新年早々、どうしても二郎系が食べたくなり、自宅から比較的近い平井の「らーめん大」に行って来ました。午後19時の来店で待ち3人といったところ。




ラヲタ、それはメタボに至る病。


外観を撮ろうと思ったら、電飾の電源が入っておらず真っ暗でした。いや~、凄まじい退廃感…。



どうやら店員さん1人体制らしく、かなり忙しそう。大丈夫なのかな??食券を渡し、カウンターにてしばし待つ。というか店内はとても広いのに、カウンター席しかないのはとても不経済だなぁ。2人体制にしてテーブル席でも作ればいいのに。



お約束の無料トッピングは、ヤサイ増し・ニンニクで。積み上げられる野菜の量に、後悔の念にかられる。




ラヲタ、それはメタボに至る病。


☆らーめん(600円) ヤサイ増し・ニンニク



…。これはやりすぎだろ~~!!



なんじゃこりゃー!!どうやって食べろっちゅーんかい!!



しかもこれ以上にヤサイ増しが出来るとのこと…。いやはや、脱帽だわ。



気を取り直して食べ進めるも、もちろんヤサイから食べくずさなきゃどうにもならん。二郎系の食べ方で天地返しというヤサイと麺をひっくり返して食べるやり方があるけど、さすがにこの盛りじゃあそんなテクニックは使えませんな。おとなしくヤサイから食べましたよ。




ラヲタ、それはメタボに至る病。

        ラヲタ、それはメタボに至る病。


いや~、久々に「らーめん大」で食べましたけど、




正直、イマイチな味でした。




まあ、「らーめん大」も店舗によって味がだいぶ違うんですけどね。



スープは確かに豚さんを感じるが、ボディがめちゃ弱くて薄っぺらい。良くいえばマイルドなんだけど、醤油ダレも弱めだから、なおさらスープが貧弱に感じる。一番気になったのは、スープがめちゃくちゃ温い!!この手の荒削りなラーメンは熱々のほうが良いと思うんだけどなー。



麺は丸山製麺。麺のほうも、うーん、って感じ。二郎は基本的には自家製麺で、どことなく不揃いでデコボコだから手作り感たっぷりだけど、こちらの麺は思いっきり既製品な感じがして、どうも好きになれない。やっぱり、二郎特有の食感とかスープの吸い上げとか、そういった要素があんまりないんですよねぇ。



具のほうも、全体的に温度が冷たい。チャーシューとかネギとかが冷たいから余計にスープが冷めちゃうんだなー。モヤシはあたたかでいいんですけどねー。



というわけで、いつになく否定的な内容なんですけど、まあこのボリュームで600円ですからね。そこは大いに評価できると思います。ただ、これは他の亜流二郎系全般にいえることですけど、




二郎のラーメンを真似ただけじゃ新鮮味が無くてダメ。




はっきりいって、ただの量が多いラーメンくらいにしか思えませんからね。それに都内にはたくさん二郎があるんで、おとなしく二郎に行けばいいだけだし。このままだと二郎の並びがキツイから仕方なく二郎ではなく二郎系に行くという、とてもマイナスの思考をしなきゃいけないし。



もちろん二郎系のなかでも二郎を凌ぐようなお店もあるし、このタイプの店を完全否定するつもりは全くないので、その辺り誤解なさらないようにお願いします。ま、今回は、とりあえず、




ひでぶ!!!




という感想でよろしいでしょうか。




私的評価  




今回のお店:ラーメン大 平井店



住所  東京都江戸川区平井5-12-5


TEL  03-5630-7702


営業時間 11:30~25:00


定休日  無し


最寄り駅  JR総武線「平井駅」


えー、今回はとっても書きにくいんですが、行きつけのラーメン屋である小岩の「麺喰屋 澤」を紹介します。




ラヲタ、それはメタボに至る病。



なぜ書きにくいかといいますと、



①友人が働いている

②店主とも知り合い

③このブログの存在を教えていない(笑)

④親しいといえど、提灯記事は書きたくない



大まかにはこれぐらいなんですけどね~。行きつけなのは自宅から比較的近いという理由もありますけど、一番大きな理由は、やはり単純にラーメンが美味しいから、ですね~。遠征してまで食べたラーメンがマズかった時、ふっと、「あぁ、おとなしく澤でラーメン食べときゃよかったなぁ」って思っちゃうんですよね~。





もうだいぶ昔の話になりますけど、「澤」がオープンしたばかりの頃、店主とその兄弟の方がチラシ配りを駅前でしてたんですよね。二人とも超イケメン。しかもお店に行ったら、お客さんが若いお姉さんばかり。店内は薄暗い照明だし、黒を基調とした内装だし、その当時のラーメンの味はイマイチ。こりゃないわーと思い、もう見向きもしてなかったです。



数年後、友人が「澤」で社員として働くというのを耳にし、「はぁ?あんなイロモノな店で大丈夫なの??」との思いで数年ぶりにラーメンを食べたら、あれ??美味しくなってる!!それから5日連続で食べに行き、基本メニューを制覇したのです。



その後、店主とも親しくさせていただき、元料理人(イタリアンかフレンチ)だったこと、ラーメン修行ゼロで独学で味を作ったこと、オープン当初のラーメンよりも数倍濃厚なスープに仕上げたことなど、様々なことを聞きました。ガラッと味を変えられるところなど、いやはや店主の技量はハンパじゃない。




さてさて、「澤」はメニューがたくさんあるんですけど、よく売れるのが、醤油らーめん・胡麻らーめん・つけ坦々麺、だそうです。客層が若者中心なんで、やはり濃厚なラーメンが売れるみたいです。




ラヲタ、それはメタボに至る病。


☆つけ坦々麺(880円)



一言で言うと、とても濃厚で複雑な味。食感も楽しめるものばかりですしね。漬け汁に入ってるナッツ類と刻みタマネギの食感がたまらなく好きです。胡麻の香りもたまらない~。




ラヲタ、それはメタボに至る病。


☆特製味噌らーめん(850円)



醤油らーめんと並ぶワタシのお気に入りメニュー。「澤」の味噌ラーメンはちょっと他の味噌ラーメンと違うんですよね~。こちらも一言で言うならば、魚介が効いたサッパリ味噌、ってところかな。味噌の風味が控えめで魚介が効いてるんですよね~。ニンニクチップと特製ラー油も良いアクセント。




ラヲタ、それはメタボに至る病。


☆元旦特別メニュー:鯖煮干し醤油らーめん(800円)



今日はコチラをいただいてきました!!鯖煮干しって、一応耳にはするけどなかなか手に入らない食材です。この鯖煮干しを軸にした魚出汁で、アッサリ系醤油ラーメンというわけです。通常メニューに無いものを違う味の組み立てで作るわけですから、技術は相当なものですな。




ラヲタ、それはメタボに至る病。

ラヲタ、それはメタボに至る病。


もうちょっと具体的に書くと、スープは鯖煮干しを軸にしてるだけあって、魚介系の味が前面にでてます。動物系はあまり感じません。この手のスープだと醤油ダレの良し悪しが味に反映されるんですけど、スープと醤油ダレがキレイに調和。おそらく醤油ダレに魚介系食材をふんだんに使っているんじゃないかな。味に統一感あるし。



麺は低加水麺で、スープを吸い上げます。具のメンマは極太で、かなりの歯応え。ここのメンマはコリコリしてて美味しいんだよな~。チャーシューも肉厚で食べ応えあり!!




いや~、元旦から美味しいラーメンをいただきました。すぐ近くに「小岩二郎」がありますけど、この辺りのラーメン屋で二郎と戦える店は「澤」くらいだと個人的には思ってます。



「澤」さんには今後とも美味しいラーメンを作っていただきたいものです。今年も通うでしょうなぁ。






私的評価  ワタシの行きつけの店です!!





今回のお店:麺喰屋 澤



住所  東京都江戸川区西小岩1-19-26


TEL  03-5668-4747


営業時間 11:30~15:00 18:00~24:00


定休日  木曜日(別形態の営業)


最寄り駅 JR総武線「小岩駅」



いや~、自宅で年越し蕎麦食べながらテレビ観てたらブログ書くの忘れてて、年が明けちゃいました。とりあえず、




新年明けましておめでとうございます。


今年もよろしくお願いします。




今年もラーメン食べまくるぜい!!!



一日遅れで恐縮なんですが、今回は昨日、12月31日に食べた永福町の「永福町大勝軒」を紹介します。



いつものように友人Kと共にラー食なんですが、年末最後の日くらいは何事も無くラーメンを食べたいと思い、ワタシらしくもなく事前に調べ上げていきました。大晦日ということで営業してる店が限られてきますからね~。



ちなみにワタシは「永福町大勝軒」は今回で3回目の訪問。友人Kがまだ未食なので、気乗りしないKを何とか連れ出しました。なぜ超有名店なのに気乗りしないかというと、そこは色々とあるのです。ブログを読み進めるとわかると思います。



ここでちょこっと大勝軒のことを説明します。大勝軒は、「東池袋大勝軒」と「永福町大勝軒」の二つに分けることが出来ます(もっと細かくすると4つになるが今回は省略)。それぞれ、東池袋系永福系と分類します。もりそば=つけめんで有名なのが東池袋系煮干し系で有名なのが永福系、となります。



名前が同じだから両店を同じ店と勘違いしやすいんですけど、名前が同じだけで全く関係なし。ラーメンの内容は全く違います。ですから「~大勝軒」とか「大勝軒で働いてた人が独立」とかあれば、どちらの大勝軒なのかラーメン&つけ麺の味で判断するしかないということです。うーん、紛らわしい…。




ラヲタ、それはメタボに至る病。


友人Kと代々木駅にて待ち合わせし、重量級2人がバイクに乗って杉並区永福町まで行きます。いや~、バイクで走ると東京は寒いことに気づきますね~。新宿抜けるからビル風も手伝って寒さ倍増…。



ようやく店舗に着くも、午後16時の時点でなんと満席!!まさかの外待ち2名。大晦日なのにすごい!!7~8分で店内に入れまして、まず内装にちょっと驚きます。



うん、相変わらずバブリーな感じ。



前回の東十条の「燦燦斗」とは、また違ったレトロな昭和の雰囲気を醸し出してますね~。妙に豪奢な店内照明とか、BGMが昭和歌謡のインストとか、他店とは明らかに異なりますね。あ、そうそう、店内に防犯カメラが2台もあるラーメン屋なんてこの店以外知らないです。



客層は若者が少ないところが面白いですね~。家族連れとか年配の方が多いです。相席のお客さんが10年ぶりにこの店でラーメン食べるという話を聞き、あぁ、昔を懐かしむ店なんだなぁ、と思いました。



メニューはラーメンこと中華麺しかなく、もちろん注文制の後払い。頼んだら7~8分で配膳されました。




ラヲタ、それはメタボに至る病。


☆中華麺 メンマ付き(1260円)



これが友人Kが難色を示していた理由の一つなんですけど、




とにかく値段が高い!




デフォのラーメンの値段が1050円ですからね。ラーメン一杯1000円超えたら、さすがにどうかなと思いますよ。そして、画像じゃわかりにくいんですけど、この丼、




まさしく洗面器!!




凄い大きさなんですよね~。右側のレンゲもおそらく特注品でしょう、ありえないくらい大きいです。そして極めつけ、




異常なほど量が多い!!!




丼が大きいということから推測できると思いますが、もうしゃれにならんくらい多い!!先ほど客層の話をしましたが、子供や老人がひとりで食べきれる量ではないですね。ここのラーメンのスープまで全て平らげることが出来たら、そりゃあもうかなりのものですよ。




ラヲタ、それはメタボに至る病。


スープは煮干し系。サラサラしたスープだけど、味は濃厚。口に入れると上品でおとなしめな煮干しの味が口の中に広がり、ラードのまったり感をスープに初めから入ってる胡椒で散らした感じ。煮干しはエグみや臭みは皆無。煮干しと醤油ダレの調和がお見事です。


余談ですが、いきなりスープに胡椒が入っているのはどうかと思ってましたが、この店に限ってはアリだと考え直しました。確かに胡椒に大きな役割がありますね。入れないと全体的に締まりのない味になりそうです。



煮干し系スープ以外の特徴といえば、最後まで熱々のスープ。一口目は軽いヤケドをするんじゃないかと思うくらい熱々。温いラーメンが気に喰わないと考える人にとっては、まさにピッタリのラーメンでしょうね。オランダ産カメリアラードを使っているので、そんなに不快な脂っこさではないです。




ラヲタ、それはメタボに至る病。


まず、最初に言わねばならないことは、



麺が2玉あるのかと思うくらい量が多い!!



いや~、この目測を誤ると大変なことになりますよ~。麺は草村製麺所。この「永福町大勝軒」の店主の兄が経営してる製麺所で、戦前から存在してるのは地元では有名な話。



麺自体は初めからノビてると思わんばかりの柔らかさ。かなりの多加水麺で、小麦感は全然ない。でもかん水も全く感じない。わざと柔らかい食感の麺にしてるのは、おそらく客層をふまえてのことでしょう。小麦の重量が少ないおかげで、胃にスッと溶け込む感じ。



具のメンマ・チャーシューも昔ながらの味付け。メンマは乾燥メンマを戻しているのに、ずいぶんと柔らかく、あまいとか辛いとかないスッキリした味付け。これも麺同様に客層を意識してることが窺える。チャーシューは小ぶりなものが4枚。これまたサッパリ系の味付けで、漬けダレの心地よい味が仄かに感じます。




最初は談笑しながら食べてたのですが、中盤辺りからワタシもKも沈黙して食べてました。いやー、スープが熱々なだけあって、最初からのびてる麺がさらにのびちゃって、ゆっくり食べてると最後がきついんですよね(笑)



どうにか食べきったものの、ワタシもKも腹パンパン。スープ完飲は不可能に近い…。




ラヲタ、それはメタボに至る病。         ラヲタ、それはメタボに至る病。



会計の時、隣の調理室で真剣にお土産ラーメン作ってました。1日500食のお土産ラーメンが売れてるとのこと。いやはや、1店舗でこのレベルまで売れる店が東京広しといえども、おそらく存在しないでしょうな。



ラーメンの感想としましては、徐々に時代に取り残されていささかオールドスタイルな味になってる感は強いんですけど、昔を懐かしむという点ではかなり需要があるのは確かです。お店もそれを理解してて、昔ながらのラーメン作りを堅持してると思いましたね。




ノスタルジックに迫るラーメン界の巨人




ただ、高いんだよな~。量もハンパないし。もう少し量を減らして値段下げればいいんだけど、そうすると良くも悪くもインパクトがなくなるかな。このお店は、いつまでもこんなデコボコな感じで営業してもらいたいものです。






私的評価  





今回のお店:永福町大勝軒



住所  東京都杉並区和泉3-5-3


TEL  03-3321-5048

 

営業時間 11:00~24:00


定休日 無し


最寄り駅 京王井の頭線「永福町駅」





「燦燦斗」の記事を99%書いたけど、誤って消してしまった…。お気に入りの店だけあって、かなり濃い内容だったのに…。



というわけで、もう簡単に書いちゃいます!!



場所はJR京浜東北線「東十条駅」、北口改札出て左に進み、坂登って左の路地に入ったところ。




ラヲタ、それはメタボに至る病。

        ラヲタ、それはメタボに至る病。


赤い提灯、木造の外観、並んでる人、以上が目印ですかね。



店内は昭和のムード満点。トイレの木の引き戸、カウンター後ろの製麺室のガラスの引き戸、お冷のポット代わりのやかんなど、明らかに店側も意識してます。



ちょっとラヲタな話をしますと、店主は寺子屋出身です。あれね、13湯麺ね。平たく言えば、ラーメンの学校を卒業してます。




ラヲタ、それはメタボに至る病。


☆油そば 大盛り(800円)+特増し(250円)



以前は裏メニューだった油そばが今じゃ普通に食べれるとのことで、あえて油そばをチョイス。



とりあえず、



チャーシュー、うんまぁ~~い!!!



こんなチャーシュー、東京広しといえども、なかなか食べれん!!これを食べたら二郎の豚(チャーシュー)なんて、ただしょっぱくて歯応えがあるだけだとばれてしまうね。



半ナマ状態だから、おそらく低温調理。んで、脂身少ないから、おそらく肩ロース。さらに、絶妙な味付けだから、かなーり漬けダレにこだわってる。特増し、肉増しは激マストだぜ!!!




ラヲタ、それはメタボに至る病。



麺はいわゆるあつもり状態だから、ちょっとお肌、じゃなかった、ヌメリが気になるところ。でもこのヌメリのおかげで醤油ダレをよく吸い上げる!!うーむ、悩ましい…。



麺はモチモチ感と噛み切る時の強麺ぶりが混在してます。小麦の風味を兼ね備えつつも、かん水の臭いは皆無。なんじゃー、レベル高い自家製麺だぞー。



タレが丼の下にたまってるから、よくマゼマゼ。ババッと口に入れると、おぉ濃厚豚骨醤油!!これまた限定した言い方をすると、「斑鳩」のラーメンのスープを濃縮して醤油ダレをビシっと効かせた感じ。まろやかな味わい深い豚骨味。



タレ・麺・具のバランスが秀逸。それぞれの素材の味が生きてるし。ネギの辛さやメンマのコリコリ感、玉子の黄身のマイルドさ、こんなところまで意味を持たせてるし。計算されつくしとる…。



最後にスープ割りして、ごちそうさま。あ、このスープ割りは言わなきゃもらえない。ちゃんと自己主張しましょうね。



簡単に書いちゃったけど、



私的ラーメンランキングBEST10入りの店



なんですよぉー。この店の私的オススメは、



らーめん>油そば>つけめん



以上のようになってます。ぜひお試しあれ!!




ちなみに、同じ東十条にある某ラーメン店よりも、こっちの方が美味しいと思ってます。




私的評価  




今回のお店:燦燦斗



住所  東京都北区中十条3-16-15


TEL  ??


営業時間 11:30~14:30頃、18:00~22:00頃


定休日  木


最寄り駅 JR京浜東北線「東十条駅」



今日は色々と忙しく遠征する時間が無いので近場で新しい店は無いものかと探したところ、亀戸に先週オープンしたばかりのラーメン屋があるとの情報をゲット。「らーめん なが田」と言うのですが、全く知らず…。早速、午後2時過ぎに行ってきました。




ラヲタ、それはメタボに至る病。

        ラヲタ、それはメタボに至る病。



お店に行く途中、かの有名な亀戸餃子を通り過ぎます。ちなみにこの亀戸餃子本店は、食べ物はなんと餃子のみ!!しかも注文は二皿から!!いやー、ネタにしやすい?から久々に行かなきゃですね~。



道路脇の立て看板に気づき、店舗発見。こりゃあ、わかりづらいですわ。




ラヲタ、それはメタボに至る病。



んー、怪しい店ですねー。暖簾とかないから何の店かわかりにくいし。こりゃあ、ダメかも…。



店内に入ると、お客さんは2人。しかも1人は若い女性!!おー、コアなファンがいる店だなー。店内の造りは、どうみてもラーメン屋ではない。カウンター席とかないし、席の配置もまばら。ちょっと居酒屋っぽいです。



券売機は無いけど、先払いのシステム。メニューは、醤油・味噌・醤油つけ麺・味噌つけ麺、以上の4種類が基本メニューのようです。




ラヲタ、それはメタボに至る病。


☆味噌ラーメン(850円)+麺大盛り(100円)



いつもならスープの素材がわかりやすい醤油ラーメンを選ぶところですけど、店内の説明書きから味噌ラーメンはかなり濃厚だということがわかり、味噌を選びました。




ラヲタ、それはメタボに至る病。


スープは凄まじいほどドロドロ。これは先日ブログにて紹介した「くるり」のスープと同じか、もしくはそれ以上の粘度。なんだこりゃ~。一口すすると、温いスープにうっすら魚介の香りが。丼の下をかき混ぜてみると、ものすごい湯気が立つ。純すみ系みたいだけど、油は少なめです。



熱々になったスープを改めて味わうと、おぉ、これは、、



ベジポタ系味噌ラーメン!!



間違いないっ!!魚介の風味は最初だけで、後は味噌の風味と野菜の甘みで覆い尽くされます。野菜はおそらく、ジャガイモとタマネギがメインだと思いますけど、特にジャガイモを多く使ってますね~。だって、粘度がおかしいですもん。家庭で作るジャガイモたっぷりのカレーを一晩寝かせたみたいなドロドロ具合!!



スープをまとめると、動物系スープに少量の魚介、大量の野菜、万人受けする味噌、これらを合わせた感じですかね~。



ラヲタ、それはメタボに至る病。


麺は茹で時間8分というだけあって、かなりの太麺!!コシがあってプルプルしてて、つけ麺みたいな麺ですね。スープに異常なほど粘度があるから、もう麺にスープが絡みまくり。小麦の風味も備わってて、どこの麺かわかりませんけど、かなり出来の良い麺です。



具の方は、至ってオーソドックス。極太メンマ自体はかなり好みなんですけど、ちょっと味付けが薄かったなー。モヤシ共々、食感を楽しむ感じ。チャーシューは食感からして二郎の豚ちっくなんですけど、いかんせんしょっぱい。ネギの辛さは味噌特有のまったり感を防ぐ役割ですかね。




結論としては、変り種の味噌ラーメン、といったところでしょうか。そもそもベジポタ系味噌ラーメンを提供する店がほとんどないですしね。十分美味しい味噌ラーメンではありますけど、全体的に甘い味わいだから途中で飽きてきます。ここでこの甘さを締めてくれる存在があればよかったんですけどねー。まあ、この辺りがベジポタ系の弱点ですかね。



とはいえ、ここまで野菜(というかジャガイモ)のエキスたっぷりのラーメンはなかなか無いんで、これをベースに色々と改良すれば味が向上されるのではないかな。今後に期待が持てますね~。



後味が良いラーメンでしたけど、腹の方はパンパン。あれだけ濃厚なスープの上に麺も太麺でボリュームがありましたからね~。まるでボディブローを喰らったみたいに腹が苦しかったですよ。



ベジポタ系味噌ラーメンを食べたことない方、ガッツリ食べたい方、オススメです~。





私的評価   




今回のお店:らーめん なが田



住所  東京都江東区亀戸5-17-22


TEL  03-5626-3013


営業時間 11:30~20:00


定休日  不定休


最寄り駅 JR総武線「亀戸駅」



久々に友人Kとラーメンを食べに行くことになり、夜10時過ぎの寒い夜空の中、バイク二人乗り(足して体重が200kgくらい)でラーメン屋に向かいます。今回は普段あまり訪れない荒川区を攻めようと考え、二郎系「らーめん こじろう526」で腹一杯食べようという無難な作戦に。



閉店30分前の22時30分に到着し、営業中なのを確認。「今回は何事も無くラーメンが食べれる!!」と喜んでいたのもつかの間、ワタシが店舗写真を取っている間に先に入った友人Kから一言、



「ラーメン、あと一人前しか無いんだってさ…。」


「…。新しいパターンかよ!!!」



というわけで、今回も一軒目では食べられず…。あまりにの落胆ぶりに、思わず冷たいアスファルトに跪いてしまいましたよ。日ハム入りする早大の斉藤投手がとても素晴らしい「持ってる」発言をしましたけど、ワタシもラーメン食べ歩きのとても情けない「持ってる」発言をしたい気持ちで一杯です。ワタシか友人K、どちらか何か持ってます!!



時間的にも営業してるラーメン屋は少なく、どうするか思案したところ、日暮里の「ぶらり」を思い出し、久々に訪問です。




ラヲタ、それはメタボに至る病。



ふぅ、なんとか営業してました。よかった…。


お店は日暮里駅前なんですけど、小道に入るので看板に気づかないと通り過ぎそうです。外観は以前紹介した「麺・酒処 らん亭」みたいに一軒家をラーメン屋に改造したかんじです。1階がラーメン中心、2階がお酒中心とのこと。忘年会シーズンだけあって、賑やかな声が2階から聞こえます。



このお店には何度か来たことあるんですけど、友人Kは初来訪とのことで、基本メニューの鶏白湯らーめんを勧めました。そう、この「ぶらり」という店は、鶏がウリの店なんです。鶏の清湯系・白湯系、両方を提供する店です。




ラヲタ、それはメタボに至る病。


☆鶏ごぼうつけめん(830円)+麺大盛り(110円)



基本メニューは制覇しているので、今回はちょっと変り種を選びました。



運ばれてくるとすぐに鴨の香りがします。鶏スープで鴨肉が入ってないのに香りだけするということは、おそらく鶏油ならぬ鴨油を使用、または鴨をダシにした香味油かなぁ。いずれにせよ、食欲を誘う良い香りです。



つけ汁は主流のドロ系ではなくサラサラ系で、いかにもサッパリしてそう。また麺の方もつけ麺としては細め。友人Kの鶏白湯らーめんの麺の方が、つけめんよりもスープがドロドロしてて太い麺です。うーむ、これはかなり意識したラーメン&つけ麺作りですね。




ラヲタ、それはメタボに至る病。


早速一口頂くと、おぉ、



しみじみと美味い大人の味わい。



旨味の中心は甘さなんですけど、濃厚なつけ麺にありがちな突き抜けるようなインパクトのある甘さとは全くの別物。津波のように一気に押し寄せてくる甘みではなく、さざなみの様なじわじわくる甘み。



その甘み自体も、具材の牛蒡の甘み、ネギの甘み、醤油ダレの甘みなど、様々な別種の甘みが折り重なり一つの甘さという幹を形成してます。そのまろやかな甘みを隠し味のショウガのキレで全体を締めている感じですかね。この旨味の調和はお見事です。




ラヲタ、それはメタボに至る病。



具の方は、ゴボウ・ネギ(大き目)・山くらげ・鶏肉、など。メンマが入っていない代わりに、ゴボウや山くらげがコリコリとした食感を担ってます。ネギは大きいのが入っているから、つけ汁の味付けからどことなくすきやきを連想させますね。鶏肉は皮がなくてイイ感じ。鶏皮のふにゃけた食感が苦手なんですよね。



最後にスープ割まで頂き、完食完飲。つけ汁の濃度や塩分が低めだから、割らなくてもぐびぐび飲めちゃいます。



どことなく、日本蕎麦っぽいですね。以前ブログでも紹介した、浜松町の「龍馬灯」のつけ麺とは逆のパターンかな。つけ汁は日本蕎麦みたいだけど、麺は完全につけ麺の麺。なるほど、これは面白いわ。良い意味で期待を裏切ってくれましたねー。




いつもと違うつけ麺を求めている方、この「ぶらり」の鶏ごぼうつけめんはかなりオススメですよ!!





私的評価  




今回のお店:麺・酒処ぶらり



住所  東京都荒川区東日暮里5-52-5


TEL  03-3805-9766


営業時間 平日11:30~15:00 17:00~23:30 / 土・日・祝11:30~22:00


定休日 無し


最寄り駅 JR線・京成本線「日暮里駅」



サークルのOBの先輩に野郎飲みをしようとのお誘いをクリスマスイブに頂き、いそいそと寒い夜空の中出かけたわけですが、なにしろ自宅からめちゃ遠くていつものクロスバイクは封印。片道30kmオーバーはさすがにしんどい。



生ビール&サワーをしこたま飲みながら(10杯くらい)ボーイズトークを繰り広げ、夜23時頃のお開きとなり、珍しく電車にて帰宅を試みます。深夜24時頃、乗り継ぎの御茶ノ水駅で突如ラーメンが食べたくなる。



駅周辺でまだ営業してるラーメン屋はないかと周囲を見渡し、そうそう博多豚骨の「博多天神」を思い出しました。




ラヲタ、それはメタボに至る病。


うん、ここなら終電まであと40分程度だけど、すぐにラーメン欲を満たせますな!!



早速ラーメンを注文すると、ものの2分程度で配膳!!はやっ!!




ラヲタ、それはメタボに至る病。


☆ラーメン(500円)



んー、博多豚骨ですねぇ。一杯500円、すなわちワンコインラーメン!!


しかも、



替え玉1つまで無料!!



すさまじいコストパフォーマンスですな!!



ラヲタ、それはメタボに至る病。


味の方は至って普通の博多豚骨。スープはライト豚骨、麺は細麺、具は、チャーシュー・ネギ・半玉・ノリ。あ、なぜか有料のメンマ(100円)をサービスしてくれました。嬉しいやら悲しいやら。



最初は何も無料トッピングを入れずに食べます。少々、おとなしめの味ですけど、酒飲んだ後の一杯としてはなかなか趣がある。


ラヲタ、それはメタボに至る病。


腹へってたので、もちろん無料の替え玉をもらいます。今回は、無料トッピングのゴマ・紅ショウガ・辛し高菜・おろしニンニク・醤油ダレを投入。いやー、辛し高菜とおろしニンニクのおかげで、もうまるで別物のラーメンに早変わり。ジャンク度が一気に増しますねー。



替え玉含め10分程度でたいらげ、ごちそうさまです。



スープは薄め、チャーシューはペラペラ、メンマは瓶詰めっぽい。確かにチープなラーメンですよ。しかし、1杯500円でここまで出来るのは大したものですよ。しかも回転速いから結構な売り上げになるし。都内でもこのラーメン屋ほどの売り上げをたたき出す店は、なかなか無いでしょうね。



東京だとこの手のラーメン屋はあんまり評価されないけど、まあワタシはアリだと思ってます。スープだけは各店舗で作ってるようですしね。「博多天神」で食べちゃうと、都内の博多豚骨のラーメン屋がとても割高に感じちゃうのはワタシだけなのかなぁ??



腹も満たされ、終電も余裕で間に合い、とても有意義なクリスマスとなりましたとさ?





私的評価  C




今回のお店:博多天神 御茶ノ水店



住所  東京都千代田区神田駿河台2丁目6-4


TEL  03-3219-4555


営業時間 11:00~3:00


定休日  不明


最寄り駅 JR総武・中央線「御茶ノ水駅」

ラーメン食べ歩きを始めたばかりの頃、その美味しさに衝撃を受けた店があります。東高円寺の「えん寺」という店で、その当時はまだ珍しかったベジポタ系スープ胚芽麺ウリでした。店舗が裏道にあったのでわかりづらく、いつ行ってもガラガラな入りで、なんとか頑張ってもらいたいなぁ、と応援してた店です。



そんな「えん寺」も、今や押しも押されぬ人気店。いつの間にか吉祥寺・中野に店舗を増やし、あの麺に魅了された人間にとっては喜ばしい限り。今回はその第3号店、中野の「二代目えん寺」の紹介です。




ラヲタ、それはメタボに至る病。


場所は中野駅北口徒歩1分という好立地。中野駅周辺はかなりラーメン屋が多いんですけど、どこもすぐ潰れちゃって、また別のラーメン屋が居抜きで入り、また潰れて、また入る。その繰り返し。今でも中野で生き残ってる店ですぐ浮かぶのは、あの有名な「青葉」くらいですかねー。



早速店内に入ると、ギリギリ1席残ってました。祝日とはいえ18時でこの状況。いやー、人気ありますねー。



食券を購入し席まで行こうにも、恐ろしく店内が狭い…。新宿ゴールデン街の「凪」ほどではないにせよ、若干体デカめのワタシには窮屈ですわ。




ラヲタ、それはメタボに至る病。

       ラヲタ、それはメタボに至る病。



どうにか席に着き、置いてある説明書きを眺めつつも、いつものように調理工程をガン見!?あれ??接客する店員さんはいるけど、作ってる人がいない…。不思議に思ってたら、なんと小型リフトからつけ麺が出てきました!!なるほど、店内狭いから、2階で調理し、リフトで1階に送るわけですか。いやー、こういうタイプ初めてです。



次々とリフトから出てくるつけ麺を眺めながら、ワタシの分が出てくるのを待ちわびます。太麺だから時間がかかるのはお約束なんですけどね。そして、待つこと10分程度、リフトから出てきたつけ麺がコレ!!




ラヲタ、それはメタボに至る病。


☆ベジボタつけ麺(790円)+大盛り(無料)



いやー、このビジュアル、久しぶりだー!!画像じゃわかりづらいんですけど、この胚芽入りの麺、



麺色が黄色ではなく、完全に茶色!!



東高円寺の本店もそうなんですけど、この茶色の麺にかなり衝撃を受けましたね!!そして凄まじい粘度のつけ汁!!つけ麺屋としては新規参入店だから、一発ガツンとインパクト残してやろう的な雰囲気がありましたね。




ラヲタ、それはメタボに至る病。



胚芽入りの麺が素晴らしい出来!!



もう「えん寺」といえば、それに尽きる。麺を噛むと表面はモチモチしてて、噛み切ろうとすると凄まじい強麺ぶりを発揮する。なんて都合の良い麺なのだー。



そして何より、胚芽入り麺というだけあって、小麦の風味と自然な甘みが口の中に広がり、なおかつ小麦の味がとっても濃い!!そう、麺のコシと麺自体の味の濃さ、この両方を兼ね備えている麺というのは、そうお目にかかれませんね。



つけ汁は、いわゆる濃厚ドロ系で、もう麺に絡みまくり!!このトロみを出すのに山芋を使っているそうですよ。濃厚ながらもベジポタ系というだけあって、後味がサッパリなのが特徴ですね。口の中に残っても、すぐに波のようにサーって引いていきます。しかも、



甘味と酸味のバランスが絶妙!!



この点は、以前本店で食べたときよりも明らかに改善されてますね。前は麺だけ美味しくてつけ汁は脂っこいだけかなーって思ったんですけどね。背脂の甘さ・野菜の甘さ・カエシの甘さ、この三つの甘さに麺の甘さも加わり、終盤は飽きてくる単調な味わいだったんですけどね。今回のつけ汁には、そんな欠点は皆無。



美味しいつけ麺に共通していることは、甘味と酸味のバランスをどう取るかにかかってるとワタシは考えてます。その中でも、酸味をどう生かすかじゃないかな。なぜなら、ラーメンとつけ麺の最大の相違点は酸味だからです。酸っぱいつけ麺はあるけど、酸っぱいラーメンはやばいでしょ?



具は、水菜・メンマ・細切れチャーシュー、といったところ。相変わらず具の方は普通なんだなー。



ラヲタ、それはメタボに至る病。



というわけで、完食完飲!!!



さりげないところですが、麺の丼の下にザルを敷くというのは良い配慮だと思いますねー。適当な湯切りをする店が多い中、こういう気遣いでお店の差が出てきますよねぇ。



いやー、本当に美味しかったです。これは本店よりも美味しいかもね。



つけ麺好きの皆さん、ぜひご賞味あれ!!





私的評価  





今回のお店:二代目えん寺



住所  東京都中野区中野5-62-7


TEL  03-3389-4233


営業時間 11:30~16:00/17:30~22:00


定休日  水


最寄り駅 JR中央・総武線、東西線「中野駅」



書くべき店が多すぎてどれにしようか迷っていたのですが、最近サッパリ系ラーメンの記事が続いたので、今回はガツン!とコッテリ系、市ヶ谷の「麺処 くるり」を紹介します。ラヲタな方ならおなじみの店だと思いますが、都内の味噌専門店の中では極めて世評の高いお店です。




ラヲタ、それはメタボに至る病。



お店はJR総武線の市ヶ谷駅と飯田橋駅の中間くらいに位置するのですが、まー、わかりにくい。道自体は線路脇の大通り沿い(外堀通り)なんですけど、看板はおろか暖簾すらない。初めて行ったときは数回通り過ぎて、行列の存在に気づいて初めてここが「くるり」だとわかりました。



店内に入ると右側に券売機があります。席はカウンター席のみの7席。この席数の少なさが行列が出来やすい要因でもあるんですが、こちらのお店は通し営業なのでアイドルタイムを狙っていくのが賢明ですね。



ラーメンを待つ間、じっくりと調理工程を覗き込む!!味噌ラーメンの作り方は、味噌ダレを丼に入れてからかき混ぜるタイプではなく、中華鍋で野菜を炒め、そこにスープと味噌ダレなどを合わせる札幌味噌風ですな。また、中華鍋に白い固形物を投入するから何かと思えば、どうやら背脂みたいです。後に店主が教えてくれました。



待つこと5~6分、配膳されたのがコチラ!!



ラヲタ、それはメタボに至る病。


☆味玉みそらぁめん(800円)+麺大盛り(無料)



おぉー、めっちゃコッテリ系!!見るからに粘度もあって、思わずヨダレが出ますなぁ。




ラヲタ、それはメタボに至る病。


まさしくスープは超濃厚ドロ系味噌!!



つけ麺のつけ汁ほどではないにせよ、これはもの凄い!!一円玉なら浮くかな??



スープは味噌と豚骨のダブルパンチ!!普通、味噌ラーメンって味噌の味が勝つものなんですけど、「くるり」の味噌ラーメンは味噌に負けじと豚骨も頑張ってる!!そこに背脂のコクと甘味も加わり、中毒性の高いスープに出来上がってますね~。



味噌はおそらく万人受けしやすい白味噌ベースでしょうな。マイルドな味わいでコクもある。味噌や背脂のおかげで全体的に甘めなんで途中で飽きるかなーと思いきや、白髪ネギの上にかかってるラー油のピリっとした辛さがほどよいアクセントになってます。




ラヲタ、それはメタボに至る病。


麺は平打ち縮れ太麺。適度なコシがありながらもスープを少し吸い込んでるから、加水はそこまで高くない。よくよく考えれば、ちょっと二郎系の麺みたい。スープがドロ系ということもあり、この麺がおそろしくスープを持ち上げる!!もうスープが麺にまとわりついてる感じですかね。



具の方は、野菜のシャキシャキ感がいいですねー。この食感もラー油の辛さ同様、ダルさを防ぐ役割を担ってますね。チャーシューはしっかり味付けしてあって食感も楽しめます。味玉はちょっと残念、冷たかったです。この味玉をしっかり味付けすれば、甘い味付けから味変できる要素になると思うんですけどねー。




もちろん、きっちり完食!!コッテリ味噌好きにはたまらない一杯でしょうな。しかも大盛り無料だから、ボリューム満点!!学生には嬉しいサービスですねー。




味噌と豚骨がお互い一歩も譲らない、ド迫力の濃厚味噌ラーメン!!




都内に味噌ラーメンを出す店はたくさんありますけど、この「くるり」を基準で考えると、大半の味噌ラーメンは霞んでみえます。それだけのクオリティがこの一杯にあると思ってます。



これで辛味噌ラーメンでもあれば最高だなーって思ってたら、なんと店頭に2011年1月中旬高田馬場店オープンの貼り紙が。コンセプトは、山形風ドロ辛味噌ラーメンとのこと。いやー、来年もラー食で忙しそうだなぁ(笑)




私的評価  




今回のお店:麺処くるり



住所  東京都新宿区市谷田町3-2


TEL  03-3269-0801


営業時間 平日11:00~21:00、土曜11:00~19:00


定休日  日曜・祝日


最寄り駅 JR・有楽町線・南北線・都営新宿線「市ヶ谷駅」


前回、鶏白湯の塩ラーメンの店、「まる玉」を紹介したわけですが、今回は同じく鶏ベースだが鶏清湯の塩ラーメンの店、「らあめん元」を紹介します。訪問日は先月ですが、いつか書こうと思っててずっと忘れてた店です。



ラーメンに詳しい方ならご存知のお店かもしれませんが、この「元」は去年のラーメン雑誌のほとんどで大絶賛され、様々な賞を受賞したお店でもあります。



オープン当初は並びも無くて行きやすい店だったんですが、今じゃ行列の出来る店なんで、ワタシ的には結構しんどい。しかも一日100杯しか作らないというハードルの高さ。はぁ~、気軽に行ける店じゃなくなったなぁ。



いつものようにクロスバイクでお店に到着。ちなみに片道30kmありました…。場所は三田線の蓮根駅すぐそばで、駅の改札口から看板が見えるという好立地。並びは…、二人だけ!!




ラヲタ、それはメタボに至る病。


お店はとても凝った外観&内装で、ふんだんに木を使ってます。カウンター席のみですが、ショットバーのように高さが全くないカウンターなので、ラーメンを待ってる間、調理工程に釘付けにさせられます。照明も裸電球なんで、どことなく客に安心感を与えるような照度具合です。



二人体制の営業ですが、調理の90%以上は店主自ら行ってます。しかも、涙ぐましいほど大変!!麺茹で、スープ、サイドメニューのご飯作りなど、全てを店主が担当してたわけですが、いやー、常人なら体壊しますよ、これは。一人三役をこなしつつも、調理工程に手抜きは一切なし!!感動すら覚えましたね。



ラヲタ、それはメタボに至る病。


☆特塩らあめん(950円)



オリジナリティの高いビジュアル!!



いやー、とっても絵になりますね、このラーメン。しかも、とっても美味しそう!!




ラヲタ、それはメタボに至る病。

スープは澄んだスープなんで王道系の塩ラーメンっぽいんですが、一口飲むとその旨さに驚愕!!間違いなく鶏ベースなんですけど、簡単に鶏がらだけで採ったスープとは明らかに違う。とても奥行きのある深い味わいで、塩ラーメンにありがちなしょっぱさや味のコンソメ化にも陥っていませんね。



サッパリしてるのに味が濃い!!最後にうっすらと魚介の風味がするのもポイントですかね。あまり体感したこと無い魚介風味だったんでなんだろうと思ったら、どうやら秋刀魚節のようです。わー、難しいわー。新宿の「麺屋武蔵」以来だな、秋刀魚節を体感したのって。



このスープで特徴的なのは、鶏の首ガラを使ってることや、スープを取った時に出てくる油分をほぼ完全に取り切ること、などですね。油分を取り切ってるのに、きっちり最後に鶏油を張るところも面白いです。おそらく質の良い鶏油なんでしょうね。そのおかげで適度なコッテリ感とコクがプラスされます。




ラヲタ、それはメタボに至る病。


麺は細麺ストレートで、博多ラーメンみたいです。ツルツルしてて、しなやかな麺です。若干、柔らかめ。



具は個性的なものばかり。チャーシューはベーコンみたいですけど、一口食べてみると、チーズみたいな乳製品系の風味が口の中に広がる。食感もしっかりしてて、おそらく煮豚じゃないな、これは。色がきれいなことから、タレに漬け込んでからオーブンにかけたんじゃないかな??とりあえず、絶品!!



鶏つみれもなかなか無い具ですな。肉の旨味がスープに染み出すし、味自体もショウガとタマネギが効いててかなりイイです。メンマの代わりに姫たけのこを使うというアイディアもいいですねー。




ラヲタ、それはメタボに至る病。


一口スープをすすった時から、全て飲める、いや飲ませてくれるスープだと確信しました…。




店主のポリシーがひしひしと伝わってくる至福の塩ラーメン!!




食べる前も、食べた後も、そこはかとない幸福感が得られる…。まさしく店主の人柄が表れたような一杯だと思いましたね。




私的評価  




今回のお店:らあめん元



住所  東京都板橋区坂下2-16-11


TEL  03-5392-9567

営業時間 11:30-14:30/18:00-21:00
       11:30-15:00(土・日・祝)

定休日   月


最寄り駅 都営三田線 蓮根駅