徒然云々 -2ページ目

調べてみれば、うつ病のようでもあり自律神経失調症のようでもあり。
うつ状態にはしょっちゅう陥るものの、ひと月も続いた試しは今までになく。
しかして過去ツイ2年分を一つずつ削除していくさまは強迫行為にも似た様相。
病んでいることは確かな気がするが、人に話せば「そのくらいは大丈夫でしょ」。
ここまで病んだ試しはないので、本当かよ・・・という疑念しかない。
病みすぎて頭痛くて遂には市販の安定剤か何かのような薬に手を伸ばす。
更には本日はライブ。
まぁ、どうにか乗り切って多少気が晴れたような気はしなくもないが、
頭は変わらずスッキリせず、なんか重いというか軽く締め付けられている感。
さて、精神科か。
それとも心療内科か。
はたまた神経科か。
どれでもなく、クソったれなメンタルと自力で戦い続けるか。

まぁ、今しばらくは静観といったところか。
 

昨日ツイッターで呟いた自己肯定感が低いって話の続き。


自己肯定感低い一人っ子は更に難儀である。

育てられ方にもよるだろうが、兄弟姉妹がいる環境に比べればやはり甘いところが多く、誰かにしてもらうことには慣れている。

親が面倒見る対象が自分しかいないからだ。

 

その一方で自己肯定感の低さから、相手に拒絶されることを極端に恐れる。

大体、人と関わりたくても悪い方にしかイメージがいかない。

内心(自分なんか迷惑だろうなぁ・・・)という謎の後ろめたさに取り込まれている。

なので、自分から近づいていくことが苦手というか出来ません。

なもんで、集団の中でも大体浮いてる。

仕事でも対面セールストークなんて無理ゲー。

自分に自信がないから自分から構ってもらいに行けない。
そのくせ興味をこっちに引かせようと自分から動こうとはせず、「自分なんかどうでもいいんだ・・・」と被害妄想的な思考が憚り

放っておかれると不貞腐れる。

その状態に陥ってからフォロー入れると逆に拒絶する天邪鬼をオプションとして装備。

 

ただし、絶対拒まれないと確信できる相手には遠慮がない。

自ら尻尾を振りに行く。

まぁ、例えばアレやらソレやらの推し麺的なアレとかだ。

あっちは人気商売だから寄ってくるファンを無下にはできない。

悪く言えば逆手にとっているような状態ともいえよう。
しかし、この場合、こっちも「外面」で対応していることが多い。
そりゃ、地を出したら引かれるかもしれん・・・、というわけでもなく何故かそういうときばかりは
上手いこと話せてたりするのだ。
だが、何故か慣れて来た相手とのほうがぎこちなさが発生してきたりする。
なんか話しかけるのも遠慮がちになったりしてねぇ。
空気を読むのも苦手なもんだから、今話しかけていいのかどうか・・・。
あ、他の人と話中だ。・・・待つか。
で、最後までお話できませんでした~。と。

割と近しい間でもそれは発生するので、最初はなんかのグループに入り込んでも
やがてこれらの悪い癖が出始め、疎外感を感じ始め、最後には浮く。
そして、離脱して孤立。
相手のほうも、離脱するより前には「あぁ、コイツは俺らと仲良くしたいとは思ってねぇんだな」と思うようになるんだろう。
実際、相手にされなくなりがち。

さて、この辺にしておきたい。
しかし、ここまで言っておいてなんだが、別に一人っ子だからそうなったと言いたい訳でもなければ、
俺を一人っ子にした親のせいだといいたいわけでもない。
大体、自己肯定感低い人間は大体自分のせいだと思うように思考プロセスが固定されている。
俺自身がこうなっちまってんのも、その環境に甘えたまんま年食っちまったせいってこと。
実際、一人暮らしを十何年やってると、ガキの頃のだらしなさが今にモロに影響しているとわかるんですね。
やっぱね、変わってないのよ。
ガキの頃と何も。
人間の本質なんてね、変われないのよ。
大人になるとそうも言ってられないから、無理して上っ面にアレコレ盛って生きてくしかないけどさ。
そうしないと、社会でやっていけねぇんだもんよ。

そうやって、結構無理やり生きているとです。

まぁ、ないものねだりと言ってしまえばそれで終わる話。
記憶によれば4歳になる頃には肥満児だったもんで、運動音痴には年季が入りまくっておる。
んなもんで、体育で何かしら球技でもやるとなれば、邪魔になるので隅っこで大人しくしていたし、紅白対抗リレーともなればそれはそれは憂鬱だった。
多分、二重跳びができるようになったのは同学年で俺が一番遅い。
が、何がどうなったのかニート中だった19の夏にはどういうわけか「三重飛び連続9回」というところまでは上り詰めることが出来た。
間違いなく、俺の運動能力のピークはその時期。
で、この頃付いていた筋肉が落ちてしまった結果、翌年には体重が最小値56kgを記録するものの、運動不足で現在となっては元通りというわけで。

別にどーでもいい。
が、上げて落ちて奈落の底。そこから見上げたところで華麗なアクションを繰り広げる舞台役者達が眩しいのなんの。
運動不足で体重増加傾向にあった2012年、俺はある舞台の主題歌音源の制作を頼まれたついでに、なんでか舞台そのものに足を突っ込んでしまった。
今思えば、血迷ったなぁと思う。
てか、気付けばアンサンブルに組み込まれちまったというオチ。おいおい、俺にアクションやれってか。バカジャネーノ。
しかし、やってよかったと思える瞬間が一つだけあった。
主役級の中で一人、別格のセンスを持っている男がいた。
劇中で彼と対峙する瞬間。あの時の感覚だけは今も残っている。
あの眼から流れ込んでくる何かしらで、よくわからんけどこっちのテンションもなんか上がってくる。
まぁ、役どころとしては所詮ゾンビみたいな烏合の衆の中の一匹なんでね、一発袈裟斬りで消されちまうんですよ。
でも、今でも思う。
『生きてたら、思いっきりコイツと戦ってみたかった・・・』、とその一発で消されたゾンビが思ったのか、そう思ったのは俺だったのかも分からんけど、そういう感覚が残っている。
尚、戦ってみたかったのは『その役者本人と殺陣やってみたい』ではなく、『その役者が演じていたキャラクターと戦ってみたい』というところがミソ。
まぁ、どっちでも楽しいことにはなったでしょう。
 

あくまで、俺がちゃんとアクションやれる人だったらな!!!!!!

去年今年と、頗る上質な殺陣を観る機会に恵まれている。
それゆえに、彼を思い出すこともなかなかにして多い。
彼とのつながりはなくなってしまったが、今追っかけたい役者もいる。

そして、俺は役者じゃないし、彼らほど体が動かない。
別に、舞台に立って殺陣やりたいとかはまーったく思わないけど、あのくらい動けるようになってみたい。

単純に太ってきてやべえってなってジムに行きだしたけど、それだけじゃ弱かった。
別の甘ったるい妄想が加わって、どうにか今日もジムに行くことができている。
とりあえず、BMI25以下まで落としたい。