基礎から学ぶあべまみ音楽教室

基礎から学ぶあべまみ音楽教室

「正しいリズム、楽譜が読めて、美しい響きを求め、音楽演奏は楽しく」を大切にレッスンしています。世界にたった一人の貴方の演奏で多くの人に笑顔の花を咲かせませんか?オンラインでのレッスン、出張レッスンをしております。体験レッスンを受けてみませんか。

ホルンを習いたいけど、どこにしようか迷っている貴方へ

あべまみ音楽教室で、大切にしている4つのことがあります。

1.あなたの呼吸を見直し、あなたの身体に合った息の使い方を見つけます。

2.正しいリズム、楽譜が読める、美しい響きを求め、音楽は楽しく、皆が笑顔になる音楽教室

3.楽譜が読めるとホルンの演奏に集中できるため、ホルンの技術向上につながります。

4.上達のために、「聴く、見る、書く、読む」を繰り返し行います。

5.生徒のみなさんがホルンが上手になり、たくさんの曲が吹けるように、ホルンを吹くことが楽しく
なるように努力を続けて参ります。

今、チャイコフスキーの《弦楽セレナーデ》第1楽章を練習しています。

練習していて、ふと思ったことがあります。

 

「楽譜を読む」って、書いてある記号をそのまま音にすることなのでしょうか。

 

たとえばアクセント。

一般的には、その音を強調して演奏する記号です。

でも昔、先生からアクセントについて「テヌートだと思って」と教わった記憶があります。

もちろん、アクセントとテヌートは同じ記号ではありません。

先生が言いたかったのは、おそらく「アクセントだから強く吹く」と機械的に考えるのではなく、音楽の流れの中で、その音をどう扱うのかです。今回の《弦楽セレナーデ》にも、私にはとても気になるところがあります。

アクセントの付いた音が続くのですが、そこで一つ一つ音を抜いてしまうと、私には音楽が途切れて聞こえます。

でも、その先には音楽の頂点が待っています。

だったら私は、アクセントを付けながらも息の流れは止めず、むしろ頂点へ向かって音楽をつないでいきたいと感じます。

もちろん、合奏ですから自分一人の解釈だけで演奏するわけにはいきません。周りとの統一も必要ですし、最終的には指揮者の考える音楽があります。

それでも、「アクセントがあるから強く」「スタッカートだから短く」と、記号だけを追いかけるのではなく、

 

なぜ、作曲家はここにこの記号を書いたのだろう?

このフレーズは、どこから来て、どこへ向かっているのだろう?

 

そんなことを考えながら楽譜を読みたいと思っています。

楽譜に書かれた記号を知ることは大切。

でも、その記号の向こうにある音楽を考えることも、同じくらい大切。

私にとって「楽譜を読む」というのは、きっとそこまで含めたことなのだと思います。