2番目の理由に意義あり!

とは書かずに、自分たちの老後のことを書いたのだが、
この家って私の子が大きくなっても、
また次世代の子どもが住むんじゃないの?
T設計事務所らしからぬお言葉ではないか。
よっぽど反対したかったんだな。

大工Nさんによると、浴室の出入り口というのは、結構面倒くさい工事らしい。
「なんで2つもあるんだー?」
と、ちょっと不機嫌だったとか、そうでもなかったとか。

この2つの出入り口は結構重宝しているし、気に入っている。

結婚記念日

060606  1993.5.22 K to Y
毎年忙しい時期で、ふたりして忘れてしまう記念日。
忙しいのは私の仕事なので、夫は覚えていても良いような気もするのだけれど。
1周年は覚えていただろうか。
結婚式で使った和ろうそくを灯すのを忘れたね、と話した記憶がある。

一昨年だったか、ずっとあとになって思い出して、
休日だったのに何をしてたっけ?と記憶をたどったら、
たまたま、友人たちと湖でクルージング体験をした日だった。
あ、いい記念日だったじゃん!なんて、意味があるような、ないような。

ちなみに、今年はちゃんと覚えていた。
前日に大きな仕事が終わったばかりで疲れていて、
結局特別なことはしなかったけれど「覚えていた」っていうのが、
とっておきのイベントだったかも。

特別に作ってもらった金とプラチナの二連の私の結婚指輪が、
どうしても二カ所に交差のための×印ができてしまうことに気付いたのは
つい数ヶ月前に十数年ぶりに指輪をし始めてから。
喧嘩してるときはここが上を向くのかな、と、ちょっと笑えた。
指を下に向けるだけで落ちてしまうので、ずっとはめていなかったのだけれど、
久々に指を通したら今度はなかなかはずせなかった。ムムム...

夫の方は一連の金の指輪で、
こちらはバイクの手入れなどで手がドロドロになるとき以外は
いつもくすり指におさまっている。
結婚後しばらくは「海の波で遊ぶとき」ってのもあったのだけれど、
もう、ずいぶんとその姿を見ていないような。

実は結婚に関する記念日はもうひとつあって、7月2日の入籍記念日。
5月22日に夫の故郷で挙式後に海外へ新婚旅行、
そのあと、私は800km離れた実家へもどり、
6月20日付けで退職するために、残りわずかな出勤を続けた。
独身時代最後のボーナスが欲しくて(笑)
(あと少しなのに名前がかわると面倒だと思って入籍しなかったのだけれど
そのほうがややこしかった)

有休消化で休むこともできたのだけれど、
みんなに親切にしてもらって心地よい職場だったし、
初の女性の昇級試験を受けさせてもらったりと、
本当はやめたくなかったので、ちょっと名残惜しかった。
そんなわけで、遠い昔のボーナス日は覚えていて
それに関連して結婚記念日を思い出す私(笑)

その日は...6月10日。

そしてこの6月10日には「時の記念日」他、
いろいろな記念日があるようだけれど、
風のたよりによると大工Nさんの記念日が追加されるらしい。
6月10日つながりがここにできるとは。
来年からはふたつ思い出すのかな?私(笑)
お祝いの言葉は、ご本人のにやけた顔を見るまでとっておこうかしら。