補足:背景には「国内ブリーフの単調さ」も関係しているようです。この観点から下記記事を参照頂ければ幸いです。

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物心が付いた頃からブリーフは自分にとってごく普通の下着パンツでした。そんなブリーフに改めて関心を持った経緯について記しておきます。
 
このような現況に至る以前の状況を以下にメモしておきましょう(良くあるパターンかと思います)。

元掲載・https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12236754607
atp***さんの場合のpart 2を掲載します(ご本人の再編集版)
    

別タイプに移行した後に嫌になり、ブリーフ復帰してその後は「確固としたブリーフ派」と言う点は私と同じです。

  

似たような経緯を持つ方は結構いらっしゃるのかもと思います。

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1.ブリーフ離れした小56にあったこと

小5になって仲の良い友達に指摘されて気付いたときには、ブリーフ着用の同級生はごく少数になっていました。特にクラス内では自分が最後の一人で、相当な圧力を感じてしまいました。やむを得ず、皆に合わせるためにブリーフからトランクス、さらに間もなくボクサーに移行して約1年間我慢しました。  


2.1年後にブリーフに復帰した理由  


トランクスやボクサーにどうしても馴染めなかったからです。自分にとってトランクスは生地がガサガサで肌触りが悪く、梅雨時になって汗ばむと肌に張り付き、そこが捩れてずり上がったりして最悪でした。次に穿いたボクサーは、肌触りはブリーフに似ていますが、無駄な生地部が多くて暑苦しいと感じました。特に太股の付け根から下まである生地の辺りに熱がこもって汗ばむのがイヤでした。 こうした約1年で「もう我慢ならない」ということで、「覚悟のブリーフ復帰」となりました。

 

3.ブリーフ復帰してのその後  
 

ブリーフに復帰後のしばらくはそれを指摘されると恥ずかしく感じました。しかし「覚悟の上の復帰(笑)」ですから、指摘や冷やかしは無視して、「パンツの種類なんて個人の勝手」と返している内に、周囲も自分も慣れてしまい、どうと言うことはなくなりました。

 

 高校・大学では下着のことをとやかく言う連中はいませんでしたが、市中プール、銭湯、旅行先の温泉、また就職後の職場検診等々では、わざわざ第三者の興味を惹くこともないので、「その場」だけトランクスやボクサーを穿くようにしてきました。


でもこの手の下着は到底好きではないので、「その場」が終了したら即刻、予め用意・持参していたブリーフに穿き替えてしまいます。 こうしたやり方をとれば、自他(周囲)のストレスを最小にして自分の好みを通すことができると思います。


出典 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12231474127

 
再掲の意図や条件については本記事末の(注)をご覧下さい。
転載元
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11190284836

(注)最近の「知恵袋」はTwitteや5chに同類の場となり、せっかくの質問や回答も見る間に記憶の彼方となって消えてしまいます。そこで本ブログでは意義ありと思える応答を再掲して行こうと思います。再掲の対象は、質問者や回答者の方から、「知恵袋」や他のSNS経由で同意が得られたものに限っています。

ということで、先ずはブリーフ派になった経緯について、自分のケースを紹介します。

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