らいむすとーん -17ページ目

ひさびさに谷村有美の名前をみた

谷村有美

かなり前、ガールズポップが全盛だったころ人気のあった
シンガーソングライター。

その頃よく編曲を担当していた清水信之が結婚したあたりから急下降した感があり、、、

それ以来、原田なにがしさん、Mac とか マクドナルドの社長さんね、その人と結婚したとニュースになって以来、名前を聞くことはなかった。

と、そんなところで。

先日の『すけだち』(筧利夫とか松浦亜弥とかが出演)のフライヤーに挟まっていた一枚のチラシ。

松浦亜弥の新譜リリースの案内なのだけど、作詞・作曲がその谷村有美が担当。

くぉ~!ひっさびさに彼女の名前を見ました。
カップリングは、彼女の「あなたに出逢えて」のカバーだそうで。

ん?

今回はつんくがからまないのね・・・。

『レグルスのガラスの翼』シアターキューブリック/恵比寿エコー劇場

『レグルスのガラスの翼』
シアターキューブリックver.15
恵比寿エコー劇場

ファンタジー系。
分かり易いシンプルなシナリオで良いです。

観るきっかけは、つい先日の『おんわたし』に出演していた
村岡あす香が、こちらにも出ると告知チラシが入っていたこと。

彼女は『おんわたし』でとても視線を釘付けにさせられた役者
なのだけど、わりと出番が少なくて、もっとほかでも観たかった
のです。

これが大当たり。今日改めてフライヤーを見ると、
「振付:森川次朗」。うわお!
で、各メンバーの動きもいいし、彼女の動きも見事で、
かなり贔屓目かもしれないけど、ひときわキラキラとして
見えた。ストーリーの最終展開もそんな感じだったよね。

これは是非DVD化して欲しい作品。再演でもいいけど^^

旧作は"ビデオテープ"で販売されていたのだけど、
うちはVHSの機材とか無いんですよ、DVD化して欲しいな・・・。

『ひーはー』Piper結成10周年公演/本多劇場

『ひーはー』Piper結成10周年公演
本多劇場

東京公演は8/12(日)まで。当日券も出るので是非どうぞ~^^

2007/08/10(金)19:00

C列18番

直前まで某所で中古CDをあさっていたものだから、
かなりギリギリの到着。その上トイレに・・・^^;

さて。
これは徹頭徹尾、コメディ!
それだけ!
大抵お芝居はなんかしら教訓めいたメッセージが入るのだけど、
それもなし!(と思うのだけど、あったかしら?)
お見事!ほんとにお見事!

ただね、同じWordを繰り返し喋って、喋って、喋って・・・
とムダに繰り返して笑いをとるパターン、
それがとっても冗長でつまらない。そんなのが2,3回あったかな。

それ以外は、可笑しくって、よいねぇ。

カテコで告知。
・DVDを売ってる;前回公演『SPOOKY HOUSE』再発売→買った^^
・水野美紀 出演『マイルドにしぬ』赤坂レッドシアターの
 チケット先行予約 → 予約した^^
 ※水野美紀 直筆サイン入りのチラシが貰えた。Lucky!
・腹筋善之助一人芝居『Big Bell』駅前劇場 のチケット販売
 → 買った^^

おかげさまで、急に財布の中身がさみしくなりました(苦笑)

---
作/演出:
後藤ひろひと

出演:
Piper
 川下大洋
 後藤ひろひと
 山内圭哉
 竹下宏太郎
 腹筋善之介
楠見薫
平田敦子
水野美紀
片桐仁(ラーメンズ)

祐さんが大河ドラマに

いまや東宝ミュージカルの大看板の山口祐一郎、
なんと来年のNHK大河ドラマにキャスティングされました。

http://www3.nhk.or.jp/drama/html_news_atsuhime.html

どの位の出演頻度なのかわかりませんが、舞台での露出は
減ってしまいそうですね。

ギャラが安いNHK。でもハクがつくのでオファーが来ると
大抵の役者は断りません。
と昔聞かされました。

下村スカーを初観劇!(ライオンキング)

『ライオンキング』
劇団四季[春]劇場

2007/08/08(水)

S席1階M列38番

下村尊則は、開幕以来ずっとスカー役にキャスティングされているけど、いつも出演しているというわけではない。
ここ最近は、ごくまれに、という感じ。

これまで10数回リピートしていても、下村スカーに出遭ったことはなかったし。

それが!ついに!
たまたまチケットが手に入り、初・下村スカー! かなり嬉しい♪

観るより先にCDを聴いて育った(?)のでやっぱり私には下村スカーが一番しっくりきます。
下村さんだと、スカーという役に欲しいと思う細やかなニュアンスまでほぼ完璧に演じることができるんですよね。

この日のキャストでは、ヤング・シンバがかなり軽快な動き、
それにザズ、ティモンも申し分なく、バンザイも微妙なところまで
うまく演じきれていた。
これであとシンバさえまともだったら・・・。

夏休みとあって、客層は、とにかくファミリーだらけ!
ちびっこたちで満席ですよ。
(概ね、母+子+α の組み合わせかと)

多少おちびさんがウルサイ反面、リアクションが素直で、笑いで客席が沸くことが何度も。それはいつも以上の盛り上がり。
ティモンが川を飛び越そうとする場面でも自然と拍手が起きたし。

ただ、どうにも閉口したのが、2幕目始まって早々の後ろの列からの立派ないびき・・・。
まったくどんな奴だ!と振り返ると、2歳くらいかな、丸坊主のおちびさんがグッスリと・・・(苦笑)
親御さん、耳鼻科に連れていかれてはどうですか~?

このところテレビCMでは、大人のライオンキング(?)とかなんとか
流れているけど、学校の夏休み中ですからね、ちょっとターゲットがズレてますよ~。
余談ですが、あのCMのお父さん役が誰なのか、ようやく判りました。
田代さんだったのですね。TV画面ではどうしても確認できず、
今日劇場の広報用モニタ(?)で流れているのを見てやっとわかりました。
母親役の女優さんは・・・すみません、お顔を拝見してもサッパリ^^;


---本日のキャスト
ラフィキ 光川愛
ムファサ 深水彰彦
ザズ   雲田隆弘
スカー  下村尊則
ヤング・シンバ 萩原悠太  
ヤング・ナラ  林愛夏  
シェンジ 原田真理
バンザイ 太田浩人
エド   小原哲夫
ティモン 藤川和彦
プンバァ 川辺将大
シンバ  瀧川響
ナラ   熊本亜記

リーディング企画が多い週

■8/5(日)13:00開演
『下町日和 ~人情編~』
ル・テアトル銀座
 市川右近
 市川春猿 (女形)
 市川段治郎
 古藤芳治
 ゲスト:高橋かおり
 ゲスト:宝生舞
 DIVA:中村中
昭和初期なのかな、その頃の江戸っ子:苫小牧(←苗字ね) 兄弟の甘酸っぱい、そして段々甘くなっていくお話。
兄の方も、弟の方も、実直・朴訥(ぼくとつ)とした気風の持ち主。
でも弟の方は15でグレて家を出てしまい、別離の生活。
右近の気風(きっぷ)の良さ、春猿の奥ゆかしく麗しさは見事。
脚本は売野雅勇。
中村中は、1幕終わりに「友達の詩」。
(春猿のパートのBGMにもなっていた。)
2幕に歌謡曲(?)から数曲。1つは「りんごの木の下で」かな。

■8/7(火)19:00開演
『サロメ』
パルコ劇場
 作:オスカー・ワイルド
 演出:鈴木勝秀(当日の音響も担当)
 浅野和之・・・ヘロデ
 久世星佳・・・ヘロデア
 藤井美菜・・・サロメ
ヨカナン(ヨハネ)の予言の声を鈴木勝秀(だよね?)が担当。
リーディングだからサロメの「舞」は無いはずなのだけど、
一応藤井が立ち上がって腕の振りで表現。
浅野和之は、はたして王さまキャラか?と疑問もあったけど、読んでみるとヘロデがぴったりはまっていて良かった。
藤井美菜は、「舞」の前まではいい感じ。ヨカナンの首を所望するあたりの解釈が難しいかな。
今回がパルコのトライアウト(って何?)だということで、今後正式に舞台化の企画が持ち上がるのだろうと思う。

□8/11(土)
『岸田國士を読む』AとBをマチソワで
横浜 相鉄本多劇場
これはまだこれから。
最初にチケットを取ったのはこの作品なのだけど、なんだかんだで
リーディングの多い週になってしまった。

『在処/sugar』冨士山アネットpresents

『在処/sugar』冨士山アネットpresents
アサヒ・アートスクエア(浅草)

2007/08/05(日)17:00開演

題材は古典「ハムレット」。
どうすると、タイトルのような作品名になるのか、まったく分からない^^;

話はまるまるハムレットなのだが、一応設定は現代ということらしく、ハムレットは部屋に引きこもった青年、ことの顛末をしたためるホレイシオが向かうのはノートパソコン。

音楽と身体表現(ダンス+ジェスチャー)だけの舞台。台詞なし。
こんなの初めて。

さらに舞台演出が面白い。
舞台上には三面鏡を開いたようにロールスクリーンが左斜め・中央奥・右斜めの位置にぶら下がっている。そして、引きこもりハムレットは、殆どの場面、中央奥のスクリーンの裏で動く。当然客席からは見えないのだが、異なるアングルの4台のカメラで写した映像が各ロールスクリーンと床面に投射されて進行を知ることができる。ハムレット部屋実況中継のように。

ほかにもシュールな演出が。

開場してから開演までの時間、ずっとハムレットの粗筋をスクリーンに投射していたこと、事前のフライヤーにも当日のフライヤーにも粗筋がことごとく書いてあったのは、台詞なしなので、ストーリーを予め抑えておいて欲しかったからとみていいのかな。

右側からやけにリアルな音が聴こえるなと思ったら、なんと上手(かみて)のはじっこに生パーカッションが(ただしPA兼務らしい)。贅沢だよ。

会場がアサヒスーパードライホールとあって、アサヒから缶ドリンクが提供されていて、これも贅沢なこと。ソフトドリンクにしておけば良かったのに、けっきょく黒生なんか選んでしまったものだから、美味しいのの代償に途中眠くなる・・・(汗) 題材が「ハムレット」だったからまだ良かった。

アフタートークのゲストが宇宙レコード/コンドルズの小林顕作で司会(?)がこの演出の長谷川寧。小林がそのあと通し稽古を控えていたとかでちょっと短めだったが、とても面白い(可笑しい)トークだった。
稽古では普通に台本があり、本読みもあり、徐々に動きをつけていったのだそうだ。とても丹念な作りなんだな。

これは確実に今後注目のユニットと認識。

『幽霊はここにいる』ハイリンド第4回公演/THEATER/TOPS

『幽霊はここにいる』
ハイリンド第4回公演
THEATER/TOPS
脚本:安部公房
演出:西沢栄治
出演:伊原農/枝元萌/多根周作/はざまみゆき/淺井伸治/荒井志郎/内田尋子/小林高之/島村比呂樹/福田英和/村田一晃/森アキ/他

2007/08/04(土)19:00開演
B列8番

50年前の戯曲だというのに古さを感じない。
過去に揉め事を起こして家を離れていた元来のお調子者が、偶然出くわした"幽霊が見える"男に金儲けのニオイを見出し、自分の家へと連れて舞い戻る。とにもかくにも調子のいい展開でぞくぞくと入ってくる金。金と聞いてとりまく人、人、人、それに幽霊。そして終盤のひょえ~っという展開。←以前にこの戯曲を観ている人には分かりきったことでしょうが^^;
人間臭さが一杯の面白い作品に仕上がっている。
やるなぁ、ハイリンド。
ちなみにこのTHEATER/TOPS、奈落がある(使える)のを今回初めて知りました。

『ドライブイン・やまや』アタシト、第一回公演/下北沢「楽園」

■『ドライブイン・やまや』
アタシト、第一回公演
下北沢「楽園」
作:川本昭彦(見上げたボーイズ)
演出:長尾純子
出演:久積絵夢、福留麻里、長尾純子

2007/08/04(土)14:00開演

舞台は、ドライブイン・やまや。国道沿いにあるひなびた喫茶店とでもいおうか。ドライブインのわりにビールとか置いてあるらしい。それって普通?^^;
キャスト3人は姉妹で(登場しない)母が失踪(?)したあとの「やまや」を切り盛りしていく。双子はともかくも、どこの兄弟、姉妹もそうだろうけど、それぞれ違った性格、個性を持つ。一般論だけど兄弟あるいは姉妹が共同で仕事/経営をするのって実は誰と組むのより一番難しいと言われている。
「やまや」の3姉妹にも色々摩擦が生じるのだけど、その度にひと山づつ乗り越えていく。そして・・・。
今回の作品ではマイクは付けてないのだから鼻をすすってもよいと思うのだけど。いえね、あまりに、だぁーっとなっていたから^^;

『ロマンス』こまつ座&シスカンパニー/世田谷パブリックシアター

こまつ座&シス・カンパニー公演
『ロマンス』
世田谷パブリックシアター(三軒茶屋)
作:井上ひさし
演出:栗山民也
出演:大竹しのぶ、松たか子、段田安則、生瀬勝久、井上芳雄、木場勝巳

2007/08/03(金)18:30開演
1階F列5番

井上ひさしの作品は興味なかったのだけど、これだけの役者をもってこられると、気になって仕方がないわけで。
運良くチケットが手に入って観て来ました。
初日だったけどさすがにこのメンツ、良い感じ。
話は、チェーホフの人生と作品の執筆を辿っていくもの。
「ボードビル」という言葉が沢山出てくるので知っておくと良し。
男性陣は、学生のチェーホフ、青年期の、壮年期の、老齢期の、と変わっていくのだけど、自分がチェーホフの役でないときには、他の脇役を務めていて面白い。大竹しのぶは女優オルガー役、松たか子はチェーホフの妹役。この女性陣も男性陣と同様に他の脇役も演じる。
なぜ井上芳雄がこの作品にキャスティングされているのかな?と不思議だったのだけど、この作品、実は音楽劇で、ときおり歌が入る。ミュージカルのように。どのキャストにも歌うシーンがあるのだけど、多いのは井上、松、大竹。要するにミュージカルできる人。ちなみに楽器は下手(しもて)のアップライト ピアノのみ。
舞台にはお盆有り。
井上ひさしって、今回の歌詞も書けるし、戯曲もこんなに面白い(笑いもとれる)作品を書くのだと初めて知る。さらに演出が加わっているからかな。
8月、9月とロング公演なので、是非一度は観ておくことをお奨めします。前売りは完売だけれども、当日券が必ず出るとのこと。
ちなみにこの初日には作家・井上ひさし、評論家・扇田昭彦、同・小藤田千栄子を発見。