物心が付いた頃からブリーフは自分にとってごく普通の下着パンツでした。そんなブリーフに改めて関心を持った経緯について記しておきます。
経緯の概要
下記のような自己体験が切っ掛けとなって、ブリーフというバラエティのある下着について種類や系統、国や地域による差、流行り廃りの理由や経緯などを知りたいと思うようになりました。
しかし、ネットで見られる記事や問答の内容は断片的であったり矛盾点が多く、納得できませんでした。そのため、疑問点について客観的な情報を調べるとともに、(知恵袋に)質問投稿もしました(2021末頃まで)。後者では時折、真摯な回答も頂くことができ、自己体験や窓口の狭い情報に依存していた頃とはかなり違った様々の視点や背景を知ることができ、現在に至っています。
このような現況に至る以前の状況を以下にメモしておきましょう(良くあるパターンかと思います)。小中時代の体験
小6になったときに周囲の同級生に合わせて他のタイプに移行したところ、自分にとっては穿き心地が悪く、暫くして元のブリーフに戻してその心地良さを改めて認識しました。と同時に、復帰後の小6~中学時代、同級生や上下級生からブリーフ着用について種々の批評があり、「なぜブリーフにはマイナス側批評が流行るのだろう?」と思いました。
高校以降の体験
しかし高校入学以降は、こうしたことをとやかく言う者はいなくなり、周囲の人達の着用タイプはブリーフ、ボクサー、トランクスと様々でした。また、ブリーフといっても、帰国子女の着用しているものも含めて形を含めたデザインは様々でした。こうした経緯から上記のような興味や関心を改めて持つようになりました。
元掲載・https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12236754607