00長岡駅正三尺玉打揚筒

 

 

 

    

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10月中旬、夫の両親の年忌法要のため、長岡駅からバスで菩提寺まで向かいました。

今回も長岡駅周辺とバスでの散策気分を味わっていただけたらと思います。

 

 

 

まずは長岡駅周辺から。

大手口1階出入口から外に出ると、正面に『正三尺玉及び正二尺玉打揚筒』が展示されていました。

01長岡駅正三尺玉打揚筒

 

 

解説看板はこちら

大正時代から70年以上にわたり使用されていたみたいですね。

02長岡駅正三尺玉打揚筒解説看板

 

 

『長岡城本丸跡』

現在の長岡駅付近が本丸跡、アオーレ長岡付近が二の丸跡なんだそうです。

03長岡城本丸跡

 

 

誰もいない地下横断歩道の階段

04長岡駅階段

 

 

踊り場には、水島爾保布(におう)が描いた「長岡城元旦年賀登城の図」が飾られていました。

05踊り場の図

 

 

さて、バスに乗る時刻です。

本数が少ないので、これを逃したらタクシー一択です。

タクシーを使うと、片道だけで大宮から長岡までの乗車券並みにお金が掛かります。

下手な運転手さんにあたると5千円越えちゃいます。

バスだと2人合わせて千円でおつりがきますから、10分程度余分に時間が掛かっても、断然こっちの方が私はいいです。

06路線バス

 

 

車窓からの景色を愉しみながら菩提寺に向かいます。

タクシーだと最短距離を走ってくれるので田畑沿いの道を突っ切るのですが、バスだとちょっと遠回り。

ですが、長岡花火大会でナイアガラ瀑布が見られる『長生橋』を渡ることができました。

07路線バス車窓から

 

 

あの長岡市のシンボル『長生橋』を渡っています!

08長生橋を渡る

 

 

信濃川に架かる長さ850.8メートルの長~い橋。

広大な景色が素晴らしいです。

09長生橋からの信濃川の眺め

 

 

2023年の動画を見つけたので、一応 張り付けておきますね。

【2023長岡花火】ナイアガラ/正三尺玉[2023.08.02]

 

 

 

妙に気になった独特なタッチで描かれたワンコの絵の看板。

ペットショップの看板でしたが、すべて手描きで500枚ほどあるそうです。

まるで人間の顔のように一枚一枚表情が違い、ファンも多いらしいです。

バスの車窓から眺めていたら、この看板が沢山並んでいて驚きました。

 

 

10気になる看板

 

 

バスを降りました。

11道

 

 

民家に咲いていたセンニチコウや

12民家に咲いていてた千日紅

 

 

大きな柿の木を眺めながら進むと

13大きな柿の木

 

 

田園風景が広がりました。

菩提寺は檀家さんとその身内の為のお寺さんといった感じなので、写真の公開はやめておきます。

14田園風景

 

 

法事を済ませ、長岡駅に戻りました。

帰りの構内で、やっと私の頭の中に残っていた三尺玉の展示を見つけました。

他の花火玉も並んでいるので、三尺玉がどれだけ大きいか分かりやすいですね。

15長岡駅構内の花火玉模型

 

 

で、やっと撮れました!上越新幹線の先頭車両!おーっ!

今度はテキトーに撮るような真似はせず、ちゃんとスポーツモードで撮りました。

ボケーッとしてないで動くものはAF-C(コンティニュアスAF)の連写で撮れる設定にしないといけませんね汗

「設定、大事、絶対」プンプン

16上越新幹線やっと撮影成功

 

 

さらば越後の地よ。また4年後に来るけれど。

17とき車窓から長岡駅

 

 

綺麗な山並みを眺めながらの帰路の旅です。

18とき車窓から

 

 

自分たちのために買ってきたお土産

結局、印象が強かったお菓子を選びました。花火とペット花火チワワ黒

『松田ペット』の瓦せんべい、あまりのインパクトに衝動が抑えられなかった。

19長岡土産

 

 

 

と言うことで、1泊2日の大宮『武蔵一宮氷川神社』と長岡旅行はこれで終わりです。

ここまでお付き合いいただきありがとうございましたm(__)m

 

 

 

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ここまでご覧いただきありがとうございました爆笑