- 前ページ
- 次ページ
全国の都道府県で暴力団排除条例が施行され、「暴排元年」とも
言われる今年。紳助の引退を契機に、芸能界と暴力団の関係が
注目を集めた。
両者の関係は古く、昭和33年に山口組が芸能プロダクション
「神戸芸能社」を旗揚げし、美空ひばりらを専属歌手として抱えた
のはよく知られた話だ。
むろん、「興行」の世界が暴力団との持ちつ持たれつの関係で
成り立った歴史はぬぐいようもない事実である。それだけに紳助の
引退が引き金になった芸能界と反社会的勢力の決別キャンペーンには、
芸能界の「常識」の中で長年生きてきた人間ほど複雑な感情を抱いた
に違いない。
あるベテラン漫才師もその一人だ。
「芸能に従事する人はみな、近世まで『河原者』と呼ばれ、庶民の
あこがれと同時に、蔑視の対象でもあったでしょ?
僕はそういう意味で、芸人もヤクザも根っこのところは同じやと思うてます。
芸人にとって、堅気の人でも、ヤクザでも劇場まで見に来てくれたら、
お客さんには変わりないんですよ。
でもね、それは昔の話なんです」
本日付、田中宇のメルマガより(↓)。
英国外務省は、欧州大陸のユーロ圏各国にある英大使館に対し、
ユーロが崩壊して欧州の金融システムが破綻し、各国で暴動など
社会混乱が起きたとき、各国在住の英国民をどうやって保護するか
対策を考えるよう命じたという。
ユーロ圏の国債危機は、イタリアからフランス、ベルギーにまで
波及し、最強のはずのドイツ国債も売れ残った。
英政府高官は、ユーロの崩壊が時間の問題だと考えている。
ユーロが崩壊すると、各国の銀行が破綻して預金が封鎖され、
ユーロ圏の経済規模が半分に収縮するかもしれないという。
あとはこちらでごらんください↓。
http://tanakanews.com/111129euro.htm
(週刊ポスト2003年2月21日号より)
俺自身は、がんが再発したといってもじたばたしてないよ。
若い頃は体が弱くて、下手すりゃ肺病かなんかで20代で死ぬ
んじゃないか、40まで生きればめっけもん、と思っていたからね。
それが67歳だ。
たいしたもんです。しかも、がんだからね。
ありがたいやね。
だって、人間は死ぬときゃ死ぬ。
だけど、がんは告知もあるわけだろ。
ところが、交通事故なんて、いきなりあの世だ。
それに比べれば、心の準備も身辺整理もできるんだから、
文句はいえないよ。
やっぱり、考えている部分はあるんだ。
強がりをいってんのは、俺の知性の部分であって、
やっぱりいくらかの未練はある。
人間とはそういうもんですよ。
(NEWS ポストセブン 11月23日(水)20時5分配信)
「性的欲求あった」女性下着盗んだ疑いで僧侶を逮捕
(↓)フロにでもいきやがれってんだ、バーロッ
埼玉県警深谷署は22日、干してあった女性の下着を盗んだとして、
窃盗の疑いで同県深谷市樫合、最勝寺(深谷市)僧侶、xxx容疑者(42)を
現行犯逮捕した。
深谷署によると、xx容疑者は「性的欲求があった」と供述している。
逮捕容疑は22日午前11時20分ごろ、深谷市内の20代の女性宅で、庭に干
していたブラジャーなどの下着計3枚を盗んだ疑い。
xx容疑者と女性に面識はなかった。今年3月ごろから数回、この女性の下着が
盗まれる被害があり、相談を受けた深谷署員が警戒していた。
(本日付msnニュースより)