00ミサゴ

 

 

 

    

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こんにちはニコ

2月の河川敷で撮影した写真に移ります。

鮮魚売り場の売り出しみたいなタイトルですが野鳥ですウシシ

河川敷の野鳥は遠くて見つけにくいのですが、今年の2月のある日、初めて会えた野鳥がいました。

 

 

 

まずは大空を悠々と飛ぶミサゴです。

01ミサゴ

 

 

2020年に1枚だけ撮れてノスリと勘違いし、ご指摘を受け訂正したミサゴ再びです。

この河川敷にはノスリもいるらしいんですがね、今度はちゃんとミサゴかな~?と認識して撮りました。

02ミサゴ

 

 

ですが、やはり遠いので「ミサゴの飛ぶ風景」という感じで撮るほかなさそうです。

03ミサゴ

 

 

精一杯トリミングしてもこの辺が限界でしょうか。

まぁ何とか顔が判るかな?

猛禽といえば茶色いお腹のトビばかり見てきたので、真っ白なお腹が新鮮ですキラキラ

04ミサゴ

 

 

大きな魚を獲ったみたいです。

いつの日か、もっと大きく撮りたいですね。

05ミサゴ

 

 

スポットを変えて、水の溜まっている場所に来てみました。

こちらは私にとって初めましてのクイナですおーっ!

湿地・水田・森林などに棲む中型の鳥で、日本にはおおよそ12種類のクイナ類が生息しているそうです。

沖縄本島北部の山原(やんばる)地域だけに生息する森林棲のヤンバルクイナは有名ですね。

06クイナ

 

 

クイナは警戒心が強くて藪の中にいることが多く、姿を見ることが少ないそうです。

07クイナ

 

 

藪に隠れてなかなか出てこないクイナを待っていたら、またまた現れたカワウアセアセ

カメラの目の前に、飛行艇のごとくザブーンと水しぶきをあげて着水しました。

08カワウ

 

 

注がれるバーダーの視線などお構いなし。

びっしょり濡れたツンツン頭のまま のんびりしていました。

09カワウ

 

 

そんな放胆なカワウの向うの枯れ枝の奥で、クイナもまたジッとしていました。

10カワウの向うにクイナ

 

 

ですが、辛抱して待ってみるものですね。

ひょこひょこ歩いて目の前まで来たんですよ!おーっ!

あの臆病なクイナが!
運使ったかも。いつもクジが当たらないのはこの為か?うーん

11クイナ

 

 

実はクイナと一緒にバンもいました。

12バン

 

 

バンは時々、尾羽をヒョコッと立てて周りを確認すると、

13バン

 

 

また下ろして目の前に意識を向けるんです。

その仕草が可愛くて、笑ってしまいましたウシシ

14バン

 

 

クチバシに引っ掛かっているのは藻なのかな?藻だよね?ヘドロじゃないよね?アセアセ

15バン

 

 

このスポット、台風で中州の地形が変わってから何年も来ていなかったのですが、メスのカワセミもかなり近くにいました。

16カワセミ

 

 

こんどこそ大きく飛翔が撮れるかな?と思ったのですが、甘かったですぼけー

近いということは、カワセミの動きが速くてファインダーに収めるのが一苦労。

おまけに障害物も近くにあるという事なんですね。

目の前に蔓延る枯れ枝や枯れ草、他のバーダーさんとの沈黙の場所獲り合戦等々。

まともに撮れたのは、カワセミロケットになる直前のこの1枚のみでした。

17カワセミロケット

 

 

1月に撮ったオスのカワセミロケット。

この時は障害物はありませんでしたが、やはりうんと遠かったです。

なかなか難しいですねうーん

18カワセミロケット

 

 

 

次回も2月に撮影した河川敷の続きです。

とうとう憧れの彼(であってると思う。彼女でも構わなかったけど)に会えたお話ですおーっ!

まだまだ野鳥が続きますが、よろしくお願いしますm(__)m

 

 

 

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ここまでご覧いただきありがとうございました爆笑