1が三つ、なんかの記念日かしら?
イラストレーションの日、鏡開き、塩の日、シャー芯の日、マカロニサラダの日だそうです。
鏡開きの日、昔はこの日にお正月に飾ったお餅を解体して母が小さく、切って揚げ餅にしていました。
お餅は硬く、切るのがとても大変そうでした。
でもこれは大事なおやつになるので、心配しながら見ていたのを思い出しました。
あとはお汁粉に入って温かいお汁粉を食べたこと覚えています。
さて皆さんにとって、譜読みってどうしています?
まず楽譜を見ることですね。
どこから見ますか?いきなり音符を見ることはあまりおすすめではありません。楽譜の最初にト音記号、ヘ音記号やその隣に調号、拍子記号がありますね。
そのあたりの上には、どのくらいの速さで演奏するのか、速度記号がありますね。
それってとても大事なんですよ。
何調で、どんな拍子で、どのくらいの速さで演奏するのかがわかります。それを知らずしていきなり楽器で演奏するのは、旅行に行く前に
何も調べず、適当に電車に乗ってしまうようなものです。
その結果どうなるでしょう。ちゃんと目的地に辿りつけると思いますか?
まずは楽譜の一番最初に書かれている、記号たちの意味を知り、そしてその内容がわかってから演奏の準備に取り掛かります。
音符はまだ読めなくても良いので、指定されている速さで、リズムが追えるようにしましょう。いやその前に音符がたくさんあるかないかを見ます。1ページ目はとても簡単そうに見えても、2ページに多くの音符があって、真っ黒に見えませんか?
やばい!(あまり良い言葉ではないですが、感覚として)と思ったら、このページの真っ黒なところはさておいて、全てのページに真っ黒のところがどこか確認しましょう。
この続きは明日書きますね。
Have a good day to you!