先日、猛禽類のノスリ目当てで東京港野鳥公園に行ってきました。
幸い会えたのですが、遠い遠い遥か彼方。
それでも存在が確認できる程度には撮れました。
私にとっては初めましてのノスリです。
アップで大きくノスリを見ることはできませんが、良かったら秋の景色と共にご覧くださいませm(__)m
紅葉し始めの東京港野鳥公園に来ました。
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『いそしぎ橋』の両側で、道案内をしているかのようにススキの穂がそよぎ、秋の景色を見せてくれました。
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その中にブルーベリーの実も生っていました。
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ここは『東淡水池』の見える場所。
この辺りでノスリが確認されています。
公式サイトでも情報提供されているので、何人かのバーダーさんたちと一緒にノスリの出現を待っていました。
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野鳥を撮るわりに待つのは苦手です
それでもこの日は穏やかなお天気が気持ち良くて、ベンチに座って青空を見ながらゆっくり待つことができました。
他のバーダーさんが一緒だと、野鳥が現れた時にすぐ分かるのが良いですね。
ずっと張りつめて周りを窺っていなくても良いので気が楽でした。
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そんなユルユルな気持ちでいると、意外と見つけてしまうもの。
何やらあちらの方に飛んでいく茶色い鳥が……。
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ノスリだー！
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杭の様なものに留まったノスリを見つけました！
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ただ、恐ろしい程、遥か彼方でした。
COOLPIX P950の4000㎜相当では酷いボケボケガタガタで、使い物にならない写真を量産しました。
この位が無理のない大きさ。
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これは4000㎜相当で撮っても何とか見られた１枚です。
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どのくらい遠いか、動画で実感してみるのも面白いかな？と録画してみました。
4000㎜相当で録画しているので、手振れでガクガクしていますし、陽炎でユラユラもしています。
正直、画質は良くありませんが、写真では殆どが使い物にならなかった4000㎜相当の世界。
ご興味のある方は是非、動画で体験してみてください。
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ノスリが飛び始めました。
ここからはデジイチ担当の出番です。
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白いお腹に茶色い帯。
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何とかお顔も分かりますかね？
ミサゴの顔は格好いいと思いましたが、ノスリは可愛いですね。
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しばらくするとノスリがカラスに追われて、こちらに近付けなくなってしまいました
どなかたに尋ねられたみたいで、レンジャーさんが「実は結構弱いです（ノスリのこと？）」と言っているのが聞こえてきました。
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そんなカラスはトビに追われていました。
まぁ、トビがカラスに攻撃されているところも結構目撃しますが。
カラスのお陰でトビの方がノスリより大きいのが良く分かりますね。
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ノスリ待ちの時に見つけた鳥のような形をした雲。
左下が頭で、長い翼と尾羽を持つ鳥のようです。
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すぐ傍にも鳥のような形をした雲がありました。今度は上向き。
秋の東京港野鳥公園、続きますm(__)m
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