今日のレッスンは大人の方でした。
最近移調のお話をしたところ、興味を持たれて、簡単な曲をさまざまな調に移調することを楽しんでおられます。
そこで今日いらっしゃるなり、私イ長調に移調ができないんです。とおっしゃるので、ハ長調から順番にやっていただきました。
そして、移調をする前に、その調の手の位置とIの和音、Ⅳの和音、属7の和音をひいていただき、そのあと移調の曲をひいていただきました。なんて言うことでしょう、イ長調も最後のホ長調もうまく弾くことができて大変よろこんでいました。

そしてそのあと、長三音と短三音の意味、違いがわからないとおっしゃるので、日本式に半音の数をかぞえればわかりますとお伝えしましたが、その課題は次回のレッスンまでに問題解決法を含めたプリントを作ることをお約束して今日のレッスンは終えました。
イギリスでは音階、和音の組み合わせで長三音、短三音、含めてほかの三音を覚えていく方式を知り、これは日本人にもわかりやすいとびっくりしたことがあります。さらに音階と和音の関係が理解しやすくこれは本当にわかりやすくて思せやすいやりかただなとおもいました。日本の音楽大学、高校の楽典の試験で一番受験生を悩ませる音程の問題、これはイギリス式ならば点数が稼げるなと思います。その秘密は次回以降に書きます。
とても勉強熱心なかたなので、こちらの引き出しがないと対応できないこともありますが、これくらい興味を持ってくださる方がいらっしゃるのはとても嬉しいです。