2023.11.29 南アフリカの生産者マリヌーのクリス氏を迎えてのウメムラワイン会。 | SINのブログ

SINのブログ

ブログの説明を入力します。

南半球の生産者とは初かな。
マリヌーは2007年に設立されたブティックワイナリー。
産地の特徴と作り手の想いがワインに反映されて、ワインがすごいクオリティになってしまっている。
シュナンブランとシラー。カジュアルラインの品質と価格は見事だし、上位の単一畑を飲み比べて感じる驚きと凄み。
世界の気候変動を鑑みると、ここのワイン造りはリファレンスなのかも、などと思ったり。
そしていずれ価格も高沸するのかも。(ご本人は価格キープ宣言されていたが)

 

 

 

マリヌーは泡は作っていないので、同じ南アの生産者のもの。

<泡>
・Graham Beck Brut NV

 

 

<白>
・Kloof Street Old Vine Chenin Blanc 2022


・Mullineux Old wines White 2022

 

<赤>
・Kloof Street Swartland Rouge 2021


・Mullineux Syrah 2020


・Mullineux Granite Syrah 2021


・Mullineux Iron Syrah 2021


・Mullineux Schist Syrah 2021



料理は今回も岡崎の『リノ』さん。ワインとの見事なペアリングで至福!