00ハシビロガモ雄

 

 

 

    

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こんにちはニコ

先日、自宅の庭で洗濯物を干していたら「ホッキョッケ?」と小さな声が聞こえてきました。

えぇ?河川敷のウグイス が うちの庭まで来たの?ガーン

それにしてもまだグゼっているのね。※ぐぜり鳴きの事

……これが本当のウグイスの鳴き方に思えてきました。ヤバイね汗


それでは4月中旬の「東京港野鳥公園」の続きです。

 

 

 

「東京港野鳥公園」の「潮入りの池」には沢山のカモやシギなどがいます。

観察小屋から眺めると、水鳥たちが目の前を飛んで横切ったりするのでワクワクします。

飛んでいるのはホシハジロかな?

01潮入りの池のカモたち

 

 

ハシビロガモは近所の河川敷では見たことがないので、ちょっと撮っておくことにしました。

で、カシャカシャ撮っていて ふと気が付いたんです。

周りがシーンとしていることに。

観察小屋の中で写真を撮っているのが私だけだったんですよ汗

周りのバーダーさんたちは何度も来ているのか、カモ類に食指が動かないみたいなんです。

きっとミサゴやオオタカとか滅多に来ない大物狙いなんでしょうね。

02ハシビロガモ

 

 

観察小屋はこんな感じで(2017年撮影)近くに他のバーダーさんもいるので、1人でシャッター音を出していることが恥ずかしくなってきました。

シャッター音を消せばいいのですが、以前それをやって上手く撮れなかったのであせる

03観察小屋内2017年撮影

 

 

バーダーは誰かが連写していると「何だ?何がいるんだ?」という意識になりますので、レアな野鳥が居ると勘違いさせてはならないと、慌てて隣に座っている夫に「ハシビロガモが可愛くて」と小さな声で話しかけました。

心の中では他のバーダーさんに「何も変わった鳥はいませんよ。私はハシビロガモがよちよち歩いているのが可愛くて敢えて撮っています」と言い訳していましたイヒ

04ハシビロガモ

 

 

さすがにレアなトモエガモとは間違えなくなりました汗コガモです。

コガモも顔の柄が特徴あって面白いですね。

05コガモ

 

 

ハシビロガモと一緒に写ると大きさの違いが良く分かりますね。

コガモって本当に小さいんだーーって。かわいいにやり

06ハシビロガモとコガモ

 

 

陸地の岩場ではカモたちが周りの石に埋もれて見つけにくいですね。

さて、カモは何羽いるでしょう?ウシシ

07カモは何羽いるでしょう?

 

 

こちらも近所の河川敷ではあまり見ないスズガモ。

キンクロハジロと似ていますが、頭に冠羽がなくてスッキリしていますね。

08スズガモ

 

 

実はハシビロガモよりもイソシギの方が近くにいて撮りやすかったです。

お腹の白が肩に切れ込んでみえるところが特徴ですね。

09イソシギ

 

 

お口を開けるイソシギ。

10イソシギ

 

 

こちらを向いて片脚を上げるイソシギ。

11イソシギ

 

 

目を瞑ってお水をプルプルしています。

12イソシギ

 

 

何か獲物を捕まえたみたいです。

13イソシギ

 

 

片足で寛ぐ可愛いイソシギでした。

14イソシギ

 

 

こちらに向かってくる大福みたいなこのコは誰でしょう?ウシシ

15コチドリ

 

 

はい、コチドリです。

16コチドリ

 

 

今年は2羽でいるコチドリがあまり綺麗に撮れていませんでした。

面白かったのはコピペかと思ったこれくらいウシシ

周りの棒状の藻のような苔のようなものは何でしょうね?

17コチドリ

 

 

コチドリは2017年の5月に撮ったこの時が一番良かった。

18コチドリ2017年撮影

 

 

左足先を失っているメスのコチドリの命の営みが感動的でしたね。

折角なので、その時の記事のリンクと写真を載せておきます。 

 

19コチドリ2017年撮影

 

 

2017年撮影のオスのコチドリ。

距離だったのか光線具合か、はたまたこちらの力の入れようの違いか、今年よりも2017年の方がコチドリは良く撮れていました。

多分、今年はミサゴがみんな持ってったイヒ

でも、残りラスト1回「東京港野鳥公園」続きますm(__)m

20コチドリ2017年撮影

 

 

 

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