" 木の住まい " に出会って、杉の家 -188ページ目

青春18きっぷ 東京旅行

東京に行くため に、JRの「青春18きっぷ」を使った。
3月半ばに、昔の旅仲間からこのきっぷの話をたまたま聞いて。
20周年とやらで特別価格、5回分で8000円。
家計が苦しいわけじゃないけれど、独身時代の貧乏旅行が身に付いて、
ついつい、交通費をケチる方法を探してしまう。(これが楽しいという説も)
バスを考えたけれど、調べたらバスも電車もかかる時間はほぼ同じだった。5時間くらい。
当日の朝出発するなら、電車のほうが便利。

いかに交通費をかけずに、しかし有効に時間を使って移動できるかを
パソコンで色々調べている私に、
夫が何度も「新幹線で行けば~?時間がもったいないじゃん。」という言葉を浴びせる。
途中、出発日の午前中に用事が入りかけたために、
一度は新幹線で行くつもりになっていたのだが、それが中止になって移動時間ができた。
再燃。気分はすっかり「青春18きっぷ」モード。
4月から出勤時間を減らす予定で、
こんな風にゆっくり時間を使おうという気持ちになるのも久しぶりだったから、
これを逃すと後悔するような気がして。

実際、それはそれは、贅沢な時間だった。

在来線でこんなに満車が続くとは思わなかった。
浜松から東へ向かう人の、なんと多いこと。ずーっと立ちっぱなしだった。
立ってるだけならともかく、背が低い私がつり革を利用するのは結構つらいのだ。
それでも、人の多さにどうしようもなく、景色も見えず、
足や腕ががだるくて何かを考える気にもなれず、
何もできずにボーッと立っていることしかできない時間。
ふと、思った。
なんて、贅沢な時間の使い方!そう思うと、なんだか気分がよくなってきた。

やっと座れたのは、東京駅が随分近くなってから。
電車を降りてから、沼津からグリーン車があったことを知った。
よし、帰りはグリーン車に乗って座るんだ!と決めた。

そして帰り。品川駅から乗ることもできたけれど、指定席じゃないため、
グリーン券を購入しても座れない場合もあるらしいので、始発の東京から。
グリーン車じゃなくても座れたかな?という感じだったけれど、
めったにないチャンスでもある。何事も経験。

070402juhati  娘が2階建ての新幹線に乗りたがってたなぁ

070402juhati3  人が座るとランプの色が変わる。ハイテク!

070402juhati2  こんなシート
<感想>
シートが固めで、お尻が痛かった。早く沼津に着いて欲しかった。
絶対、普通車のシートのほうが、柔らかい。
次は頑張って普通車に座ろうと思ったよ。(また在来線で行くのか?)

さて、「あと3回分は、どうしたの?」 って思った?
そう、この切符の有効期間は4月10日まで。
東京旅行ですでに元が取れているのから無駄になってもかまわないのだけれど、
ちょっと勿体ない。
一人で日帰り旅行を3回するか、こどもたちと3人で日帰り旅行を1回するか。
けれど、仕事やら入学式やらこどもの用事やらで、予定がびっちり。

4月2日は職場の新人さんが初仕事で休めない。3日はこどもたちのレッスン日、
5日が小学校始業、6日は中学校入学式、7日はこどもたちのレッスン日、
8日の日曜日?逃したら、あとがない。
・・・3人が揃える日が1日ある!4月4日。(3日の仕事は死にものぐるい)

でも、どこへ行く?
東京へ日帰り?とも思ったけれど、私の気力なし(≧∇≦)ノ彡
しばし、休憩しないと。少しでも近いほうがいい。
それじゃ名古屋へ?とも思ったけれど、3人分の通常料金の方が安くてつまんない。
乗り降り自由なので、行き当たりばったりってのも楽しそうだけれど...
うーーーん、と考えた。

あ、そうだ!

この続きはまた、今度。

クラス会&ミニ旅行 in東京

ひょんなことから、昨年夏の帰省時に 20数年ぶりに中学校のクラス会開催となったのだが、
その連絡先を調べているときに、関東地方在住者が結構いることがわかった。
そんなわけで、今回は東京にてクラス会。
当然、うきうきとでかけて行く私。(防府、東海、東京メンバーを制覇♪ v(〃⌒ー⌒〃)v)
しかも開催日を決めるにあたって、私の都合が盛り込まれてしまった。
翌日4月1日に数年ぶりに別の友人たちと会うことが先に決まって、
それに合わせての3月31日の夜のクラス会。

年度末と年度始めの境目、きっと、みんな仕事を片づけるのに必死だったよね。
いや、私の場合、これを心の糧にして頑張れたのも確か。

31日夜の宿泊先は夏の「ひょんなこと」の一員、Mくん宅にて。
防府からの友人とふたり、一緒に泊めてもらうことになった。
夜遅くにもかかわらず、若くて可愛い奥様に快く出迎えてもらい、
さらにかわいいSちゃんとは、翌朝のご対面。
もうじきお姉ちゃんになる日を心待ちにしている彼女の様子を見ていて、
同じように、その日をまだかまだかと待っていた我が娘のことを思い出した。
(そして、さんざん可愛がってやった弟に逆襲されることも...)
大好き(よね?花も白だったもん)な白が良く似合う、清楚でおしゃれな家庭だった。
心づくしのおもてなしをありがとう。

さて、何をやってもなぜかネタになるのが、私。
そう、人生は、まっすぐじゃつまらない。(ってことで!)

<「丸ビル」と「丸の内ビル」>
ほぼ同じ時刻に到着した防府の友人Kちゃんを迎えたあと、
Mくんが「丸ビルまで来れる?」というので、看板の地図を見ながら向かう。
看板によって、「丸ビル」が現れたり、「丸の内ビル」が現れたり。

別物だと思うよねぇ。
同じビルじゃん! (o゜▽゜)oニパッ (o_△_)oゴロン(o゜▽゜)oニパッ
Mくんと出会うのが遅れたことは、書くまでもない。

<有明からお台場へ>
「お台場のはずなんだけどね。」
調査不足にて、キーワードはうろ覚えの「美術館」「お台場」
駅でポスターでもあるだろうと思ってちゃんと調べていなかった、
Mくんが車で送ってくれることになった。
「確認できるまで探そうよ」という親切なMくんをふりきり、
大きな建物がありそうな有明で降ろしてもらう。
「ここは、お台場じゃないよ?いいの?」
「お台場にむかって、歩きながら探すから大丈夫だよ。大した距離じゃないし。
 またあとでね~  ̄ー ̄)ノ)))))))) ブンブン」

・・ところが誰にたずねてもわからず、途方に暮れる。...orz
・・・ふと、思いついた助っ人。「おねが~い、HPで調べて~~~(ToT)」
大工Nさん、お世話になりました。

30分歩いた。。。
ちなみにMくんとKちゃんは、お台場でお茶してた。。。

<倶楽部>
クラス会は代々木倶楽部にて、すき焼きコース。但馬牛(らしい)。おいしかった♪
他のメニューも評判がよさそう。
新日鉄の研修センターだけれど一般の人もOKで、ここで出てくるのは缶ビール。
ビール缶といったらアルミだが、ここでは特注のスチール缶らしい。なるほど、新日鉄。
(記念にもらってくるのを忘れた!)

実はちょっと遅刻してしまい、最寄りの駅からここまで一人で走ってきたのだが、
一刻でも早くつけるように駅の近くのコンビニで道をたずねた。
よし、近いゾ!
言われた通りに進んだら、なんか、ちょっと違う。門が閉まってて真っ暗。

看板には「乗馬倶楽部」。確かに「倶楽部」。
しかし、暗闇の中、どう目を凝らしても「乗馬」。
ちがうやろ~
ジョギング中のおじさんに声をかけて再度たずね、渡った横断歩道を引き返した。

<南口だった?西口だった?>
Mくんに車で新宿駅まで送ってもらい、この日の待ち合い場所へむかった。
私が集合時間よりこんなに早く到着なんて、雨が降るじゃない。
あと30分もあるから、帰りの切符を買っとこ~っと。
目の前に小さなみどりの窓口。
待ち合い場所のすぐそばにもあったはずだけど、ここでもいっか。

と、思ったのが間違い。
私が並んだ列だけ、ややこしい注文ばかり。
とどめは私の前の人だった。
あと一人なのに~ 集合時間になる~
また遅刻だよ。(こういう星のもとなんだわ、きっと)
買い終わったらちょうど集合時間だった。

でも、すぐ近くだし!と走る。....あれ?近くないよ。

なぜか、また走ったよ、新宿ミロード。
かつて、小さな息子を背負って走った道。

<青春18きっぷ>
実は、この東京旅行では、JRの「青春18きっぷ」を使った。
「年齢は関係ないの~~~っ?」と、みんなが驚いたけれど、そう、関係ないの。
むしろ年配の人のほうが多いんじゃないかと思う。
この日も、リュックを背負って自然を楽しみに出かける老夫婦が多かった。
よくよく考えたら、この切符が発売された当初に青春まっただ中だった年齢かも。
青春18きっぷ旅行記 は、また後日。

ノマディック美術館 inお台場


なぜかわからないけれど、じーんと涙がこみあげてきた。
入場してまもなく目の前にしたスクリーンにちょうど映し出された、
人の手がチンパンジーに水を飲ませている、ほんの数秒のシーン。
ただ、それだけの一場面だったのに。
自分でもびっくりして、慌てて涙をぬぐった。

コンテナを積み上げた会場。これだけで、すでに芸術。
入口を間違えてスタッフを苦笑させ(予定外)てから中に入ると、
なんだか体に染みてくる音楽に包まれた。
正直なところ「芸術」を評価する資質を私は持ち合わせていない。
何がよくて、何がよくないのか、わからない。
わかるのは、自分の気持ちだけ。
深く感動すると、それって言葉で表現できない。理由がないから。

ノマディック美術館のことを知らなかった友人に
「どうだった?」と聞かれて、返事に少々困った。
美術館って、作品をみるところだとずっと思っていたから。
写真、とか、絵とか、オブジェとか、形がある、作品。
確かに、作品がそこにあるのだけれど、ここは、
それを観て良かった云々とか、そんなんじゃないような気がする。
ここは、何かを感じるための空間なのかなと思った。
それは、行ってみないとわからない。
心が少々疲れ気味だった私が癒されたのは、確か。

そうそう、
一番大きなスクリーンの前には丸い椅子(の組み合わせ)がたくさんあって、
その形はおそらく一人用だったり、大人と子ども用かな、とか、2人組用かな、とか、
ちっちゃい子はこの上でまるごとお座りね、と思える大きな丸いのとか、
これも楽しませてもらった。
私は一人用にちょうどよい小さな丸の上に座ったのだけれど、
高さがあったので(あえてこれを選んでよじのぼったのだが)、
太くて重い脚が途中でだるくなってきてやや後悔。
足置き希望!とか勝手なことを考えたりした。
おっきいやつに脚をのばして座れば良かったなぁ。
床に座っちゃおうかな、なんてちらりと閃いたけど、その勇気はなかった(笑)

ゆっくり見るなら2~3時間必要という情報をもらっていたのに、
また、HPを教えてもらっていたにもかかわらず、
調査不足で30分も道に迷っての到着で少々焦り気味での入館。
次の予定があったので1時間で映像の間をいったり来たり、
せかせかと過ごしてしまったのが悔やまれるけれど、
今でも、冒頭のシーンを思い出すと目が潤ってくる。
理由は、わからない。


Ashes and Snow 東京お台場  2007年6月24日まで
スタッフブログ  なんだか、細かい情報がここに。