そうなんです。

今回は面接というよりは

サロンでお話してるみたいでした。


まずは面接官の方が

事業内容、企業理念や募集内容

ご自分の仕事への姿勢

やり甲斐を感じるとき

仕事をはじめたきっかけ

これからの目標

なんかをお話してくれて

これがものすごく興味深かったんです。


その後わたしに

応募のきっかけや

これまでの経緯と経験

仕事に対する考え方

これからの人生に目標や夢

それから

自分自身をどうように評価しているか

趣味や特技

などなど色々質問してくれました。


自分にとって仕事とはなんであるの

か?なにが譲れず会社にいけなくな

ったのか?今後仕事にはなにを優先

して求めていくのか?


こういったことを最近突き詰めて考えて

いたので、

素直になかなかの熱い語りニコニコ

をしてしまいました。


面接官が

素敵なお考えです。

夢は叶いますよニコニコ

と言ってくださったので


ありがとうございます。

そうでしょうか?ニコ

と返事を返すと


はい。夢は叶うものですから照れ

とおっしゃいました。






面接官が素敵で憧れちゃうくらい

だったので

お会いしてお話できただけでも貴重

な機会をもらえたなぁって思いました。





実は

ここの面接、年始仕事始めの予定だった

のですが、

どうにもこうにも行く気力がなく

前日に体調不良を理由にお断りして

しまったのでした。


年末からの体調不良が続いていたのも

あるんだけど、面接にいくというのが

心理的にハードルが高過ぎたようです。


それでも、再度チャンスを与えていた

だき、当初の予定から10日の間に

気力がでてきたみたい。


メンタルって本当に不思議です。

時間薬なのか、なにかのきっかけで

ふと前向きになれるものなのか。

両方かな?





面接時に

一緒に仕事していきたいと思っています

と言っていただいたので

大丈夫とは思いつつ、やっぱりドキドキ。

そして翌日のお昼頃、













合格!


のお電話をいただけましたお願い


よかった〜ラブラブ


これから

研修を経て、実際のお仕事を開始する

予定です。





会社に行かなくなってから面接まで

ちょうど丸2ヶ月が経過していました。


わたしの周りに

薄いけどしっかりした透明な膜が

覆いかぶさっていて

周囲と隔たれているような

この周囲には唯一は含まれない感じ


その膜のなかでは

足元がなんだかいつもふわふわして

いるような

そんな感覚があったんだけど


膜はすぅ〜と消えていって

足が地面についてる感じ

いつもの感覚に戻りつつある気が

します。





一歩を踏み出せた気がします。


新しい一歩を踏み出すのって

ものすごく勇気がいりますね。

仕事探しにしろ、パートナー探しにしろ

いままでの環境を変えることは

なんでもそうかも。


不安が不安を呼んでお化けみたいに

なっちゃってて、もうお化けをみる

のもいやで、あ〜このままなのかな?

って思っちゃったり。


同じ場所にいれば、新たに傷つく

ことはないから。


でも

いざ踏み出してみれば、なにをそんな

に怖がっていたんだろ?って思っちゃ

うこともあるのかも。





この2ヶ月

はわたしを本当に暖かく見守って

くれ続けてました。


暖かく見守るって、こういうことか 

って思うくらい。


はじめの頃は一日中臥せってばかりで

お世話を掛けっぱなしだったけど


スーパーにいった、郵便局にいった、

というのすら褒めてくれたし、

やれる家事はお夕飯を作ることくらい

だったのも、

美味しいねぇ、

どうやったらこの味付けになるの?

って会話を広げてくれて。


わたしが絶不調であっても

のそばはいつも変わらず居心地の

良い場所でした。


がいなかったら

もっと深い沼に落ちてかもしれない。

結婚していてよかったなぁニコニコ

としみじみ思っています。





アメ限で副業の詳細を書こうかな?と思います音譜