The Art of Banksy | シドニーテニス、子育て&おうちご飯日記

シドニーテニス、子育て&おうちご飯日記

日本よりこちらでの生活のほうが長くなりました。テニス軸のシドニー生活

The Art of Banksyに行ってきました

 

バンクシーは現代アートの注目的存在

社会情勢の背景にある問題に

鋭く切り込む作品は心に訴えてくるものがありますよね

 

私プレミアムチケットを購入したので

Tシャツにペイントできる体験つき

バンクシーの有名な「ガール・ウィズ・バルーン(風船と少女)をコピーしてみました

でもハートじゃなくてテニスボールにしたかったのよ

絵心ない私にはハードル高くなんじゃこれ状態に

テニスボールのラインを引こうとしたらこれですよ

なんか黄色なものにさるのようなわけわからないものが乗ってるみたいになった

スプレイーペイントアートかなり難しかったです

やりすぎると垂れるんですよペイントが

そしてペイントの匂いにやれてちょっと気分悪くなった

 

 

たくさんのものが展示されてたけど

下記のものが私が好きなものかな

子供時代を奪われた子供

ノー・ボール・ゲーム

バンクシーも在宅勤務

My wife hates it when I work from home

 

 

 

ショッピングバッグを持つキリスト

イベントとは企業のマーケティングの一環ですよね

宗教が人を救うってのもあるけど

自分できちんと考えて決めないと危ないぞって警告かな

じゃあマーケットギミックスとか宗教が

悪いのかといったらそんなこともなく

 

 

私この映画が好きで何回も観てます

拳銃をバナナに変え、反暴力・反戦を訴えた映画好きにはお馴染みの作品

 

花束を投げる暴徒

 

あーこれこれ

コロナロックダウンの時特にそう思ったけど

権力のアビュースがひどくてこれはめちゃ共感できる1ちまい

 

 

作品には、キッチンエプロンとゴム手袋を身につけ、

微笑みながらウインクしている女性が描かれている。

よく見ると、女性は目にあざがあり、歯が欠けていることから

殴られたことがうかがえる。作品の前に立てかけられている冷蔵庫からは、

一対の脚が突き出ており、これは男性が妻に捨てられたことを示唆している

この冷蔵庫はたまたま捨てられていて

絵が発見された次の日にはカウンシルに回収されたそうな

 

 

 

 

 

 

 

 

入場時間制限があって1時間だったんだけど

足りませんでした

もうちょっとゆっくり観たかったかも