1月11日 楽譜を読む | 基礎から学ぶあべまみ音楽教室

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1が三つ、なんかの記念日かしら?

イラストレーションの日、鏡開き、塩の日、シャー芯の日、マカロニサラダの日だそうです。

 

鏡開きの日、昔はこの日にお正月に飾ったお餅を解体して母が小さく、切って揚げ餅にしていました。

お餅は硬く、切るのがとても大変そうでした。

 

でもこれは大事なおやつになるので、心配しながら見ていたのを思い出しました。

 

あとはお汁粉に入って温かいお汁粉を食べたこと覚えています。

 

さて皆さんにとって、譜読みってどうしています?

 

まず楽譜を見ることですね。

 

どこから見ますか?いきなり音符を見ることはあまりおすすめではありません。楽譜の最初にト音記号、ヘ音記号やその隣に調号、拍子記号がありますね。

 

そのあたりの上には、どのくらいの速さで演奏するのか、速度記号がありますね。

それってとても大事なんですよ。

 

何調で、どんな拍子で、どのくらいの速さで演奏するのかがわかります。それを知らずしていきなり楽器で演奏するのは、旅行に行く前に

何も調べず、適当に電車に乗ってしまうようなものです。

 

その結果どうなるでしょう。ちゃんと目的地に辿りつけると思いますか?

 

まずは楽譜の一番最初に書かれている、記号たちの意味を知り、そしてその内容がわかってから演奏の準備に取り掛かります。

 

音符はまだ読めなくても良いので、指定されている速さで、リズムが追えるようにしましょう。いやその前に音符がたくさんあるかないかを見ます。1ページ目はとても簡単そうに見えても、2ページに多くの音符があって、真っ黒に見えませんか?

 

やばい!(あまり良い言葉ではないですが、感覚として)と思ったら、このページの真っ黒なところはさておいて、全てのページに真っ黒のところがどこか確認しましょう。

 

この続きは明日書きますね。

 

Have a good day to you!