気をつけたいリズム その2 | 基礎から学ぶあべまみ音楽教室

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おはようございます。

今日はしっかり目覚ましが鳴る1分前に起きました。

身体が慣れてきたようです。

 

昨夜は自分にご褒美を思い、駅の周辺を彷徨いましたが、気に入った店がなかったので、まっすぐ家に帰り、さわらを焼いて

照り焼きにしました。

 

それに作り置きのキノコアヒージョ、なす南蛮、大根とにんじんのなますをいただきました。

 

それですぐ寝ちゃたから体重は少し多め、食べてすぐ寝ちゃうのは、昨日は職場で、ちょっと自分のことで、クレームが発生していたことがわかったから。

 

そうそれ何?

 

自分の顔には笑顔がない、だからいつも鬼のような顔になっている。音楽しているときはそんなに怖い顔にはならないんだけど、

子供達からは怖いおばさんになっているみたい。言葉遣いが悪いとか、、、楽しいことをしている時は、楽しい顔になれるんだけど、バイトの時は、金稼ぎの顔になっているみたい笑

 

反省、今日からは笑顔で過ごそうっと。そしていつも優しく声掛けしていこうっと。

 

ブログに愚痴ってしまった。

 

さて本題、気になる(というか気にして欲しい)リズムその2です。

下の画像をご覧下さい。

ということで、通常拍子記号の上にかいてあるリズムを取るが、時としてそうではなく、8分音符や16分音符で数える例があることを示している。

 

本当に気にしてほしい。みんなが同じ拍子で感じていれば良いが、時として短い音価の長さがまちまちになってしまう。

 

昔バイエルでピアノを始めた私、何番だったかな、ある程度進んだところで付点四分音符と8分音符の組み合わせが出てきた。

習っていた先生は、8分音符は間に入れるんだよと言われたことを今でも覚えている。左手が4分音符だったのかな?楽譜を見れば思い出すけど。今の私は、そんな教えかたはしない、手で叩いて、身体で覚えて教える。

 

タンタタのンのあとは叩かない。「たんぽぽ」で最初の「ぽ」は叩かない。です。

そもそも学校音楽で教える4分音符は「タン」8分音符は「たた」はやめて欲しいと思うのは私だけでしょうか?

 

あと休符が「うん」と「う」も意義あり。「うん」というのは、次の音の入りが遅れることしばしばある。

8分休符も然り。

 

確か桐朋学園の子供のための音楽教室では、4分音符は「ター」8分音符は「ち」と言わせるようだが、その方がピッタリくる。

 

話が長くなりそうなので、この辺でおしまい!

 

have a good day to you.「失敗は成功の基、クレームはありがたいお言葉、こんなこと言ってくださる方に感謝しないといけない。」